『クリスマスの約束2007』やたら長い感想2・佐野さん編

January 19 [Sat], 2008, 15:35
『小田和正音楽特番・クリスマスの約束2007』感想その1の続きです。
佐野元春さん登場から・・

まずは、2003年のクリスマスの約束にさかのぼらねばなりません。
初めて、クリ約にゲストが来てくれた年です。^^
ゆず、根本さん、財津さん、桜井さん。
ゲストが去り、興奮冷めやらぬ会場で、小田さんが話し始めます。

「さて、いよいよ締めくくりに選んだ曲です。
この曲は去年、この番組で何をやろうかあれこれ聴いてるうちに、出会いました。
で、遅ればせながら、すごく…いい曲だなあ、と知ったわけで。
心が切なく…揺さぶられるような、僕にとってね、曲でした。
青春っていうのはこうだよな、男、っていうよりも、男の子って、こうだよな。
で、彼のその声が、それをさらに強く伝えてくれて、
月並みな表現ですけども、忘れていたものを、なんか思い出させてくれました。
彼はきっと、呼んだら来てくれたかもしれませんけども、
今日は、あえて、僕ひとりでやります。」
 
『SOMEDAY』

リズムをとって、小さく指を鳴らす客席。
会場に響く、その微かな音に合わせて、アカペラで歌い出す小田さん。

 街の唄が聴こえてきて

曲が進むにつれて、
ファーイーストクラブバンドの音と、コーラスが重なってゆく。
徐々に力強さを増してゆく音に、揺るぎない想いが見えてくる。

この時の『SOMEDAY』は、小田さんが紹介する言葉と相まって、過去のクリスマスの約束で演奏された曲の中でも特に、忘れ難いものでした。

「彼はきっと、呼んだら来てくれたかもしれませんけども」

この言葉に、佐野元春というアーティストに対する確固たる信頼と、音楽を通した絆が見えたように思ったのです。


そして、4年後のクリスマスの約束。
来てくれたよ〜〜〜佐野さん!!(感涙)
このふたりでどんな会話をするのか、すっごい期待してたんですけど!

・・・ (´ ∇ `)

「へへ…こういう感じですから(笑)なかなか話つなぐの大変ですよ」って小田さん(笑)
もっと、この二人の噛み合わない(あ)会話を聞きたかったな〜

ステージを移動しつつ、目深に帽子をかぶる佐野さん。シャイ♪

小田さん。
「ファンの人たちに「小田さんよく私の気持ちがわかってこんな詩を書いていただいて」とかなんか勝手なこと(笑)わたしゃ知りませんよって感じで…(笑)
この曲を聴いた時に「ああ、こうゆう感じか…」と思って。「俺の、これ俺の気持ちじゃん」みたいな。
俺はその、夜のフラッシュライトを浴びて踊りはしないけども(笑)そこはちょっと違うと思うんだけど、
そのまた微妙に違う感じがまたすごくこう、違う自分がいるみたいな。
ホントはコレが俺なのかな?みたいな…
いい、詩を書きましたね〜。」


フラッシュライトを浴びて踊る小田さん…無理だ妄想すらできない

佐野さん。
「SOMEDAYいつかきっと、って思う心、それを歌にしました。
20代には20代のSOMEDAY、30代には30代の、そして40代には40代のいつかきっと、という気持ちが、あると思います。
そう思いながら、この曲みんなで歌えるのを、すごい幸せに思います。
一緒に歌いましょう。」


私は、学生時代、この曲がとてもとても好きでした。

小田さんがこの曲を初めて歌ったのは、五十代。

佐野さんの言葉どおり、それぞれのSOMEDAY、がある。

小田さんや佐野さんのように、ずうっと「いつかきっと」と、心ときめかせ続けることはできるんだろうか。。

 信じる心いつまでも

歌が終わり、帽子をとって笑顔になる佐野さん。
この日の『SOMEDAY』、しっかりと心に刻まれました。
心の中に温かな、宝物のような思いが残りました。


・・と、まるで大団円みたいな気になっていますが…
コンサートはまだ始まったばかりです!(@キラキラツアー)

