色々の肝炎の症状

February 27 [Sat], 2010, 12:35
A型肝炎
1)自覚症状:肝炎を起こしてもほとんど症状が認められない場合から、劇症肝炎まで症例により重症度は大きく異なります。一般的に、小児では軽症で成人では症状は強くなります。つまり成人の場合、HAV感染者の大部分がA型肝炎としての症状を発現するのです。
38℃以上の発熱をもって急激に発症するのがA型肝炎の特徴といえます。狼一号 その後、全身倦怠感の症状が現れてきます。これらの症状は、他の型の急性肝炎でもみられますが、比較的軽快するのが早いようです。小児でも、発症時に発熱はみられますが、全身症状が軽いので、しばしば感冒と診断され、見過ごされることがあります。通常、自覚症状は1週間程度で軽減します。
2)他覚症状:肝腫大を認め、圧痛を伴います。肝腫大は小児のほうがはっきりと現れます。また脾臓の腫大も認めますが、程度は軽度です。黄疸を伴う場合は、眼球結膜および皮膚の黄染などの症状が認められます。
B型肝炎
1)自覚症状:HBV感染後、潜伏期を経て、症状が発現してきます。病期を前駆期、黄疸期、回復期に分けることができます。
?前駆期:黄疸を伴って発症する約1〜2週間前より、かぜのような症状?福源春 胃腸症状が出現し悪化してきます。とくに嘔吐が著しくなります。A型肝炎に比べ発熱の頻度は低く、軽い傾向にあります。
?黄疸期:黄疸を伴う場合、この時期に顕性となります。この時期には食欲不振?全身倦怠感などの前駆症状、発症初期の症状は改善傾向を示します。持続する場合は重症化の注意が必要です。
?回復期:黄疸が徐々に軽減?消失し、自覚症状が改善されます。
2)他覚症状:褐色尿、灰白色便、眼球結膜?皮膚の黄染が黄疸に伴って認められます。肝は腫大し、圧痛?叩打痛を伴うことがあり、軽度の脾腫大も認めます。関節痛や発疹が出現することがあります。
C型肝炎
1)自覚症状:A型?B型肝炎に比較して自覚症状の出現は少なく、三鞭粒症状としては、他の肝炎とほぼ同様で全身倦怠感?発熱?食欲不振?悪心?嘔吐?黄疸?腹痛?下痢などがあります。
2)他覚症状:肝腫大はよくみられ、脾腫大、頸部リンパ節腫大を伴うこともあります。皮膚の発疹はほとんど認めません。
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