雨漏り2

May 29 [Tue], 2007, 23:52
 いつもどおり、寝るのは朝です。うん。弟の部屋のアラームがかすかに聞こえていたから、通常通りの時間なら7時15分でしょう。なぜか半端な時間に鳴るんですよね、あの人のアラーム。
 でも、久しぶりにまぶたが重いというのを体感しています。寝れる。眠れる。ねむr……
 
「いつかちゃん!!!!! はやくきてっっ!!!!!!!!!!」
 まさに、怒号で起床。
 なんか、すごい寝起きがいいのがすごいです。全く寝た後のぼーっとした感覚がない。外はまだ明るいし。普段なら、夕方になってから起きるのに(明太屋が休みなのです)どういうこと? 体内時計が狂った上に、睡眠時間まで調整がつかなくなったのか? どれだけポンコツなんだ私。
 ドアを見れば、とっくにいないママ。眼鏡をかけて、時計を見て、ママを追って和室へ。……ってぇ、7時半です。時計の針、6指してます。15分しか寝てないよ。そりゃ、寝起きもいいさ。昼寝以下ですもの。
 愕然としながら、和室に行くと阿鼻叫喚でした。
 もともと納戸として使っている6畳。嫁入り道具らしい和ダンス洋ダンスをはじめ、通販で買ったクローゼットや、私たちが子供の頃まで使ってたベビーダンス、ありとあらゆる収納家具で実質問題2畳分も床が見えていないせまっくるしい部屋です。
 そこが、さらに足の踏み場もない荷物と、もう置き場所がほとんどないのにさらに押入れから引きずり出す弟。バケツリレーの要領で受け取ったはいいけれど、パニック状態なのでどこに置いていいのか全く考えられていないで、金切り声でなにやら主張しつつ荷物を持ったままうろつくママ。

 そして、押入れから滝のように流れてくる水。
 
 そう。押入れの天井にある、火災検知器だか、スプリングラーだか、よくわからない部品。そこから、ちょっとした小火なら確実に消せる勢いで水が流れ落ちてるんです。
 落ち着いて見てみると、畳は見事に濡れているし、押入れの中はぐっちょり。押入れに隣接しているクローゼットのうち一つは、残念なことに帆布仕様。押入れ側は、うっすら湿っている模様。

「ママ。いいからとりあえずそれそこ置いてどいて。ヨーちゃん(=ヨーヘー=弟)水が直接かかってる荷物だけちょっとずらして、そのまま少し待って」
 ママをどかして作業スペースを作って、置く場所がなくなってしまってる押入れの中身を、続き間の和室に少しずらして道とスペースを確保。その後、弟からバケツリレー方式で荷物を受け取って移動させる。移動させる。たまに、本当のバケツも渡されて、中身の水を捨てに行く。

「ママ、管理会社には連絡してる?」
「いつかちゃん起こす前に。すぐ折り返すって、まだぜんぜん連絡ないわ」
 まだ、15分も経ってないから。
「ママ、ちょっと上の階行ってくるから!!」
 どうも、パニック状態なので邪魔と判断し(弟は私が起きる前から、一人の方が効率がいいんじゃないかと考えていたそうです)リビングに追い出したママは、やることがなくなっても頭だけはぐるぐるしていた模様で、止めるまもなく出かけていってしまいました。追いかけようにも、止めようにも、起きたばっかりで顔も洗ってなければ、パジャマのままで不可能。弟も、顔も洗ってないのに出られるかということらしいです。
 ママがいない間に、さっさと荷物を運び出し、とりあえず水漏れはバケツで受けて、軽くぞうきんで水分をふき取って、などとしているとママ帰還。

最終手段

May 17 [Thu], 2007, 23:19
「いつかぁ。なんか、試験受けるんだって?」
 帰宅後、夕飯を温め直していると、新聞読んでいたパパから今更な質問。
「うん。まぁ、今年は準備不足やから、来年狙いでだけどね」
「……来年。年齢制限平気?」
「来年で最後。まぁ、来年落ちたら、落ちたでまた仕事探せばいいし」
「……今年な、一次受かったら、パソコン買ってやるよ」

 ……?

