« 嫉妬 | Main | 永遠 »
強がり 
しばらくして

元々期待なんてしていなかったあの人からの返事がきた。

私はずいぶんとひどいことを言ったのに

あの人は怒ったりしなかった。

心の中は分からないけれど

少なくとも、あの人は私に

そんな態度を見せることはなかった。

いっそ怒ってくれたら

どれだけ楽だっただろう?

私はあの人を嫌いになれたはずだ。



あの人の言葉をきいて…



私は時間を戻したくなってしまった…



さよならを言う前は 辛い思い出ばかりが

頭をよぎっていたのに

あの人の言葉をきいてからは

幸せな思い出ばかりが頭をよぎって

とてつもなく淋しくなった。

心に穴が空いたようで、息を吸うと冷たい風が通り抜ける感じ。

心が冷えていくのが分かった。

だけど 友達には言わなかった。

強がることには なれていたから。

いつだって平気なふりをしてきた私だから。


強がりで自分の心を守れるなら

         私はそれでもよかった。



あのときも、そうだった。

Posted at 21:08/ この記事のURL
この記事のURL
https://yaplog.jp/03-12-memory/archive/5
P R
Start
永遠
強がり
嫉妬
麻薬
出会い
すき
友達
彼女
終わり
郵便屋さん
意味のある時間
約束破り
卒業アルバム
再会
はじまり

大切な人

思い出
先輩
似ている人
素直な自分
理由
確かなもの
怖い。
怖い夢
過去
おやすみなさい
大人
笑顔
幸せ
3月12日






  

























































































   
GMO MadiaHoldings, Inc.