秋本番:値上げラッシュで懐寒く… 庶民生活直撃 /長野 

October 12 [Sun], 2008, 2:26
秋本番:値上げラッシュで懐寒く… 庶民生活直撃 /長野

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000134-mailo-l20

10月2日14時1分配信毎日新聞秋本番の10月がスタートした。実り豊かな季節を連想するが、暮らし面では値上げラッシュ。早くも身を切るような寒風が懐にも吹き寄せてきた。◇輸入小麦が値上げ原材料費の高騰を受け今年度、一部の松本市立小中学校の自校給食が10〜32円値上げされた。同市教委の学校給食課は「すぐに価格にはね返るかは不明」としながらも「パンを主食として週2回程度出している。小麦粉価格が上がれば影響は避けられない」と話した。長野市若里のパン製造販売店リトルマーメイドの渡辺寛治社長(49)は「小麦粉の仕入れ価格が1日の納品分から10%前後上がった」と言う。既に昨年10月に10円、今年6月にも20円値上げをしており、客の反応も無視できないという。「再値上げして売れなかったら同じことだ。今回の値上げ分は何とか踏ん張りたい」。さらに乳製品やナッツなど小麦粉以外の材料の値上げも予想され「値上げするか迷う」と困惑気味だ。◇レジ袋削減で協定県とスーパーなどを展開する事業者17社、消費者団体がレジ袋削減に向けた取り組みに関する協定を結んだ。事業者ごとに有料化や値引き、削減などに取り組み、マイバッグ持参率を10年度末までに60%以上まで引き上げることを目指す。協定の締結式で村井仁知事は「(レジ袋削減)運動を通じて世界に誇れる『モッタイナイ』精神を再認識し、目標達成のために協力してほしい」とあいさつした。県内ではこの日、「南信州レジ袋削減推進協議会」も飯田下伊那地域で同様の取り組みを始めた。◇高齢者保険料負担後期高齢者医療制度では、会社員の子供などに扶養され保険料を支払ってこなかった高齢者にも、保険料負担が始まる。県内では約5万5000人が対象。15日に年金から天引きされる。来年3月まで特別措置はあるが、700円(年1700円)の負担増となる。一方、軽減措置もスタート。加入者が一律に支払う均等割では、7割軽減されている年金収入168万円以下の人が、8割5分軽減に拡大。保険料は1万700円から5100円に。収入に応じた所得割でも年金収入153万〜211万円の人が半額に軽減される。また、サラリーマンらの厚生年金保険料は、10月の給料天引き分から0・354ポイント引き上げられ、15・35%(労使折半)となる。◇子育て支援始まる長野市は、行政と協賛店などが一体で子育て世帯を支援する事業をスタートさせた。子育て支援と同時に商店街振興を目指した。市発行の優待カードを店頭で提示すると、割引など各種サービスを受けられる。市は「少子化に歯止めがかけられれば」と話している。市児童福祉課によると、18歳未満の子供がいる約3万9000世帯が対象。カードの愛称は「Pomca(ポムカ)」とし、市の花であるリンゴを意味するフランス語「Pomme」から名付けた。協力するのは小売・飲食店の他、レジャー施設、理容・美容店、金融機関など466店舗。サービス内容は各店舗で異なる。◇ガソリンは値下げ石油元売り大手が1日から卸値を引き下げたことを受け、県内でも値下げに踏み切るガソリンスタンドが見られた。ただ、県石油商業組合は「9月までに値下げの余地がない程、下がった。競争激化でやむを得ず、赤字覚悟の業者もある」と話し、大幅値下げにはつながりにくいとの見通しを示した。石油情報センターによると、県内のガソリン店頭平均価格は、9月29日現在で1リットルあたり173・4円まで下落。松本市高宮北のセルフ式スタンドでは、レギュラーを同164円から160円に値下げ。男性従業員(50)は「競争が激しく、利幅は小さい。経営は厳しいが、値下げで何とかお客さんが戻ってくれれば」と期待を込めた。◇衣替えで秋の装い長野地方気象台によると、1日の最高気温は長野市で21・1度、松本市では20・6度と平年並みだったが、朝は肌寒く、学生や会社員らは冬服へと衣替えをした。松本市中央の美術館前では、ブレザーを着た高校生の姿が多く見られた。中心街でもカーディガンを羽織ったOLやネクタイ姿の会社員が目立ち、秋への装いに様変わりした。10月2日朝刊最終更新:10月2日14時1分

[引用元:Yahoo[長野(毎日新聞)]]

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