「は?」
「じゃけぇ、今年の試験で一次通ったらパソコン買ってやるって」
「……一次だけでええの?」
「まぁ、準備不足とか言ってるし、大体面接とかの類は、新卒より年いったほうが上手いし」
「がんばりますっっ」

 みそ汁、沸騰してました。目、放しすぎ。


 どうやら、パパは勝負に出た模様です。
 フルタイムの仕事を辞めていらい、フルタイム並に働く職場では長続きせず、ちまちまいろんな職場を渡り歩いて、小遣い程度の収入で貯蓄も無く(カードの残高とか考えると、実質赤字だし)、国民年金なんか老後貰える訳ねーのに、何値上がりしちゃってんですかコノヤロー。が月末の口癖で、30目前の娘に、55才定年を過ぎ嘱託採用されているパパはこれ以上面倒見れない!! と、気が付いてしまったんでしょうね。定率減税もなくなるし。

 なんとか再就職させようと必死です。
 パパ……。私、今更物で釣られてもどうしようもない位に準備不足なんよ。最低、あと一年。何卒宜しくお願いいたします。

ハハノヒ

May 13 [Sun], 2007, 23:22
 世の中の付き合い。というものが、どうも苦手です。本日は母の日ですが、やっぱり面倒に巻き込まれました。

 今通ってる明太屋。私が来る前に来ていたパートさんという方がいらっしゃいまして。あ、ちなみに私は派遣なんですけど、自社のパートと同じ職域ってどうなん? これ、請負じゃない? あ。話しそれた。?その方、私より少し年上、30才独身らしいんですけどね。多分、私と同じ苦労を感じてただろうな。と、ちょっと親近感なんですが、その方今は、他の街にあるショッピングセンターの和菓子屋さんに勤めていらっしゃるんです。
 で、まだ4月の頃の話ですが……

「むつきさん、母の日はどうすると?」
「去年は扇子だったし、今年は……う〜ん。まだ考えてないんですよねぇ(ストールとかも良くない? 冷房対策にさ。お、これいい案だよっ)」
「ケーキとかはどうかなぁ?」
「(おばちゃんずは、子供にケーキをもらいたいってこと? 私は残る物派なんだけど)ケーキもいいですねぇ。広尾(イメージ先行)とかの有名店とかから取り寄せたり?」
「そんないいとこやないんだけどね。和菓子屋さんで……」

 要は、その先任さんが母の日ケーキのノルマを裁ききれないから、協力して欲しいそうです。
 っていっても、和菓子屋さんのケーキって。大体、その店の和菓子ですら食べたこと無いですからね。……あ。一回あるわ。ちょっと話題になったのがあってそれは食べた。正直、奇をてらっている感じで、その点では成功していたけれど、和菓子としては微妙なラインだった。そもそも、和菓子として大変な有名店なら、まだ選考の余地はあるんですけれど、地元でも聴いたことあった気がするね。程度のお店なんですよ。プレゼントとして弱いでしょ。隠れた名店。的なおいしさの保障があるところならまだしも。

「うち、弟と共同なので、相談してみないと(逃げ口上)」
「無理せんでもいいからね(目が笑ってないよ)」


 そんなこんなで数日後。

「ケーキの件なんやけど……」
「弟に相談したんですけどぉ、やっぱr「どうしてもノルマいかないみたいでね、私たちも家用(それぞれのお母様あてらしいです)とは別に、もう一個買うことにしたんよ。まだぜんぜん足らんみたいなんやけどね」……弟が、たまには食い物もいいんじゃねぇって。うちもお願いしようかと」

 完敗。まさに負けました。もう、コールド負け。ってか、不戦敗というか。もう、見事な負けっぷりです。
 だって、本当キャッチにつかまって、化粧品売りつけられてもここまでやられないだろうというくらいの精神的動揺を誘われる恐ろしい笑顔だったんですってば。
 言わせてもらえば、和菓子屋さんで母の日ケーキという無理難題なりにも、ノルマにそこまで届かない先任さんのセールス技術にも問題があるんじゃないかと思うんですよ? この明太屋だけで、私入れて5個も注文入れるんですから。ノルマがどれくらいか知りませんが、店頭でもう少しがんばってもいいと思いませんか??

