ドイツから気になる役者がまた一人

2005年03月28日(月) 23時21分
2個下でも書いている『Schneeland』のジュリア・ジェンチですが、彼女は今年のベルリン映画祭で最優秀女優賞を受賞した若手実力派なんですね〜
授賞作は『ゾフィー・ショル−最後の日々』。
第二次対戦中、反ナチ抵抗運動を繰り広げた学生グループ "白バラ" の中心で「ドイツの良心」とも呼ばれたショル兄妹の逮捕から処刑までの6日間を描いたもので、監督賞もとっています。ベルリンはこの作品と主演女優の話題でもちきりだったとか。

しかし、気になっているドイツ映画あるいはドイツが絡んでいる映画が、ことごとく『(固有名詞)−最後の○○』という邦題なのはどうしたわけだろう。ドイツ人は何かの終わりを描くのが好きなのか。

ちなみに "Julia Jentsch" は "ユリア・イェンチ" と読むのが正しいようです。

『MY FATHER』と日本の暦

2005年03月26日(土) 1時13分
『MY FATHER』がようやく配給元のHPに登場しました!
公開は2005年初夏、上映館は、とりあえず銀座シネパトスは決まっている模様。

初夏とは具体的にいつだ。
と、調べてみると、これが暦の上ではちゃんと決まっていて「二十四節気でいう立夏(5月5日ごろ)から芒種(6月5日ごろ)までの期間」だそうですが、一般的な感覚としてはちと早すぎるような。
まあ、GW映画と夏休み映画の間くらいでしょうか。あー早く観たい。

共演女優さんにおねがい

2005年03月22日(火) 1時02分
『グッバイ、レーニン!』に続いて、お洒落で知的なワカモノに支持されそうなドイツ映画『ベルリン、僕らの革命』ですが、この映画のヒロイン、ジュリア・ジェンチ嬢は『Schneeland』のヒロインでもあるんですね。
しかも、おおっ、清楚で芯が強そうで、なかなかに可愛い人じゃないですか!
よし、日本でブレイクしてくれ。そうすれば『Schneeland』も公開される。されなくてもDVDくらいは出るかもしれない(捕らぬ狸の皮算用ふたたび)

いやでもほんとに、この映画観たいんだよな〜
ジュリアちゃん確認のために改めてトレイラーを観たんですが、映像の美しさまで再確認してしまって、ますます観たくなりましたよ。
彼女が埃っぽい納屋(?)の中で、窓から差し込む光に手を伸ばすシーンなんて、なんとも言えない詩情があります。
お話は相当複雑そうな感じですが(だから日本語字幕がないと…っ)


ところで先日全米公開された『The Jacket』の主人公はK.ナイトレイじゃなくてA.ブロディですぜ、日本の映画誌よ。

TK in 電影

2005年03月20日(日) 1時51分
中国版ムービーデータベースによれば、トマクレ出演作はかくのごとく表記される。
『トリコロール〜』の『乱世三人行』というのは、実に内容に合致した秀逸な訳だと思いますが、なんとなくのどかな股旅物を連想させられなくもないような。
Uボートの『落入敵手』ってのもいいですね。

ゴッドディーバが『女神陥穽』というのはいいとして『妖獣世紀』っていうのは。
全然別の話を想像してしまうんですが。



というか日本にしても中国にしても、なぜ「不死者(Immortal)」を使いたがらないんだろう…。

ちなみに「Thomas Kretschmann」は托馬斯・克蘭特曼恩とか湯姆士奇士文とか表記するようです。

未読本の怪

2005年03月19日(土) 0時22分
春の配置替えに備えて職場の私物を整理していたら、未開封の書店袋が出て来た。

『神、人を喰う』
『ヒトはなぜヒトを食べたか』

一緒に入っていた雑誌から察するに、購入したのは約一年前。
なんのトラウマに立ち向かおうとしていたのだ、一年前の私よ。

そんなこととは関係なく、『Butterfly, a Grimm Love Story』へのクレッチマン氏出演は決定した模様です。
気になる共演者名は、今のところK.ラッセルのみ。
Bathory』はどうなったのかなー。個人的にはこっちのほうが気になるんだけど(題材はともかく監督と共演者が)

授賞式後の男前お嬢

2005年03月14日(月) 1時49分
授賞式の後、主演女優賞受賞者がオスカー片手にドレス姿のままハンバーガー屋に出現したという、びっくりカメラみたいな出来事があったらしい(参照)
つうか、男前ですね〜!
どんな状況でも食うときは食う! 男は黙ってサッポ○ビール!

