読者の皆様へ。 

2007年01月29日(月) 22時43分

読者の皆様。


いつもアクセスいただきありがとうございます!




途中で辛くなって書くのをやめようと思った事もありました(>_<)


でも…

私がここまで頑張ってこれたのも、皆様のコメントや応援の手紙のおかげです。



本当に感謝してます!







ここでみなさんにお知らせがあります!



この小説をもっと読みやすくするために、ホームページの移動を考えています。



そして内容ももっと本格的にしていこうと思っておりますので、ご理解とご協力の方をどうぞよろしくお願い申し上げます。





新しい小説のURLゎもぉすこし準備が整ってから載せたいと思っていますので、よろしくお願いします。






以上、睦からのお知らせでした(^O^)/

第十四章〜命〜 

2007年01月21日(日) 21時33分
睦美は受付に行くと、受付のおばさんに問診表を渡されたんだ…


簡単に記入して、樹と一緒に待っていた。



一人だと不安だから、樹も診察室に一緒に入ってもらうことにした…。



だけど結局睦美は一人で入ったんだ…。


どうして一人で入ったかは覚えていない。





ただ…不安でいっぱいだった事は覚えてる。



先生に事情を聞かれ、説明した。

すると、後ピルをだしてくれる事になったんだ…


でも先生はこう言った。



「後ピルを飲んでも妊娠しない確率は6割から7割だから。
100%じゃないですからね。
それから副作用がすごくキツいですよ。」






妊娠しない確率は…


6割から7割‥か…。



診察室をでると、樹が心配そうな顔で待っていた。


お医者さんから言われた事を樹にも話したんだ…




帰りの車の中でも、家についてからも、樹はずっとずっとあやまっていたね。



樹がひとり言のようにつぶやいた言葉…


「これが3年後やったら、絶対病院なんかいけへんかったのに。」



この言葉が嬉しすぎたんだ…。



そして睦美は、少しだけ泣いたんだ。

第十三章〜いやがらせA〜 

2007年01月20日(土) 12時05分
先輩は何も言わずに聞いてくれた。

ただ、ときどき相槌をしながら…

その話とは…







私たちは、子供がすごく欲しかったけど、お互いの立場をちゃんと分かっていたし、結婚したら絶対作ろうって話していたんだ。


だから、絶対絶対避妊はしてた。



でもね…





私たちは一度だけミスをしてしまったんだ…



その日も二人は愛し合っていた。

もちろん避妊もしていたよ!



でも…

途中で何か違和感を感じたんだ。



でも気にせず果てた…



果ててしまったんだ。


もぉ…

遅かったんだ…



ゴムがね、破れてしまってたんだ。



だから中だししてしまったんだ。





気付いた時、私はどぉすればいいか分からなかった。



樹は、「病院いこう!」って言い出した。


中だしして、何時間以内かに薬を飲んだら大丈夫って、誰かに聞いたらしい…



睦美は少し落ち着きを取り戻して、病院にいくことにしたんだ…



病院に行くと、妊婦さんや、小さい子供連れのお母さんがたくさんいて、思わず悲しくなった。





私も、もし赤ちゃんができたなら…産んであげたいよ…

第十三章〜いやがらせ〜 

2007年01月20日(土) 11時50分
バイトも慣れ始め、バイト仲間とも仲良くなり始めた頃…



裏ではとんでもない噂話が流れていたんだ―…


それは、近所に住んでいる噂好きの島さんと言うおばはん。

この人もきらくゆでアルバイトをしているんだ…



このおばはんが、噂を流した張本人!!

その内容は・・・



「新しく入ってきた、あのウッチーって子、3ヵ月前くらいに子供が出来て堕ろしたそぅよ。不潔ねぇ〜!ここは銭湯なんだから、キレイな人がきてほしいわ!」


というものだった。


睦美は名字にウチがつくから、バイト先ではウッチーって呼ばれてたんだ。




あとから聞いた話だけど、この噂はスタッフ内では結構知れ渡っていたらしい…



私は、何も知らないくせに勝手な事を言うおばはんが許せなかったんだ。




こんな嘘の噂話で、せっかく仲良くなったバイト仲間を遠ざけたくない!


睦美はそう思って、仲良くしてくれてる女の先輩に話したんだ…

第十二章〜距離〜 

2007年01月19日(金) 13時21分

ある日曜日―…


ふと目にとまった求人広告。


最近樹と会えない日が多くて、何もしてない時間がもったいなく感じていた睦美。



バイトをしようと思った!!

色んなところがアルバイトを募集してる中、睦美が1番いいと思ったのは、

「きらくゆ」という銭湯だった。

ここなら近いし続けられそう!!


