HAZARD ハザード

July 05 [Thu], 2007, 23:35



『HAZARD ハザード』

あらすじ
『日本で退屈な学生生活を送っていたシンは、ある日、大学の図書館で 「地球の危険な歩き方」 という本に巡り会う。そこには、ニューヨークの犯罪都市・HAZARDについて書かれてあった。日本を飛び出そうと決意したシンは、単身ニューヨークへと旅立つ。みずから危険を求めてニューヨークをさまよううちに、シンはリーとタケダという、地元では名の知れたギャングスターたちに出会った。狂気と背中合わせの日々を夢見ていたシンは、彼らと付き合うようになるのだが・・・。』(「DVDirect」より)


オダギリジョーを主演に迎えたドキュメンタリータッチのスタイリッシュな青春ドラマ。
『自殺サークル』 『紀子の食卓』 で国際的な名声を得た鬼才・園子温監督が、ほぼ全編に渡ってニューヨークのブルックリンやハーレム地区でのロケを敢行。
手持ちカメラの使用や、1シーン1カットの多用により、緊張感とスピード感のある映像を作り上げています。

パビリオン山椒魚

June 30 [Sat], 2007, 11:37



『パビリオン山椒魚』

あらすじ
『自称 “21世紀の天才レントゲン技師” こと飛島芳一は、ある日、第二農響会長から 「キンジローが本物ならパリ万博出品時に骨折した跡があるはずだ」 とレントゲン撮影を依頼される。キンジローとは、二宮家が代々管理している動物国宝のオオサンショウウオのことだった。そんな中、家を追い出されている父親・二宮四郎は、娘・あづきに 「キンジローを連れ出し、一緒に母親に会いに行こう」 と持ちかける。物心ついた時から母親の顔を知らず、母親には一生会えないと思っていたあづきは・・・。』(「DVDirect」より)


主演のオダギリジョーをはじめ、香椎由宇や高田純次など、日本映画界を代表する豪華キャストが集結した新世代ミクスチャームービー。
若きクリエイター・冨永昌敬監督の記念すべき長編デビュー作で、デタラメなのになぜか愛おしい、不思議でコミカルな人間ドラマが繰り広げられていきます。
マルチな才能を持つ菊地成孔が音楽を担当したことでも話題になりました。

裸のランチ

June 19 [Tue], 2007, 23:50



『裸のランチ』

あらすじ
『小説家志望のウィリアムは、しがない殺虫剤のセールスマン。貧しい暮らしに甘んじながらも、寸暇を惜しんで執筆を続けていた。だが執筆活動に集中するあまり、次第に仕事がおろそかになってしまう。妻は妻で麻薬に溺れたあげく廃人の一歩手前になってしまい、絶望したウィリアムの前に今度は麻薬捜査官がやって来る。捜査官に連行されたウィリアムを待っていたのは巨大な虫で、彼にスパイ活動に従事するように命令する。だがそれは自らが売り歩いている殺虫剤を使ったせいで見ている恐ろしくもサイケな妄想の世界だった・・・。』(「DVDirect」より)


映像化不可能と言われたウィリアム・バロウズの同名小説を、彼の熱狂的なファンであるデヴィッド・クローネンバーグがついに映像化。
クローネンバーグの自由奔放なイマジネーション世界を堪能出来る充実した内容で、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀脚本賞、助演女優賞を受賞した他、各国の映画祭で高い評価を受けました。

ベニーズ・ビデオ

May 14 [Mon], 2007, 21:30



『ベニーズ・ビデオ』

あらすじ
『屠殺される豚の映像に影響された少年ベニーは、内に起こる衝動を抑えることが出来ずに行きずりの少女を殺してしまった。だが、殺人という大罪を犯したにも関わらず、平常心を失わないベニー。そんな息子の罪を知って両親はある選択をするが・・・。』(「DVDirect」より)


『セブンス・コンチネンント』 で映画監督デビューして以降、その独特の世界観と作風でカンヌをはじめとする国際映画祭で高く評価されているミヒャエル・ハネケ監督。
理不尽な殺人事件を起こしてしまった少年と彼を守るために非道な策をとる両親を描き、不条理な世界を浮き彫りにした衝撃的な作品。
シリーズ第2弾。

ホステル

April 27 [Fri], 2007, 12:03



『ホステル』

あらすじ
『刺激を求めバックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。途中、旅先で意気投合したアイスランド人オリーも加わり、3人は各地の快楽街に入り浸る旅を続けていた。そんなとき、東欧の田舎町にある “ホステル” には男たちが求める快楽がすべて手に入るという噂を耳にする。期待を胸に3人はその噂の “ホステル” へ向かう。噂は本当だった。しかし、夢のような日々に溺れる3人に、驚愕の事実と想像を絶する恐怖が待ち受けているのだった・・・。』(「DVDirect」より)


ヨーロッパを旅するバックパッカー達が恐怖のどん底に陥れられるホラー映画。
見知らぬ街を訪れた若者達が次々と失踪し、むごたらしく拷問され殺されていく様を追っています。
無邪気な青年から一転、死の恐怖に直面しても諦めずに戦う男を 『ワールド・トレード・センター』 のジェイ・ヘルナンデスが熱演。
『キャビン・フィーバー』 のイーライ・ロスが脚本と監督を担当し、一気にその才能を開花させました。
監督の依頼でちらりと登場する三池崇史監督の姿も必見。

