ZERO*FACTORY

 世界の記憶の刹那から零れた言葉を紡ぐ零工場

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零*F 内部構造
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 硝子・レース・植物・廃墟・退廃・人形好きでマイペースでのんびり。
 人形は、ドール・フィギュア・ヌイグルミ、全部。
 雑貨屋さん巡りとカフェごはんが好き。
 創作が趣味で、色々作ったり書いたり。

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[零*F]

 少し残酷な写真詩ブログサイト。
 世界の記憶の刹那(写真)に、インスタント・リリックを紡ぐ。

 儚く切なく痛く狂った恋愛詩を主に書く。
 写真は植物が多く、他食べ物や雑貨等色々。
 散った花や枯れた花を撮るのが好き。
 相棒はCanonのコンデジ。零*Fとほぼ同い年。
 最近一眼レフも仲間に加わりました!



(禁/無断転載・複製・配布・加工等)


 〈零*FACTORY〉
 〈since 06.12.21〉
 〈Copyright (C)Shiki〉

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Fri-end / 2013年03月01日(金)

 今日が終わる 瞬きの間に

 懐かしくほろ苦い時間が逝く

 狭間に取り残された この心は

 まだ知らない世界を 漂っている


 青は濁り 広がる

 金色の空 降り始めそうだ

 手を前に 掬うように

 差し出しても 何も掴めない

 少し前まで 立ち止まっていた

 動かない時間 失いたくなくて

 夢ならどうか 覚めないように

 ただ願った ただ縋った

 たった一本の境界を越えた

 流れ出す 溢れ出す 心受け止めてよ

 逃げられない金色の空

 僕を見下ろすよ もうさようなら


 赤は滲み 染まってく

 紫の空 もうすぐ始まる

 恐る恐る 足を出した

 脅えは隠して 見せないように

 少し前まで 僕のいた場所

 進んだ場所が 正しいかなんて

 わからなかった けど信じたかった

 ただ穿った ただ張った 虚勢を

 たった一本の境界を歪めた

 走り出す 零れ出す 僕を終わらせてよ

 逃げたくはなかった金色の空

 僕を包み込むよ もう行かないで


 もう終わろう 終わらせよう

 友達の時間は 長かったけれど

 君と僕はもう この関係をやめて

 地を踏み陽を見上げ 月が××××


 たった一本の境界を越えて

 君の全て 僕の全て 曝け出そう

 今日で終わるFriend

 初めまして僕の 愛する君




 
 裏側を覗く…  
Posted at 21:11 / *ウミ / この記事のURL
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opposite / 2013年02月27日(水)

 滲んでく視界 そっと鎖して

 何も見ないように shutdown

 最後の言葉は 何にしようか

 訳知り顔で 上から目線

 何も知らないクセに わかったフリ

 もう最後にしようか このままじゃもう

 壊れるしかない frustration

 溜まったもん全部 吐き出して


 甘えちゃったフリ全開 奪っちゃおうか

 何も無いカラッポ 引き下げて

 声に出してみようか カラカラ嗄れてても

 どうってことない なんてことない

 夢も現実も ごちゃ混ぜにして

 良いコト悪いコト 綯い交ぜにして

 開けた視界に 光があれば

 それだけで いいんじゃないかって


 君は逆説の 上に立って

 真実も嘘も 飲み干して

 だから何だって 何でもわかったような

 不敵な色 口の端<は>に乗せてる

 少しくらいの 可愛げ付属

 気休めにも なりやしない

 終了の音が 鳴り止まない

 立ち止まって ほしかったんだっけ?

 置いてくなんて発想 なくて四方八方

 探し回って 疲れ果てて

 裾掴んでも するり抜けて

 ああもういいやって 諦め始めて

 寝転がった 感情下敷きに

 踏み潰した 感覚鮮明に

 逆さまに 覗かれた顔が

 僕とは違う 逆さまの感情

 一人で突っ走っちゃって 馬鹿みたいに騒いで

 溜まったもん全部 吐き出したら

 全部無くなって カラッポになって

 君だけ残って 笑ってた




 
 裏側を覗く…  
Posted at 22:14 / ショクブツ / この記事のURL
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有相電波 / 2013年02月26日(火)

 繋がらない電波 内部混線

 引き千切りたい衝動 そっと隠して

 裏切らない嘘吐き 全て全て

 吐き出させてやろうか

 いつまでも圏外 苛々受信

 叫んで届かせるのは 喉が痛むよ

 枯れ果てた信仰 夢見る夢

 這い蹲る感情の惨劇


 忘却を与えようか 記憶粉々砕いて

 潰すもの何がいいですか?