そう思ったんだ。

すぐに電話をしたら、面接の日を伝えられた。



そして私はきらくゆでバイトをする事になったんだ…


社員さんが3人いて、

アルバイトの人は30人くらいいた。

みんな優しくていい人だった。

ある人を除いては…



これから始まる悲劇を、誰も予測することはできなかったんだ…‥

第十一章〜大切な人A〜 

2007年01月19日(金) 12時28分
ゆかりちゃんだけじゃなくて、他にも心配してくれたり励ましてくれる友達はたくさんいたんだ…‥



睦美は立ち直りが早かったんだ。


というより、樹の優しさが睦美を救ってくれてたのかもしれない…

猛スピードでどん底にいきそうだった私を救ってくれたのは、紛れもなくあなたでした。



睦美は自分だけがしんどいって思ってたんだ…


樹も苦しかったのにね。



睦美がもっと強かったら、もっと頼ってくれてたのかな・・・




この時はまだ知らなかったんだ…




樹が睦美から離れて行こうとしているなんて―――…‥






神様は、どこまで私をキライになれば気がすむのかな?


やっと幸せになれると思ったのに。



神様…


あなたは本当に神様ですか??


私が勝手に神様と思い込んでいるだけで、本当は悪魔だったりするのですか??



考えたところで…







答えはでない。



そんなこと、自分が1番分かっていたはずなのにね・・・

第十一章〜大切な人〜 

2007年01月19日(金) 0時38分
睦美は後悔したり、自分を責めたりして、毎日葛藤してたんだ…


学校に行く気が起こらない…



だけど、お母さんはすごく真面目な人だから、昔から辛い事があっても、学校へはちゃんと行かないといけない!ってしつけられてきた。



だから、辛くても学校へは行った。


家にいても辛い事を思い出す。

だからって、樹は仕事だからずっと一緒にいられるわけじゃない。



そんな私を救ってくれたのは、学校の友達だったんだ―…



まず、私を一番に元気づけてくれたのはクラスの中でも1番ブサイクなゆかりちゃん!

ゆかりちゃんは、沖縄の都島から上京してきた。


本当にブサイクだけど、とってもいい子!!

こんなブサイクでも頑張ってるんだから、私も頑張らなきゃ!!って思える。



それに、ゆかりちゃんは普通のブサイクとは違うんだ!

「私、B系目指してるんだ〜」
って言うゆかりちゃん。

『ゆかりちゃんブサイクやから似合えへんて〜(笑)』

と言うと…


「ブサイク系のB系さぁ〜!!ははははは」


って、こんなのなんだ♪


この子には、本当に助けられてた…

第十章〜悲しみA〜 

2007年01月18日(木) 14時21分
樹の家に着くいて、樹と会うと樹は少し驚いていた。


無理ないよ…

こんな突然会いに行った事、今までなかったもんね!


「むっさん話って何??どぉしたん?」


『にんしん…』

今にも消えそうな声で言ったんだ。

でもね…

樹はそんな蚊みたいな小さい声でも、聞き取ってくれたね。


そして、何も言わずに抱きしめられたんだ…‥



何時間くらい樹の腕の中にいただろう・・・




睦美は樹に言ったんだ…

『産みたいよ。』


でも…

樹の顔は、ちょっといつもと違ったんだ・・・

そしてこう言った。


「俺は…子供欲しいけど、まだ経済力ぜんぜんないし、むっさんも学校あるやろ。
このままやったら産まれてくる子供が可哀相やから、今回は諦めよう…」




睦美は樹の言葉に納得しながらも、やっぱり諦めきれなかった…

どれくらい泣いただろう



気がつけば、樹の腕枕で寝ていたんだ…


樹が決めた答えは、正しかったのかな…?


今でもまだ分からないよ…

私は、二人がこれからどうなるか分かっていたら、絶対堕ろしたりしなかったのに…‥

第十章〜悲しみ〜 

2007年01月18日(木) 11時06分
家に帰るとお父さんはすぐにお母さんと話してた。



睦美は自分の部屋に閉じこもっていた。


「トントンッ、入るわよ〜」


お母さんだ。

お母さんは、ノックの音を口でするんだ…


お母さんの目は、赤かった。

泣いたのかな…


「お父さんに聞いたわよ〜!もぉお母さんビックリしちゃった。あはははは…はは……ウッ、ヒック、ヒック…」


『お母さん…』


…‥――



「分かってると思うけど、あなたはまだ学生なんだから…、産むのは無料よ。」


『無料…?』


「そう、お母さんが出産のお金だしてあげるから…

って、そうじゃなくて!産むのは無理よ。いっちゃんだって、まだ社会人になったばかりなんだから。」



『嫌!いっちゃんは子供ほしいって言ってたし、私産みたいよ…』


「勝手にしなさい!!!!!!!」



睦美は樹に電話をした。



「はいはい」


『あっ!いっちゃん?ちょっと話したい事あるから今から行くね!』



そう言って、睦美は樹の家に向かった…―。

第九章〜悲劇の始まり〜 

2007年01月18日(木) 10時19分
今日は学校が終わってから樹とデートなんだ・・・

気分は、最高潮。

睦美はテンション高すぎて、スキップしながら、席についた。


樹の性欲を誘う為、今日は張り切ってスカート・・・押し倒してくれるかなぁ?