フォーリング・エンジェルス

April 15 [Sun], 2007, 23:21



『フォーリング・エンジェルス』

あらすじ
『1960年代末、カナダのとある田舎町で長女のルーと次女のサンディ、三女ノーマの三姉妹は多感な青春時代を過ごしていた。ルーは元軍人で高圧的な父親への反発からヒッピー文化に染まってゆき、サンディは既婚者との一夜の火遊びで妊娠。そして、奥手のノーマは同級生から同性愛の道に誘惑されてしまう。そんなある日、重度のアルコール中毒にかかり精神を病んでいる母メアリーの身に、不可思議な異変が起こり・・・。』(「DVDirect」より)


思春期を迎えた少女たちがさまざまな体験を通して大人へと成長してゆく姿をみずみずしく描いて、2004年ジェニー賞最優秀作品賞と最優秀音楽賞を受賞したガーリームービーの佳作。
出演は、名女優ミランダ・リチャードソン、 『メメント』 のカラム・キース・レニー、 『フレディvsジェイソン』 のキャサリン・イザベル、他。

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男

April 09 [Mon], 2007, 11:35



『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』

あらすじ
『19歳でロンドンに移り住んだブライアン・ジョーンズは、ミック・ジャガーやキース・リチャーズと共にバンドを結成。ザ・ローリング・ストーンズと名付けられたバンドは多くの若者達の支持を得て、ロックスターの座へと上りつめる。そんなバンドを、優れた音楽性とハイセンスなファッションでリーダーとして引っ張ったブライアン・ジョーンズ。しかし、スターの座についたストーンズの中で、ブライアンはだんだんと孤立していった。そして遂に悲劇がおとずれる・・・。』(「DVDirect」より)


ストーンズの創始者であり、1960年代のロック界が生んだカリスマでもあったブライアン・ジョーンズ。
栄光と挫折、そして “謎の死” をサスペンスフルに描いたエンターテイメント作品。
『クライング・ゲーム』 のプロデューサー、スティーブン・ウーリーが、10年以上の歳月をリサーチに費やし、ブライアン・ジョーンズの死に関する著書、検死結果、関係者の証言、死の当日現場にいたストーンズのマネージャー、トム・キーロックなどのインタビューをもとに、執念で完成させた意欲作。
ロック史上に残るスキャンダルの裏側を丹念に描写すると共に、華やかな60年代の音楽やファッションを忠実に再現しています。

ハード キャンディ

April 04 [Wed], 2007, 23:08



『ハード キャンディ』

あらすじ
『目を覚ますと、男は自宅のキッチン台の上にいた。下半身は裸で手足を縛り付けられ、股間には氷袋が乗せられている。身動きがとれないだけでなく、頭までが朦朧とする男の前に立つのは、14歳の少女・ヘイリーだった。ヘイリーとは出会い系サイトで知り合い、ほんの少し前まで2人は会話を弾ませていたはずだった。ヘイリーは、初めて会ったはずの男の部屋で何かを探している。男はヘイリーに素性と目的を問うものの、その答えはなく・・・。』(「DVDirect」より)


2005年のサンダンス映画祭で、その斬新なアイデアと過激な描写、巧妙なストーリーで評判を呼んだデイビッド・スレイド監督。
注目の初長編となる本作は、 “密室の中の男女” という極めてシンプルなシチュエーションを最大限に活用した不可解かつ魅力的な物語。
赤いパーカーを来た少女(赤頭巾)が、中年男(狼)に恐るべきゲームを仕掛けていきます。

秘密は誰かに話すもの

February 23 [Fri], 2007, 11:47



『秘密は誰かに話すもの』

あらすじ
『南仏・リビエラのリゾート地。少女・オリビアは、とあるカジノで年老いた元外交官・ルイに出会った。乱暴な恋人とケンカし、彼を振り切ってきたオリビアは、超然とした態度のルイに惹かれ、彼が嫌がるにも構わず彼の後をついていく。やがてホテルへの道すがら、ルイはかつてこの地で出会った女性との想い出を語りはじめ・・・。』(「DVDirect」より)


時代を越え、形を変えた3つの恋愛が巧妙に交錯していく珠玉のラブストーリー。
南仏のリゾート地を舞台に、ひと夏・一晩の出来事によって、大人の女性へと成長していく少女の姿をセンシティブに描いています。
マイケル・ナイマンの音楽やキャッチーなタイトル、ビビットなビジュアル面も話題になりました。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル

February 09 [Fri], 2007, 11:02



『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』

あらすじ
『とある小さな港町。そこで評判のわんぱく少年・花田一路は、ある日、トラックとの大事故に見舞われてしまう。九死に一生を得た一路は、なんと “幽霊が見える” という、不思議な能力を得た。その日から彼の周囲には、さまざまな幽霊が出現し、願い事や相談事を持ちかけてくる。しかも、 『自分こそが本当の父親だ』 と名乗る見知らぬ男の幽霊まで現れ、一路は大混乱。やがて幽霊たちの力を借りて花田家の真実を探るうちに、一路は家族の強い絆を感じ取っていくのだが・・・。』(「DVDirect」より)


一色まことの同名人気コミックをベースに、少年のひと夏の冒険を描いた涙と笑いのファンタジーアドベンチャー。
アニメ版に続く実写映画版となった本作では、映画オリジナルのストーリーを加えながらも、愛犬ジロや一路の親友と父親の写真など、おなじみのモチーフが次々に登場。
原作ファンも見逃せない物語が展開していくなかで、家族の絆や愛する者への思いなどに気づかせてくれます。
主題歌は人気ユニットの 『サンボマスター』 が担当。