 帰宅後、弟に散々怒られました。
「何考えとるん? いつかさん(=姉さん)が、残るものがいいとか、安っぽいものはいやだとか、さんざんっぱら言ってただろうが。大体、イクコさん(=母さん)だって、最近ダイエットがどうとか言い出してるんだし、ケーキとか嫌味だろうが」
 ちなみに、弟はキャラ付けでもなんでもなく素で家族を名前呼びしているので、ブチ切れても名前呼びです。時たま、呼び捨てにされます。かたや、27歳にもなって真顔でパパママ呼びをする姉。かたや、中学生の頃から、家族をさん付けで呼ぶ弟。同じ環境に育って、どう間違えたらそういう差が生まれるのでしょうか。
「いや、大人には大人の付き合いが……」
「忘れてっかもだけど、俺もいい大人ですから」
「はい」
 全く太刀打ちできず。


 そして、当日の本日。
 明日の朝、ママは5時前に起きなくてはいけないらしいという情報をつかんだ私。(歯医者の予約が朝一らしいです。インプラントだかなんだかの工事を予定していて、最近はしょっちゅう歯科大に通っているので、今回も何らかの検査かなんかでしょう)
 おそらく、私が仕事から帰る頃にはママはおろか一緒になってパパも就寝してしまっているはずです。パパは、さすがに私の父親だけあって、気がついたら常に寝ている人なので。
「花買いに行くついでに、ケーキ受け取ってきてくれない?」
 ということで、出かけようとしていた弟捕獲。私は花屋の開いている時間に帰れないので、ケーキ手配は私、花手配は弟に決まっていたのです。
「お店まで配達してもらっているから。5時になれば、お店私だけになるし」
「かまわんけど、今から出かけてついでによって帰るから、明らかに5時前に行くけど」
 ただいま、1時過ぎ。2時過ぎには明太屋に行く予定らしいです。おばちゃんずの餌食じゃん。恐ろしいことしてんじゃねーよ。
「俺は、予定変えたりしねーからな」
 まんまと、店の場所を教え送り出す羽目に。

逆転

May 12 [Sat], 2007, 22:16
 朝、9時。就寝できました。完璧に昼夜逆転しましたよ。
 うん。寝ようと試みるんですが、全く効果無し。睡眠を誘導するサプリも、わざわざネットで海外から買ったのに効果無し。
 真っ暗にして、横になっても意味無いし。

 そうこうしてると、朝=就寝。午後(夕方)=起床。夜=活動。深夜=寝る努力。というサイクルになるわけですよ。
 ってことは、きちんと起きて、なんらかの活動をしているのは、10時間あるかないかなんですよっ。1日24時間。活動10時間。まずいでしょ。この10時間に、食事やら風呂やらも含まれるわけですよ。このままじゃ、人生の三分の一はベッドの上です。所の騒ぎじゃないですよ。
 人生半分以上、ベッドの上です。


 なんとか、寝る方法ないですか。

雨漏り

May 09 [Wed], 2007, 22:16
 明日は筋肉痛です。多分。
 ……いや、明後日かも(運動不足)

 今日、明太屋で仕事していたのですが、大変な事態に巻き込まれてしまいました。
 それは、私が出勤して30分ほど。エアコンの真下にあるカウンターのかたづけをしていると、朝番のおばちゃんが発した一言から始まったのです。

「あ、むつきさん。その辺水落ちてくるから気をつけてね」
 はぁ? 水??
「エアコンからね、ぽたぽた落ちてくるのよ。昼くらいから」
「うわ。これからエアコンの季節なのに困りますよねぇ。業者さん、いつ来るんですか?」
「まだ連絡してないわよ。私が帰るときに支配人に話すから」
 ……すでに4時間経過しているのに?? 職務怠慢なんじゃないの?

 その後、おばちゃんが帰るまで30分。お客様が来て、件のカウンターをご利用になったので、エアコンから水が落ちてくるからといって、安全な位置に誘導したり大変ですよ。ってか、普通落ちてくるのを止めるなり、客に注意を喚起するなりするでしょ? なんで、そのまま? 「お客さんに水が落ちて大変だったわよ」って、そうならないようにするのが仕事なんじゃないの??

