一周年です

2006年02月25日(土) 23時55分
おかげさまで、当「三十六計」も開設一周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげです。
見に来てくださる方々、コメントをくださる方々、リンクをはってくださっている方々、そしていつも面白単語セットで検索をかけてくださるあなた(確証はありませんが同一人物の手によると思われます)、本当にありがとうございます。

現在多忙なため、記念企画どころか通常の更新もままなりませんが、細々と続けていきたいと思っております。
引き続きご愛顧いただけたら幸いです。

注文の多い整体屋

2006年02月21日(火) 0時40分
最近、仕事がヘビーで更新が滞っております。ふがいないことです。もうすぐ開設一周年というのに。
今日も、やっと休みだ映画に行こう! と思いましたが、あまりにも身体が辛いので整体屋に行ってきました。年は取りたくないのう。

この整体屋には猫がいます。
いいかげん常連の私は、良く言えば懐かれ、悪く言えばナメられているらしく、よく施療中に腹や背に乗られています。
そんなとき、先生は「しょうがないなあ」などと言いながら優しく猫を抱き上げ、そして患者の体軸に平行になるように置き直してくれます。
「こうしないと、左右のバランスが崩れますからね」
……そういう問題だろうか。
猫は患者の胸に顎を置き、じっとこっちを見ています。視線を下ろすと必ず目が合います。心なしか獲物を見る目をしているような。
「睨まれている気がするんですが」
「彼なりに動かないように気を使ってるんですよ。撫でてあげてください」
つい、言われるまま猫を撫でてしまう患者。傍から見るとインチキ療法以外の何物でもないような。
「乗っていること自体に何か意味はあるんですか」
「お腹が冷えないですね」
それだけかい。
「あと、動物に触れているとそれだけでリラクゼーション効果があると言いますよ。よく芸能人とか文化人が、ペットを侍らせてインタビュー受けたりしているでしょう。あれはインタビューでキレたりしない効果があるんです」
「へ〜、あれは『動物好きな私』を印象づけるためだけじゃないんだ」
「ああそうか、そういう理由もあるのかなあ」
「…そっちの理由のが大きいんじゃないでしょうか」

こんな整体屋ですが近所では評判の名先生です。

検索結果

2006年02月13日(月) 1時46分
こんばんは。「男 裸体 画像」でやふー検索すると、52番目に表示されるブログ三十六計です。
……つうか、えーと、つまりそのなんだ、ご期待に添えずに申し訳ございませんでした。

それはそうと、『Butterfly, A Grimm Love story』のメインタイトルが『Rohtenburg』に変更したようです(そもそも何が「Butterfly」だったんだろう)。
オフィシャルサイトも充実し、恐れていた痛そうな場面や痛そうな声が随所に。(しかしまだ許容範囲だ)(こうなったら限界に挑戦)

そういえば男性の裸体も随所に出てくるではないか。
いかがですか上記検索者の方! 首とか無いけど!

ひさびさに映画

2006年02月09日(木) 0時40分
やっと休みが取れたので、『白バラの祈り』を観てきました。

青春映画です。

作品概要から、重たい悲劇やら説教臭い偉人伝を想像して二の足を踏んでいる人がいたら、迷わず背中を押したい。
たしかにそういう面もないではないですが、それ以上に、知的でタフな若い人たちの、胸のすく疾走の記録として観られます。ああ、若いっていいね…(遠い目)
詳しい感想は後日改めて書きます。明日は朝から会議なのじゃ。年寄りは寝不足に弱いのじゃ。
そういえばパンフレットの、ユリア・イェンチ嬢の略歴に、「“Snowland”でトーマス・クレッチマンと共演」とわざわざ書いてあった。ちょっと嬉しい。


あと、見納めのつもりで『キング・コング』鑑賞。
三回目ともなれば「この役者を見なければ!」という妙な強迫観念もなく、極めてフラットな精神で臨めました(それが普通だよ)。
結果、気がつけばデナムばっかり目で追っている自分を発見することに。
………認めたくなかったけど、私はやっぱりこの山師が好きでたまらないんだなあ。
そんなわけで、今度こっそりデナム論を纏めてみようかと思います。だれも喜ばないと思いますが。

賞シーズン

2006年02月02日(木) 1時11分
『白バラの祈り』がアカデミー外国語映画賞にノミネートされました。わーパチパチ。とかいいつつまだ観に行けてなかったりします。…今週末に行くつもりなんですが混むかなあ;

思えばこのブログの初日の話題は、昨年の候補作発表会見の話でした。
発表役がブロディ氏で、『ヒトラー〜』が外国語映画賞候補だったんだよなあ。懐かしや。

主要部門、今回はけっこうばらけてますね。
とくに作品賞候補の中に主演女優賞候補が出ていない…。男映画が強いのだろうか今回は。
個人的には『グッドナイト&グッドラック』を応援しています。
とくに主演男優賞候補のデヴィッド・ストラザーン氏は、もっと注目されていい俳優だと思うぞ。
ブロディ氏目当てに観た『Harrison's Flowers』という映画で、取材中に消息不明になる戦場カメラマンの役をやっていたのですが、活躍は少ない(探される側ですから)のに何だかえらい存在感だったのです。
ポランスキー監督はこの作品を観てブロディ君を『戦場のピアニスト』に抜擢したそうですが、シュピルマンの「為さざる中心」みたいなイメージには、『Harrison's 〜』でのストラザーン氏も踏襲されているのではないかな。

そして若造のための映画祭、MTVムービーアウォードも気になる。
ベストバトル賞はやはり「キング・コング対V-レックス」か。「キング・コング対複葉機」も捨てがたい。
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プロフィール
名前:蛹原タオ
sanagihara@yahoo.co.jp
趣味:映画・演劇・読書・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
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