 質問は ただ一度きり

 尋ねているのは コチラです

 素直な言葉 お待ちしています

 不快な音色奏でて 気に入らなければ

 忘却を どうぞ

 掴めない電波 内部混戦

 身内争い 誰が一番?

 代る代る 口々騒いで

 僕の耳を塞ぐ手をクダサイ

 意味も無く零れ落ちる

 泪という名の眸の欠片は

 どれくらい 失っただろうか

 そろそろ僕は 見えなくなるのか?

 塞ぐもの 何も無いこの部屋

 塞ぐ心 君の手は拙い

 指先から 触れる感触伝染

 どうぞどうぞ 恣に


 意味の無い電波 背部接続

 引き下がれない言動 笑って誤魔化して




 
 裏側を覗く…  
Posted at 21:20 / ショクブツ / この記事のURL
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瞳孔幽閉 / 2013年02月23日(土)

 一歩進む度に 離れていく時間

 遠い遠い距離に 目を細めて

 君の傷は僕より ずっと深いものでしょう

 けれど舐め合うのは 性に合わない

 まっすぐ引いた線は 優れたものの標

 君に惹かれて しまったのは

 ただの偶然だったのでしょうか


 沈む光を追うことはなく 暗い世界に落ちるだけ

 夢の隙間に挟まれたまま 身動きの取れない君を

 過去に縛られ続け 抗うこともなく

 瞬きの間に通り過ぎる事象

 その震える手すら握れず 空気ばかり掴んでいる

 あの空の赤に混じれたなら 君にも見つからないでしょう

 一人になるとふと見せる顔 今にも泣きそうな寂しい顔

 抱き締められたなら少しは君を 安らかな笑顔にできるだろう

 何もできない僕を嗤って 昇らない陽を嘲笑って

 君の方も見れない僕の 背中に感じた温もりは

 君の精一杯の甘えで 僕は蹲るしかできない

 君をこんなに落としたのは 他でもない僕だったのだから

 その目に僕を鎖していて




 
 裏側を覗く…  
Posted at 19:19 / ソラ / この記事のURL
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なくしもの / 2013年02月20日(水)

 駆け足で過ぎてく毎日 置き去りの心はぽっかりと

 誰かを追うでもなく 足元に転がる無数の傷痕

 いつからだろう 進めた歩が交わる場所

 たった一つの点が 固く結ばれたのは

 落ちる速度についていけない

 壊したものの数の方が 多い

 手招きする絶望の淵に 君が

 微笑んでいる世界


 その澄んだ君の眼に 映るものは何でしょう

 目移りする暇なく ふと触れた手の感触に脅える

 温もりが僕を 襲うばかりで

 君の存在はあまりに 当然

 目隠ししても見えてる 光の中

 暗い処で一人で 蹲ってた

 君の外側を壊して 内側から引き摺り出せたら

 終わりに向かうしかない 歪んだ世界


 一粒 一粒 零れ落ちてく

 その眼から 硝子のように

 壊れてゆく 粉々に


 無くしたものの大きさには まだ気づかずにいて

 君の場所に少しでも 近づけるように

 君の信じたものを壊せば 僕を

 もっと近くで見て くれるのでしょうか




 
 裏側を覗く…  
Posted at 20:46 / ショクブツ / この記事のURL
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drop gear / 2012年11月20日(火)

 ねえ君は今 何をしていますか

 繋がらない時間 君を想っていていいですか


 巻き上げた撥条 カラカラ音がする

 外れた歯車 見つからない

 見つからないように 遠くに放り投げた

 誰かが探すなら 君に見つけてほしかった

 赤い果実は君の手に 転がされるだけ

 いつか朽ちる日まで 僕はその手を取れない

 噛んだ唇から滲む 祈りの痛みは

 君にもわからないだろう 僕にもわからない

 続く螺旋が 終わり告げる日が

 来ればやがて荊も 引き裂けるのだろうか


 まだ出会えない感情 見つからない歯車

 遠くの景色に埋め込んで 見落としてるのだろう

 裂けた赤い果実は まだその手の中に

 なのに君が流す涙は どうして哀しげなのだろう




 
 裏側を覗く…  
Posted at 21:43 / ショクブツ / この記事のURL
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冷たい部屋 / 2012年11月17日(土)

 ぽっかり空いた隙間に ふらふら舞い落ちる白さ

 他に何もない 結局のところ

 独りの居心地に 慣れてしまって

 どれほど どれほど 手を伸ばしても

 届かなかった 届きたくなかった

 捕まえてしまえば 手に入るの?

