秋が深まり…

October 27 [Thu], 2005, 15:15
だいぶ忙しかった9月に比べ、この10月は比較的自由な時間が
持てたように思う。精神的にはもちろんのこと、肉体的…とくに
肝機能が正常化したような気がする。やはり生まれた月、10月
は有り難いものだ。
 
『秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる』
とは、平安の歌人・藤原敏行が詠った歌だが、国語の時間は睡眠学習、
と決めていたボクにとっても、この歌だけにはハッとさせられたものだ。
この歌には、秋の寂しさや情趣の全てが凝縮されているように思う。

毎月、かかりつけの歯科医院で検診・治療を受けているのだが、昨日
大変興味深いお話しを頂いた。

◎疲労が溜まると身体の抵抗力が低下することは知られているが、
 その際、歯茎の内表面に存在する常在菌が優位になって炎症等
 を引き起こし、たとえば「歯が歯茎から浮いたような不快感」等を
 引き起こす。
  →最も大切なのは、十分な休養!

(ボクの専門で言うならば、ひどい肩・首のコリや痛みからも同様の
症状は現れる。温熱治療、低周波治療、指圧・マッサージ、鍼灸の
他、ストレッチなどを患者さまには提案しているが、やはり最も大切
なのは、たっぷり睡眠をとることなのである。)
 
 そういえばもう一つ、面白い話。歯科医の中でも、やはり「得意な
技術」はあるそうだ。「(奥様である)おんな先生」いわく、私は切った
貼ったが専門の口腔外科、だんな(であるおとこ先生)は歯科の矯正
や細かい細工がそれぞれ得意なのよ! と。

おんな先生は某歯科大の講師でもあり、患者さまに対する、実に
細やかな「インフォームドコンセント」を実行される治療家だ。また、
おとこ先生は某大学病院の内科医長でもあった方。医師と歯科医師
という立場から、多角的な視点に立った治療活動を展開されている。
お二人とも、実に穏和で思いやりのある治療をされており、本当に
勉強になる。すばらしいお手本でもある。

秋は一番良い季節。食欲も当然、つい酒を飲み過ぎてしまう季節でも
あり、反省しきり。「医者の不養生」「紺屋の白袴」のことわざが脳裏を
かすめつつ、つい…すみません、もう一杯お代わり下さい!(笑)
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