 かといって、所詮派遣。目立ったまねは出来ないので、おばちゃんが帰ってからとりあえず水漏れ箇所をビニール袋で被って下には落ちてこないように細工。
 しばらくしてやってきた支配人が、とりあえず自分で応急処置が出来るか確認。ということで、室外機など確認した後エアコンの分解開始。
 それからが、長い長い戦いだったのです……。実際、指輪捨てに行く方がらくだと思ったね。服装がタイとスカートじゃないぶん。(いや、小人さんは歩幅も小さいからそれなりに苦労だろうけど)

 最初は、カバーをはずして排水のホースが詰まっているだろうからそれを何とかすれば良いと思っていたのです。支配人も私も。

 カバー取り外し。
 そのくらいなら、支配人が一人で出来ます。私は、ドライバー渡したり、ビスを受け取ったりするくらいのものでした。

 で、排水ホースを取り外して中を確認する支配人。傍らで接客(最近めっきりお客が来ないのに、しかも一番暇な時間帯なのに、なぜかお客さんがいらっしゃいました。どういうタイミングだよ。しかも、ご近所さんが自宅用。なんとなく、店内見て遠慮しろよ)する私。

「詰まってないんだけど」
「何にもですか?」
「ホースに水が通った形跡すらないよ」

 協議。

「こっちもはずしてみる?」
「ですね、でも、その後それもどすの大変じゃないですか? 業者さん呼びましょうよ」
「いや、行けるね」
 いけるんだ……

 決定。エアコン、とことん分解。

 で、エアコンの、いうなら底板みたいな部分を取り外すことに。
 家庭用のエアコンではなくて、店舗用のなので、その部分だけでも結構な大きさになります。しかも、構造を想像するに、おそらくその底板部分に水がたまっているんですよ。
 二人がかり、決定。

 ブラウス(青と白があるのに、よりによって白い方着ていた。汚い水とかついたらシミになるよ)の袖をまくって、バケツなどを多めに用意して、支配人がビスをはずしていくのを先ほど同様お手伝い。
 今回は、取り外す部品が大きいし、傾けたりしたら滝が出来る可能性があるので、あらかたビスをはずすと、底板を抑えている係りが必要。つまり、私。
 久しぶりに脚立に乗りました。店履きがヒールの無いスリッポンなので結構楽に上がれましたけれどね。以前は映画館の仕事中に脚立に乗ることが多かったので、ヒールの高いパンプス(バックストラップなのに、ストラップかけないで履いてたからミュールと言っていいとおもうけど)で、ちょっと怖かったので作業には作業に適した靴があるものだと、今更な納得です。遠足には、履きなれた運動靴ってことですね。
 映画館の制服はパンツスーツ。脚立の頂上部分を跨いだりなんだりするのに不便は無いわけです。
 比べて、明太屋の制服はタイトスカート。スリットが破れるんじゃないかとか、見苦しい位置までめくれ上がるんじゃないかとか、かなり気を使いました。借り物の制服が傷つくのはまずいし(大体夏服までまだ1ヶ月あるから、修理に時間が取れないじゃないですか。明日から夏服とかならまだ多少のことは許される気がするんですけど) やっぱり、作業には適した服装が一番ですね。TPOって物があるんですよ。
 細心の注意と、筋肉の緊張により(運動不足だから不自然な位置で止まったりするとすぐプルプル言う)、視覚テロを起こさずにすみました。いや、面倒がってひざ上とか10センチくらいしか無駄毛処理してなかったし……

 底板には、思った以上の水がたまっていました。それをなんとかバケツに移して、軽く雑巾で拭いて、現場検証。

たんごのせっく

May 05 [Sat], 2007, 21:16
 えっと、とりあえずは……土方さんお誕生日おめでとうございます。史実の歳三さんも十四郎さんも。
 最近、以前に比べて熱がさめてきたようではありますが、やっぱり尊敬できる人だから。旧暦新暦の関係はあるんだけど、やっぱり端午の節句ってほうが、歳三さんらしいでしょ。だから、やっぱり祝いたくなります。
 私も、自分を厳しく律せる人間になりたいです。局中法度自分版とか作った方がいいのかな。いや、でも切腹は無理だから、何がいいんだろう。
 間食禁止? 明太屋のおばちゃんに餌付けされてて、最近はその場で食べることを強要されているから、物理的に無理でそのうちなぁなぁになりそう。
 禁煙? それこそ、立ち読みだけじゃ悪いじゃん。なんか買おう。……タバコ? とかいって、あっという間に無かったことにしちゃうと思う。
 他に……ないよ。なんか、私の人生すごくつまらないものなんじゃない? なんか、絶つことによって罰になりそうな娯楽がほとんど無いよ。なんか、ちょっと凹んだ。