しかしふと思ったんだが、これはひょっとして何かの罰ゲームなんじゃないだろうか。

いまさらアカデミー感想

2005年03月14日(月) 1時28分
あるいは「フライング『百万ドル嬢ちゃん』盛り上がり記」。

いや、はじまる前は「候補作はまだ日本公開してないの多いし、特別好きな候補者がいるわけでもないし、気になるのは外国語映画部門くらいかなー。でもこれだって結局はアメナバルの圧勝だろうし(おい)、今年の授賞式はノミネート発表がハイライトだったなー」とか思っていたのです。
が、いざ蓋をあけてみれば怒濤の『ミリオンダラーベイビー』萌えが。
私はもともと「頑固親父と勝ち気な娘」「息子として認められたい娘」というモチーフに滅法弱く、例えば『LotR』ではローハン王とウィン姫の関係が最大の胸キュンポイント。
そんなわけでこの映画もプロットを聞いただけで既に泣きが来ます。

しかもあなた、父(役割上の)がC.イーストウッド、娘が「息子にしたい女優No.1」H.スワンク。そして2人を見守る祖父か伯父の役回りにM.フリーマンさんですよあなた、大変です。(ちなみに映画を見るまで原作は読まないことにしたので、結末を知っている方は、たとえ私の期待が全然ずれていても黙っていてくださいね)。

伝説のキスの人

2005年03月08日(火) 0時18分
スカパのナントカチャンネル(覚えろ)でやっていたアカデミーノミネーション中継を兄嫁さんが録っといてくれました。
Gグローブの後に入っていたものは作品賞の部分だけだったけど、こちらはノーカット。女優賞候補担当の会長さんの傍らで野郎の名前ばっかり読み続けるブロディ君はちょっと気の毒だ。

ところで前回、会長さんの演技が微妙とか言ってましたが、あのオープニングジョークは打ち合わせ無しだったようです。
発表終了後の会長さんインタビューによれば、一連のキスネタはブロディ君のアドリブだそうで。
「あのジョークは伝説になるだろうね。予想もしなかったよ。何か企んでるような気はしたんだけど」という、またもや微妙なコメントをしておられました(もっともこの方、後のほうで「オスカーを獲った人は逃した人よりも寿命が4年長いんだよ」とか発言しているので、どこまで信用していいかわからない)。


それにしても、もし会長さんがキスを避けてくれなかったらどうする気だったんだろう。

観たいトーマスが一目でわかる

2005年03月07日(月) 2時09分
頭の整理を兼ねて、チャートを作ってみました(読めるかな;)



註1「かっこいい」には「美しい」を含む。
註2「かわいい」には「あぶなっかしい」「情けない」「ドジ」「へたれ」等を含む。
註3「善」には「お人好し」も含む。
註4『ブレイド2』は分類外とする。

特記事項
スターリングラード:何はさておき観てほしい、原点にして名作。
王妃マルゴ:ダントツの美人度。
ミス・ダイヤモンド:かわいい以外の要素がほとんど無い。
嵐の中で輝いて:どんな人物かまったくわからないので見た目の印象。
戦場のピアニスト:登場時間1分あたりのファン獲得数は、何らかの記録を作っているんじゃないだろうか。


あくまで蛹原の独断です。「アルフレイドは可愛いじゃないか!」「タグナーはいいヤツだよ!」「文字枠は無いほうがいいんじゃないですか」等の異論反論ございましたら、コメント欄へお願いします。

……他にすることないのか、自分。

リンク追加

2005年03月04日(金) 23時12分
リンクに3件追加しました。

『ヒトラー最期の12日間』
原題「Der Untergang」(なかなか邦題に慣れないなあ;)
今夏公開予定だそうです。楽しみー
…しかし、映画界には聞き慣れない賞がいろいろあるんですね。GOLD BOOGEY賞ってどんな賞なんだろう。

myfather
クレッチマン主演の2003年作品。なんだか世界中で映画祭上映や限定公開ばかりされているらしい、謎の名作。
配給会社のBBSによると公開は6月予定だそうです。
私は昨年某映画祭で観て来ましたが、本当に凄い作品です。
ナチス戦犯の父とその息子との、とてつもない葛藤の物語。公開前なので多くは語れませんが、間違いなく役者クレッチマンの代表作になるはず。
共演はC.ヘストン、F.M.エイブラハム(←ナイト・オブ・ゴッドの師匠だ)ほか。

schneeland
2005年のドイツ映画。
日本公開の予定は多分ありません。どんな話なのかもよくわからない。
ではなぜリンク貼っているのかと言うと、トレイラーのトマクレがえらい可愛いからだ(爆)
ちなみにImdbのキーワードを見ると、first-love, hardship, dark-past, incest, loss-of-loved-one, winter, frozen-lake…

韓流?
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プロフィール
名前:蛹原タオ
sanagihara@yahoo.co.jp
趣味:映画・演劇・読書・古書漁・動植物観察
好き役者:A.ブロディ、T.クレッチマン、B.D.ハワード他
好き作家:稲垣足穂、種村季弘、たむらしげる、手塚治虫
座右の銘:三十六計逃げるにしかず
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