◆ロンドン五輪テニス(1日・ウィンブルドン) シングルスは男子3回戦で第15シードの錦織圭(日清食品)が第4シードのフェレール(スペイン)に6―0、3―6、6―4で競り勝ち、コーチ 長財布ベスト8に進出した。準々決勝は第8シードのデルポトロ(アルゼンチン)と対戦する。
地元英国のA・マリーは4―6、6―1、6―4でバグダティス(キプロス)コーチ ポピーに逆転勝ち。女子のシャラポワ(ロシア)も準々決勝に進んだ。
男子ダブルスは2回戦で北京五輪金メダルのフェデラー、コーチ マディソンワウリンカ組(スイス)が敗退した。(共同)
錦織圭「相手のバックが強いことは分かっていた。コートを大きく使って、振り分けることを意識した。調子は確実に上がってきている」