まだまだ続きます〜

「SOMEDAY」作詞・作曲 佐野元春より歌詞一部引用
  • URL:https://yaplog.jp/2san/archive/709
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つう→苺たるとさんへ
あの目と目を見合わせるとこ、カッコよかったですよね〜!!
今もそのシーンを思い出しただけでぞくぞくします
うちの壊れかけのテレビで観ていても、まるで生のような臨場感があり、激しく感情が揺さぶられました。

音楽が豊かな時代に生きていてよかった、
小田さんと同じ時代に生きていてよかった。
「クリスマスの約束」がいつまでも続くといいなと思います
January 23 [Wed], 2008, 13:01
つう→まぁみさんへ
まぁみさん、よくぞ思い出してくださいました(笑)
ありゃー衝撃映像でしたね!!
これは放送事故じゃないのか?なぜスタッフはNGにしなかったのか?
当時、爆笑しながらもいろいろな思いがめぐったものでございます。。
歌の途中でいきなり奇妙な動き(あっ)をし出した小田さんに、すまっぷメンバーもあ然(笑)
でも年齢やキャリアにかかわらず、えいやっと相手の懐に飛びこんでく小田さん、好きだなあ〜
January 23 [Wed], 2008, 12:43
つう→ckmusicsさんへ
ご結婚前に、佐野元春さんのコンサートでデート…
なんてロマンチックな思い出なんでしょう
…たとえ席が離ればなれだったとしても あれっ

小田さんと佐野さん、リハではどんな会話がかわされたのか??
興味しんしんであります。
頑張ってあれこれ話しかけようとする小田さんと、
ぜんぶ微笑みで返す佐野さん、みたいな
January 23 [Wed], 2008, 12:30
つう→砂吹さんへ
今頃になって感想を書いている2008年であります。
砂吹さんの感想にも大いに共感しつつうんうん
たとえビデオテープにきっちり収まらなくなったとしても(笑)言いたい!
「来年は2時間半にしようよ…」

くるりは髪切ってからのほうが気持ち悪い不気味さアップだと思いました。
あと、佐野さんは、新作の「ポエトリーリーディング」を、日常生活に取り入れすぎだと思う(笑)
でもあの語りが心地よくて、結構リピったりしてます

 朝起きて…
 犬を見たり…


(はしょりすぎ。)
January 23 [Wed], 2008, 12:12
苺たると
「Someday」の間奏で、目を合わせながらギターを弾く
小田さんと佐野さんが、やたらカッコよかったですね
この番組を見るといつも
「音楽って素敵だなあ」って素直に思います。
January 21 [Mon], 2008, 12:49
まぁみ
佐野さんが喋ると、不思議な空気にかわるような・・・
小田さんとは違う心地よさがあります

フラッシュライトを浴びて踊る小田さん・・・
その昔(?)スマスマの歌のゲストで出たとき踊ってましたね
小田さん、有難うございます、もういいですって感じでしたが(笑)
January 21 [Mon], 2008, 7:32
somedayを佐野さんが歌っているころ
岩手県民会館にライブを見にいったことがあります。
その頃はカレシだったオットと一緒に。
でも並びの席をとったはずなのに、通路をはさんで離れ離れだった
そんなことを思い出しました。
小田さんと佐野さん。トークのテンポというか独自の空気感がなんか似てるなあと。
しみじみ、いい歌ですよねえ
January 20 [Sun], 2008, 12:42
せっかくなので、こちらにもコメントを。

佐野さんの「20代には20代の〜」って言葉、すっごく格好よかったですよね! 2007の『Someday』も忘れ難い曲になりました。

でも、「佐野さんの日常」も忘れ難いのであるよ(笑
January 19 [Sat], 2008, 21:54
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