そう思いながら、一時間目の授業を受ける。

「睦美って欲求不満かなぁ・・・??」








ブロロロロ〜

クルマでクル樹。

樹と合流。

二週間ぶりなので、顔がほころぶ・・・

樹も笑いをこらえてるのがわかる。
あの時の顔を睦は一生忘れることは無いだろう。
「むっさん学校がんばってきたぁ?」
「うんっ☆」
「いっちゃんゎ何してた〜ん?」
「・・・むっさんの事激しく考えてた」
睦は、やっぱりなぁ・・・と思い・・・
「ば〜か」と答えた。

そんな他愛も無い話をしてたんだ。

樹の家に到着。
今日は、学校だったこともあり、家でまったりすることにした。

睦は、出かけるより、家でまったりする方が好きだから・・・

樹が、タバコを一本だす。
「すぅなって〜」
「一本だけ・・・お願い!!!」
「ぢゃぁチュウせぇへんからった」
「え〜〜〜〜〜ぇ」
そぉ言って樹は結局タバコを吸う。

樹は、樹には、長生きしてほしいからタバコを吸って欲しくなぃ。
・・・睦はそう思ったんだ。
「いつになったらタバコやめるん〜??」
「子供できたらやめるからぁ〜」
「もぅ妊娠してんでぇ〜」
「想像ゃろ〜???」
「違うも〜ん。」

睦は反抗期。
実は、今日樹に、プレゼントある。
「あっ!!」
「どうしたん?」
「欲しぃ〜??」
「うん。」
「じょ〜んじょ、じょ〜ん」
そういって睦は一袋とりだす。
「むっさんそれくれるん〜??」

樹は、いつものよう優しく笑った。
「あげへ〜んでぇ〜」

睦はいつも素直になればい。
そんな睦ってかわいくなぃなぁ・・・

睦は、樹をじらしている。
ここで、「ハイ」ってあげる女子はかわいいんだろぅなぁ・・・
「ちょうだいょぉ〜」

そう言って睦の腕を引っ張る。
「えぃえぃ〜〜〜」
睦はそうしてくれるのを分かってて、いつもじらすんだ。
樹と睦はじゃれあった。

そして睦は、ミサンガを袋からだしたんだ。
「これ、いっちゃんに似合うと思って・・・つけてくれる?」
「むっさんありがとぅ!!!大事につけらしてもらうからYOテェケラ」
樹は、そういって、とても優しいいつもの笑顔になったんだ。

布団でゴロゴロしているうちに、樹が言った。
「むっさん、俺我慢できねぇ〜ハァハァ」
「今日はやれへんで〜!!」

睦は冗談でそういうと、
樹はしょんぼりした。

かわいいなぁ〜〜♪♪

睦は樹にキスをした。
優しいキスを・・・
「ぶっちゅぅうううううううぅうううぅうぅう〜」

「いっちゃん可愛い〜〜」

睦は微笑んだんだ…幸せを噛み締めながら

これから始まろうとしている悲劇もしらずに…
                           

この時睦は忘れていたんだ。


幸せは、そう長くは続かないということを…….


睦は最近、体調を崩して2,3日寝込んでいた。

お母さんに病院へ行くように言われ、
ちょうどお父さんが家にいた為、お父さんに送ってもらったんだ・・・・

「内黒羽子さーん」

看護婦さんに呼ばれ、診察室に入る。

一通り診察を終えた睦はお医者さんに言われた。


「おめでとう!できてますね。」


「えっ!?」

睦美は頭がまわらなかった…

黙っていると、

お医者さんは続けて

「生理、きてないでしょ?あなたのお腹に、新しい命が宿ったんだよ」
そう言って、お医者さんは優しく笑った。



睦美は自分のお腹をゆっくりとさすった…



でも、お医者さんの次の言葉によって、睦美は現実に引き戻されることとなる。




「お父さんに言える?」

『・・・・』

私はまだ学生だ。
きっと降ろせって言われるに決まってる。

でも・・・・・産みたいよ


いっちゃんのベイビーを産みたいんだYO!!!!!!!!!!!!!!

先生はお父さんを呼んで話していた。


帰りの車で私とお父さんは、一言も会話をしなかった。

こんなの初めてだね・・・


お父さん、こんな娘を許してくれますか?
















P R
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