こどもアートスタジオの1学期の園児クラスのようす 

2017年06月15日(木) 21時26分
こどもアートスタジオの1学期の園児クラスのようすをご紹介します。

写真はペープサートを使った、活動への誘い込み【導入】のようすです。






こどもアートスタジオでは一学期は、技法あそびや、個人用絵具の活動をとおして、子どもの「やってみたい!」の気持ちを引き出して、【主体性】を育んでいきたいと思っております。



かたつむり と あじさいを描きました。



みんなで アジサイを見て、触って、におって



にじみあそびから、アジサイを描きました。





次は長〜〜〜い、ものの絵です。今回は電車を描きました。

紙の形や扱う画材、材料の違いに興味をもつことで、子どもたちの絵の描き方や、発想がずいぶん変わります。

手順を決められて、ただ指示されたように描くのではなく、材料や画材、テーマに心を動かしながら活動することが【表現】における大事なことだと思います。



これはクリエーターの方は、みんなご存知だと思うのですが、アイデアや表現したい動機は、頭の中だけで考えるのではなく、素材や形、色など、今目の前の出来事から生まれることもよくありますね。




こちらは四つ切りの画用紙に曲線の地面を貼り絵で貼ることをきっかけに、はじめました。





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つづきまして、【絵本】を使った【導入】の様子をご紹介!

放課後のアート教室では、絵本を読んで活動をはじめることが多いのですが、これは子どもたちの心に落ち着きをもたらし、スムーズに、これから始まる造形活動への期待をもたせる利点があります。





またさまざまな絵本に接し、そのテーマにそって表現活動をおこなうことで年長児で大きく成長する【言葉で考える力】【イメージをふくらませる力】などが成長します。






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【絵画作品】 

以下に、一学期の園児たちの絵画作品の一部をご紹介します。



ぐりとぐら  ぼくたちは一緒、でもちょっと違うね



はちさん  赤い色面が美しいです。



トーテムポールの絵。象徴的なイメージの絵ですね。
墨を使いました。



洋服のデザイン画。着ることができます。




絵本「虹色のシマウマ」を読んで。

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先生のお話を熱心に聞く、子どもたちの様子。

アート教室は、年長(5歳児)、年中児(4歳児)の異年齢混合クラスが多いのですが、その良さを生かして、学年の異なるお互いの表現活動が影響しあい、良いところを学びあいながら活動できる環境を大事にしています。

とくに絵を描く図式表現が豊かになる年長児(5歳児)が、まだ絵を描く語彙(ボキャブラリー)が少ない年中児(4歳児)に与える良い影響は、幼児期の描く力を豊かにしていきます。


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【クラフト製作のご紹介】

つづきまして、クラフト製作のご紹介します。

アートスタジオでは絵画と同じくらいクラフト製作活動を大事しています。教室によっては、ほぼ半分はクラフト製作をおこなっている教室も多いです。指先をたくさん使う物づくりでは、器用さや素材の特性の理解を深めていきます。






細長い紙をどんどんつなげたら・・・
線だけの造形要素で、何ができるか創意工夫します。このように造形要素を絞ることで、一つ一つの造形力を深めていきます。




粘土をつかって、ごっこ遊び。
粘土(可塑性)やセロファン(透明性)、片段ボール(表面の質)など、さまざなな素材の特性を体験し、理解していきます。






粘土に絵具を混ぜて、くっつけて、オブジェを作りました。伸ばしたり、まぜたり、くっつけたり、【感触】や【行為】を楽しんで、深く感じとる力 【感性】 を養います。





パクパク魚。2枚の紙皿を重ね合わせてつくりました。このように日常によくあるものを変化させて創作する手法はアートの【既存の価値観を変える役割】の芽生えになります。
これから必要とされる、【21世紀型スキル】の中にある【イノベーション】新しい価値を提示する力の素地を育んでいきます。





最後は、お散歩テントウムシ。子どものたちは作って遊べるものなど、具体的な目的があると、つくる意欲がドンドンでてきます(^-^)



やってみたい→ やれそうだ→ やったできた!!→ またやろう〜


このような良いサイクルの活動が、【生きる力】もとい、【生きる喜び】を育むのでは、ないでしょうか!?

一学期の小学生クラスの作品紹介 

2017年06月15日(木) 21時21分
一学期の小学生クラスの作品を紹介します。



タンポを使って、谷を虹色に表現しました



部分




墨で描きました





中国の花鳥写生画を見て描きました













クラフトではツリーハウスをつくったり、

いろいろ楽しい活動が盛りだくさん!!






クレーのお友達 

2017年06月15日(木) 21時04分
小学生クラスでは、画家パウル・クレーのお友達になって

純粋な色と形だけで絵を描く活動をしました。




クレーの図版をみたり、





色相環について学んでいきます。








抽象的な絵をかく子ども










描いた形から、意味づけして絵を展開する子供など

さまざなま発想や、創意工夫が生まれています。