満開の桜に思う

April 07 [Thu], 2005, 17:24
『願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃』
孤高の歌人、西行法師は詠ったが、今日の満開の桜はふと、
平成に生きる凡夫ですら、その想いをひしひしと感じさせてくれる。
人は死ぬ。必ず「その時」は来る。様々な煩悩を抱える俗人ゆえ、
まだまだやりたいことがある。ただ、「その時」のため、いつも
身辺だけは整理し、身軽になっていたいと考えるのも見栄張りか。
桜の花に思うのは、新しい季節・年度の始まりに伴う「希望」より、
終焉を迎える命の「滅びの美感」だ。なぜだろう?子供の頃から…。
今宵、独り静かに夜桜を観に行こうかな。

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