テーマ:あおぞら。

2006年05月29日(月) 21時51分
夢小説。

not名前変換。

それでもよろしければ追記よりどうぞ。
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空をみるのが好きだ。 が。同時に嫌いでもある。

どこまでも青く澄んだ空は

お前の瞳の様で。

あの時護れなかった

弱かった自分を思い出して。






久し振り。






「あの、このペンダントと同じ物をした人を探しているのですが・・・」

「悪いけど、見たことが無いねぇ。」

「そうですか・・・、有難う御座います。」

何年探したかしら。

いつ見つかるのかしら。

美しい金髪を授った少女は、自分の胸に下げたペンダントを見た。

「私の事を知っている人は、もうあなたしか居ないのでしょうね。」

絶対に生きていて。

見上げると、青く晴れた 空

私の瞳と同じ色。




「グランバニア・・・ですか?」

「そう。山間を抜けたところにあるから、お嬢ちゃんの足では辛いかもしれないが・・・」

「あ、有難う御座います!!」

やっと手掛かりが見つかった。

彼を探し始めて、3年目。



高い高い山を越えて、暫らく歩いたところ。

グランバニア城はそこにあった。


「あの、 」

このペンダントと同じものを持った人を見かけませんでしたか?

そう、訊くつもりだった。

言葉が繋がらなかった。

「・・・・・・・・・カデシュ・・・・・!」

紛れも無く彼。

胸にかけたペンダントが何よりの証拠である。

「リ、ア、リス・・?」


『ちょっとちょっと!!だーれこの娘?』

『しッ!! ちょっとミニモン黙ってなさい!!』

『何よ!少し胸がデカいくら―――『バシッ』


「生きていたのか?お前はあの時・・・」

リアリスは言葉の終わりを待たずに答えた。

「魔物に胸を貫かれて死んだ。」

そして、 でも、現にこうして生きているのだわ。と付け足した。

「天空の勇者と、行動を共にしているんだよね?私もご一緒したいわ。」

「ふん・・・・・・、本人に訊け。」


「別に良いよぉー。」


「!?」

いつの間にやら、2人の間に入り込んでいた天空の勇者――、もといテンは、迷いもせず答えた。

「カデシュの時と同じだよ。旅は、大人数の方が楽しいからね!!」

「あら、有難う!! お名前は?」

「テンだよ。じゃ、皆に言いに行くね!新しい仲間が増えたって!」

そう言って、テンは城の中へと消えた。

「そういえば、まだ言ってなかったわね。」

「何だ?」

「    。」



+++++

最後の台詞は、文の題名と同じです。(久し振り)



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