 さて、今日は明太屋があったので22時ごろ帰宅しました。(局中法度は無かったことになりました)

 夕飯は、ママがメニューによっては帰宅時間に合わせて作ってくれます。で、メニューによってはラップかけたまま放置してあります。本当にママには感謝していて、直前に調理が必要なものなら自分でやると言っているのですが、なにやら私が台所を使うと汚くなって返ってくるのがいやらしく(なんで? きちんと掃除してるのにっ。年末大掃除並みに光ってないと失格って厳しすぎるでしょう??)、私はせいぜいスープ系を温めるくらいしか許可されてません。感謝もするけど、恨みもします。27歳独身。料理は出来るはずですが、作っていたのが何年も前なので今更自信ありません。将来的に大変困った事態にならなければいいと思うのですが……(結婚は無理でも、独立とかしなおしたときの話ですよ)

 で、今日も帰宅するとテーブルにラップをかけたお皿が並んでいました。

「なんこれ?」

 誰もいない(ママは入浴中だった模様)ダイニングで困惑。
 だって、ラップをかけた皿その1に、ラップの上からでかでかと「3分」って書いてあるんですよ。しかも赤マジック。水性。←ホワイトボード用と思われる
 なん? なにが3分?? ってか、皿は小さいのに字が大きすぎて中身がよく見えないんですけれど……
 とりあえず、ラップをはがして中身を確認。物によって、正解は異なるでしょう? レンジかオーブンかボイルか……。まぁ、ボイルってことは無いか。

 正解。
 レンジで3分でした。

 だって、中身が中華チマキなんですもの。オーブンかけたら竹の皮みたいなあれが炭化しちゃいますって。中身のお強に甚大な被害が出るでしょう。


 そういえば、端午の節句のチマキって元々あの中華チマキ?
 なんか、日本のチマキもありますよね? 私嫌いなんですが。あっちが正しいのかな。そりゃ、日本のものなんだから正しそうな感じですよね。でもね、でも中国ならずいぶん古い時代に伝わっていて定着していたってこともありますよね。
 なんとなく、嫌いなものより好きなもので土方さんのお誕生日を実感したいので、中華チマキが正しいことを祈ります。

 ちなみに、3分温めてちょうどよく温まって(猫舌なので、普通に考えたら3分半は温めた方がよかったんじゃないの?)、大変おいしくいただきました。
 ただ、こいつの正体を見極める前に、ごはんを温めてしまっていたので、かなり米食べ過ぎましたけどね。(我が家は、土鍋炊飯なのでごはんを保温しておくことが出来ないので、遅い夕飯のときはレンジへ直行です)

手紙

May 02 [Wed], 2007, 17:23
 ヒロミから、手紙がきました。懐かしの封書です。
 ちなみに、ヒロミというのは高校からの友達で、私がよく東京で飲み会したりするときのメンバーの一人です。多分、あの中で1番仲良かったんだと思います。全員が親友なんですが、特に1番をって言ったら彼女でしょうね。今では、旅行友達でもあります。奄美も台湾もイタリアも一緒でしたし。2日連続日帰り仙台&箱根の旅も彼女とでした。

 ヒロミからの封書=初夏の風物詩。そろそろ、夏がやってまいります。
 なんで時期限定かと言えば、今年の行き先について打ち合わせと言う名の妄想がはじまるからです。

 北関東に住む彼女と、九州に住む私が一緒に旅行しようとすると、当日まで会えないわけですよ。なので、旅行会社のパンフをそれぞれ集めて、めぼしいのを送りあって、行き先等を決めるわけです。で、日程がまとまったら、どちらかが手配かけるわけです。まぁ、現在彼女の住む街(=私が高校まで住んでた街)より、私の住む街の方が多少規模が大きいので、大体私の役目になるんですけどね。

