木が使われてい

March 07 [Thu], 2013, 9:31
枕木の名称の通り、かつては木が使われていた。
日本ではクリ、ヒノキ、ヒバなどの耐久性のあるものや、
ブナが多く使われた。

この他にも堅い広葉樹であるニレやナラも使われたという。
使用樹種についての割合は耐久性のある樹種が約20%、
ブナが約35%であった。

1960年代、枕木の損傷は腐朽に起因するものが40 - 60%、
レールの食い込みや犬釘の保持力の減退などの機械的要因が20 - 35%程度であったという。

腐朽対策として、クレオソート油による防腐処理が開発された。
この処理については日本工業規格 (JIS) で規定されている。

耐久性の低い樹種では山や製材工場でのざらしにしておくと枕木として
使用される前に大きく劣化してしまう。

このために国鉄では耐久性の低い6樹種
(ブナ、シデ類、トチノキ、カンバ類、ハンノキ、ミズキ)については
伐採直後の丸太の状態、もしくは製材工場で加工後すぐに防腐処理を行うように求めたという。


低反発の枕

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