身近な精力増強になる漢方薬の材料---「連銭草 (れんせんそう) 」 

July 04 [Fri], 2008, 16:47
身近な精力増強になる漢方薬の材料---「連銭草 (れんせんそう) 」

主な薬効としては強壮剤であり、強精の効も著しく精神を鎮静 させる効もある。小児の疳とり薬としても利用される。本邦では小児の疳とり薬として広く使われているが、強壮剤としても利用されている。フランスでは局方に強壮薬として搭載されており、その他欧州各国でも相当な利用を示している。葉や茎には精油成分のL-ピノカンフォン、L-メントン、Lプレゴン、リモネンのほかウルソール酸、硝酸カリウムなどが含まれる。漢方では清熱、利尿、通淋、止咳の効能があり、黄疸や浮腫、排尿障害、咳、湿疹などに用いる。近年中国では連銭草に尿路結石には海金沙、胆石症にはインチンコウ、ウコンなどと配合した胆道排石湯などが試みられている。また糖尿病にも利用されている。一日量六〜十グラムを煎薬として用いる。現植物は日本各地、台湾、朝鮮半島、中国などに分布するシソ科の多年草、カキドウシの全草を用いる。茎が伸びて垣根を通り抜けることから「カキドウシ」と呼ばれる。丸い葉が茎に連なっているため連銭草の名がある。
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