 そんなヒロミからの手紙。
 まぁまぁ、私も考えていた行き先が目立つ中、オモシロツアーも抑えられてました。さすがっ!! 身を削ってでも笑いを取る演劇部スピリッツです。
 二人とも全く興味がないにも関わらず、韓流スターツアーのパンフとか。表紙が似顔絵なんですが、誰か分からんっっ。せめて写真ならわかるのに。
 いや、4とかイヨンエとかはわかるんですよ。眼鏡+マフラーとか、チャングムコスだから。しかし、謎の男性二人が……。その時点で、誰だよコレ。みたいな笑いが込み上げてまいります。
 さらに、ツアー内容とかちんぷんかんぷんですよ。ドラマなんとかのロケ地どこそこ。とか、なんとかさんが訪れたというレストランなんたらで昼食。とか。「訪れたという」って、都市伝説じゃないんだから。みたいな(笑)

 まぁ、場所に関しては、私からも返信するし、パターン的には数往復しないと決まりませんね。今年は韓国か、台湾リターンズがいいなぁ。なんて個人的見解。

 
「DEAR いつか
今回も、GW関係のない職場なので「何がGWだっ」と叫んでしまいたくなる今日この頃。
オダギリに「ヒロミvv」と呼ばれたような気が……。ただの聞き間違いだったけど。
今年も妄想刑事の季節だね……」
(一部掲載)

「To ヒロミ
件名 手紙届いたよ
本文
まだパンフたまってないからとりあえずメールね。
GWって、「”げっ” 平日ダイアだと思って駅まで全力疾走したら、休日ダイアだったからもともと走る必要なかったじゃん。”を”ぉぉ。やべっ。走りすぎて吐き気を催してきたよ」の略だよ。正解を体験した私から教えて差し上げます。
ジョーは、間違いなく毎晩「いつか」って言ってくれるよ。部屋のポスター(前職場:映画館からぱちってきた)から聞こえてくる気がするもん。間違いないね。……」
(一部掲載)

 あ。ちなみに、ヒロミは病院勤務なので不定休なんです。公務員なのにねぇ。


 間違いの多い27歳の文通です。

 まず、手紙にメールで返事。ちなみにこの後もメールでやり取りが続くこと請け合いです。で、たまに手紙を送るとその時間差攻撃に話題がどんどんずれていってしまうんですね。
 書いて投函したときに新鮮な話題も、その後メールでやり取りを続けて手元に届いた頃には、古くなっているってもんです。でも、メールの方が明らかに安いし……。やっぱり郵便局は何らかの手を講じた方がいいですよね。手紙離れすすむのわかりますもん。

 そして、オダジョは、私たちの名前を呼んだりしていません。
 最近よく聞くのは「三日月くん」位のものです。趣味に勤しんでほしいです。霧山くん。そして、三日月くんを思う存分振り回してください。ぜひ、パート3も出る勢いで。

 ちなみに、私のセンスのなさは昔からなのでスルーです。


 最後に、妄想刑事の用語説明が要りますよね。
 去年の今頃でしょうか。やはり恒例夏旅行の行き先についてやり取りしていたときの話です。
 当時放送中の富豪刑事の話題が出たんですね。確か、捜査の過程で主人公の所有する豪華客船に容疑者を乗せて出港しちゃう話の後に。
「今回期間長いからさ、豪華な旅にしちゃおうよ」
「地中海クルージング的な?」
「時間はあってもお金は無いって。……あ。うちの豪華客船使って、南シナ海は?」
「近場かよっ。ちょっと一言よろしいでしょうか? って??」
「じゃぁ、フカキョンのおうち見学ってことで、ハウステンボス?」
「うわ。ごっそい近場」

「なんていうか、うちらの妄想力半端じゃないね」
「うん。これ発電にまわせたら京都議定書なんてあっという間にクリアだね」
「地球救っちゃうね」
「これもまた妄想だからね」

「富豪刑事っていうより……」
「……妄想刑事??」


 そういう経緯で、私たちの間で具体的ではなく、ただ希望や実現不可能な夢を語ること全般が、妄想刑事という名称で呼ばれる行為となったわけです。

 妄想刑事の出動回数。絶対にヒロミの数十倍を行っていると思います。多分、我が家に派出所があるんじゃないかと思うくらい。
 うん。私暇さえあれば妄想しているから。そして、たいした定職も無い身なので、暇だけなら有り余っているから。もう、警視くらいには出世してるね。


 なんか、寂しくなってきたので、同封されていた韓流スターツアーの内容を検討したいと思います。(ただ、ネタになりそうなものを探すだけ)