日本保育学会に行ってきました! 

2017年05月24日(水) 2時14分
こんにちは。2017年5月20日、21日は、岡山県の倉敷市、川崎医療福祉大学で開催された日本保育学会に行ってきました。今回のテーマは 「あらゆる子どもに保育を」 でした。いろいろ学ぶことが多かったです。

さて内容についてですが、いくつか紹介します。以下の内容はあくまで私用のメモですので省略や意訳がありますが、このブログで、ふだん保育に関わる方々が、いかに真剣に子どもの未来について考え、研究しているのか、知っていただければ幸いです。詳しくは大会WEBSITEから、ご確認ください。→http://hoiku70.jp/





さてまず体育館では【ポスター発表】が行われていました。ポスター発表とは、発表者それぞれがパネルに発表内容をポスターで作ってきて、その前で見に来た人に次から次へと解説するというものです。日本保育学会は研究発表者が多いため、このような方法があるそうなのですが、にぎやかなフリマのような発表形式でユニークでした。私もたくさんの研究者と直接お話することができ、とても楽しめました。
ちなみに日本保育学会は参加者も多く、今大会では2日間で、のべ8000人ぐらいが来場されたと、報道されていました!!びっくりです!!







つぎにシンポジウム【日本の保育内容の歴史と展望】について紹介いたします。
講演・シンポジウムの詳細はこちら
http://hoiku70.jp/pdf/lecture2.pdf



1、大きなところでは平成30年に教育保育要領が改訂されるため、その概要についての解説と議論が行われました。5領域(表現、健康、人間関係、言葉、環境)などの基本的な内容は継続されつつ、 追加事項として幼児が大人になったとき、変化の激しい現代社会でも健やかに生きていける力の具体的な方向性が示されました。(生きる力) それを「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として記載しています。ここで注意すべきは、これは達成目標ではなく、希望、方向性として「〜ほしい」とされているところがポイントです。

以下に「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」のたたき台資料のリンクを貼っておきます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/057/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/04/19/1369745_05.pdf#search=%27%E5%B9%BC%E5%85%90%E3%81%AE+%EF%BC%91%EF%BC%90%E3%81%AE%E5%A7%BF%27


2、「ねらい」と「内容」、「内容の取り扱い」についても、より踏み込んで記述されました。 「ねらい」においては資質・能力に基づく3つの柱を構造化しています。 「内容」においては子どもを囲む世界のあり方が整理され、「人」・「場」・「事」、心、身体、言葉をとおしてどのように関わるかが、構造化されています。

3、【3歳児未満児保育の充実が課題に!】養護の重視、幼児教育の充実、子育て支援の充実、職場づくり、貧困問題などの対応が明示されています。

4、これらの改訂の流れのおおもとは、現在2030年を射程に行われている、OECDによる世界教育会議での議論の内容が資源になっています。 そのおおもとの一つは、変動のある世界や社会で、子どもたちにとって、汎用性のある、または本質的に大事な資質や能力は何かが再検討されていること(コンピテンシー)。

また教育や社会を考える上で、持続可能な社会や教育とはなにか(ESD)ということが、重視されていることなどが、改訂の方向性を決めている1要因だそうです。

5、そのほか、幼保一体化などにおける、いろいろな白熱した議論があったのですが、またそれは後日機会があれば、お知らせします。

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自主シンポジウムの詳細はこちら
http://hoiku70.jp/pdf/self_symposium.pdf

研究発表の詳細はこちら
http://hoiku70.jp/pdf/research_%20presentation.pdf

になります。

国立国際美術館で 『ライアン・ガンダー展』を見てきました。 

2017年05月24日(水) 2時04分
こんにちは。先日大阪中之島にある国立国際美術館に、『ライアン・ガンダー展』を見てきました。







現代アートのもっとも新しい作家のひとりであるのにも関わらず、
【コンセプチュアル】+【遊び心】+【連想的発想】など、
感性を刺激する楽しみやすい展示でした。






現代アートに興味ある方には、おすすめの展示です。
もし行かれた場合は、3時間ぐらいの時間に余裕をもって、
はじめは解説なしで感性で鑑賞し、
2回目は音声ガイドを聞きながら鑑賞することをオススメします!





また最後の作家の紹介ビデオを30分ほどを見たり、




地下二階の常設展の作品を、作家ライアンが
似たものどうしで並べ直した展示も、ぜひ見て帰ることをおすすめします(^O^)





国立国際美術館『ライアン・ガンダー展』より、地下3階の作品は撮影可でした。地下2階は許可証が必要です。
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2017/gander.html

ライアン・ガンダーは、1976年イギリスに生まれ、母国とオランダで美術を学び、2000年代初頭から世界各地で個展を開催するとともにドクメンタなど著名な展覧会にも参加してきました。この芸術家の仕事は、美術作品や普段の生活で遭遇する物事を素材として、オブジェ、インスタレーション、絵画、写真、映像、印刷物などを制作するもので、多彩であり既成の型にはまっていません。

春のアートレッスンはじまりました!! 

2017年04月24日(月) 11時38分
こどもアートスタジオの新学期が始まりました。





















毎回たのしいアートレッスンをとおして、

子どもたちは、描くこと、作ることの喜びと

造形、材料、用具の操作の基礎基本を学んでいきます。





































ぜひぜひ、みなさんご参加ください!!

お待ちしております〜〜〜〜!

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