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友達 
ある日、私は友達から相談を受けた。

「好きなヒトができた。」

友達は そう言った。

友達の好きなヒトは・・・“あの人”だった。

“これで何人目だろう。”

私は溜息をついた。

こうやって、あの人のことを誰かが好きになっていく度に

不安は大きくなって

私の疲れは溜まっていく。

このときの私は あの人を信じていなかったのだろうか?

信じていなかったから 不安になったりしたんだろうか?



分からない。

それは 今になってもはっきりとは分からない。


ただ私は 

あの人が、私と付き合う前 私の親友と

付き合ったり別れたりを 繰り返していたことを 知っていたから

“いつ別れがくるんだろう”

そう考えると 怖かった。


あの人のことを好きといった友達は

私に頼んだ。

「あたしのキモチをあの人に伝えて欲しい…」

そんなこと したくなかった。

あの人のこと すきなのは 私だけでいいのに。

私が誰より、あの人をすきなのに。

でも、断ることなんてできなかった。

何度も何度も、私のことを助けてくれた友達の頼みだったから。

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3月12日






  

























































































   
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