女子団体8位、理恵涙「やっぱり気持ちが弱いのかな」…体操

August 02 [Thu], 2012, 12:37

ロンドン五輪体操▽女子団体総合決勝ーナ) 女子団体総合決勝を行い、予選6位の日本は合計166・646点で8チーム中8位となった。コーチ 長財布主将の田中理恵(25)= 日体大研究員=が床運動でラインオーバーするなど前半の2種目でミスが続き、前回の北京五輪5位を下回る結果となった。米国が183・596点で、 1996年アトランタ五輪コーチ ポピー以来、16年ぶりの金メダル。ロシアが178・530点で銀メダル、ルーマニアが176・414点で3位だった。


 普段はエレガントな笑顔で観客を魅了する理恵の大きな瞳から涙がこぼれた。コーチ マディソン「やっぱり気持ちが弱いのかな」と、うつむいた。5位に躍進した前回の 北京五輪に及ばないばかりか、6位だった予選の合計点を3・55点下回る最下位に沈んだ。決勝に進めた安心感と悔しさが入り交じり、涙となって目尻をぬら した。


 主将としてチームをけん引することができなかった。最初の平均台で美濃部ゆう(22)=朝日生命=が頭からマットに突っ伏し、出だしからつまずいた。流れを変えたい2種目の床運動。だが理恵自らがラインオーバーの大きなミスを犯し、最下位に転落した。


 最後の段違い平行棒ではこの種目で09年世界選手権2位の鶴見虹子(19)=日体大=と理恵、寺本明日香(16)=レジックスポーツ=の3人が14点台を出して追い上げたが、及ばなかった。理恵は「今できることをやろうと思って臨んだが、床運動でありえないミスをした」と悔やんだ。


 兄・和仁(27)、弟・佑典(22)とともに出場した初めての五輪。「小さい頃から3人で五輪に出たいと思っていた」と夢舞台に立つ夢はかなえた が、結果は振るわない。昨年から平常心を保つようにトレーニングをしてきたというが、大事な場面で気持ちの弱さが出てしまった。


 だが、まだ個人総合の決勝が残されている。理恵にとって今大会最後の出場となる2日の決戦に向け「まだ自分らしさが出ていないので、個人総合ではしっかり頑張りたい」と雪辱を誓った。自分らしい演技をして、初の五輪挑戦を理恵らしい笑顔で終わらせる。


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