 それを籠の中に入れれば 終わりなの?

 投げ出した肢体 冷えてゆく

 凍える温もり 熱を病む

 塞がらない隙間に 誰かを招けば

 引き裂かれてしまいそうな痛み

 揺れ動く感情 留めておけば

 きっと僕は 傷つかない


 明後日の方向見た鳥は ひらひら羽根を振り落として

 何も見ないフリ 目を開けても

 映らないように 何処か遠くを

 見詰めて 見詰めて 誰が僕の眸の

 覗いてるの 見たくなかった

 目を閉じれば 見ないで済むの?

 それを忘れてしまえば 捨てられるの?

 放り出した期待 燃え尽きて

 冷たく陽炎 熱を食む

 繋がらない糸に 誰かを結わけば

 この指は持っていかれてしまう

 離れゆく感傷 見送れば

 きっと僕は 救われる


 冷たい部屋の隅蹲る 誰も来ない静寂の中

 白を割って 白を裂いて

 君は僕を 見下ろして

 冷え切った躰守る殻は 粉々に融かされて

 君の彩る色は淡く 痺れてゆくような夢のようで

 傷つけ 傷つけ 気づいて僕の、

 何も知らないままで そこにいて




 
 裏側を覗く…  
Posted at 16:08 / *ウミ / この記事のURL
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固執個室 / 2012年09月28日(金)

 閉じられたドア 開けられない 案内はいません

 それはドアですか 壁じゃないですか 前後不覚で

 見られない 見られてる その画面の向こう

 一人きり 指切り 切り捨てられたかった


 突き飛ばした 引いた一線 ここから先には

 入るな 喚くな 叫び放り捨てて

 地面に零れた言葉 散らばった文字蹴散らし

 喉元巻きついたその蘂 切り捨てよう


 カッターナイフ 死んだカタルシス 祈って

 夢見てた 目覚めない 今もまだ空想の中

 裂いた 君の 出ない声この手の

 中に 蹲る いつまで一人のまま


 何か言おうとした 叫ぼうとした

 塞がった 口は雁字搦め

 動かない唇 視線の先には

 誰もいない 君もいない ねえ誰かいるんでしょう

 一人にしないで 暗闇に 何も見えないナイナイ無イ

 その眼窩は空虚ですか 何も見えませんか

 眸は何処に繋がって 見えない糸は信じますか

 過ぎ果て 尽き果て 継ぎ接ぎだらけの現実は

 僕を閉じ込めて帰さない ドアは何処にあるのですか

 僕が切り捨てたものは 一人歩きして牙を剥く

 救えなかったのは僕ですか せめて君に餞を




 
 裏側を覗く…  
Posted at 21:24 / *ヒガンバナ / この記事のURL
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リプ・カーレント / 2012年09月27日(木)

 二つに割れた感情 散らばる破片は捨ててく

 大きな破片二つだけ 抱き締めて引き裂かれるように

 昨日までの感情と 明日からの感情が

 僕の中で鬩ぎ合って 虚ろに瞬いて

 愛せなくなった昨日の 感情<キミ>を殺してしまえば

 明日からもう一度 感情<キミ>を愛せる気がして


 もう塞がらない傷口 染みる薬塗りたくって

 痛みは何処か遠くで 僕を見て嘲笑ってる

 昨日までの僕は 確かに愛せていた

 どうして変わったのだろう 見ていた景色は

 色鮮やかに輝いていた けれど鈍色に侵されていった

 明日の僕はもう昨日を 忘れて歩き出した


 ずっと愛していられると 信じて歩いてきた

 けれど愛していたのは 君じゃなくその結果

 僕が求めたのはもうそこには ないのだと気づかされた

 夢なら覚めてほしいと けれど痛む心は現実

 愛せなくなった昨日の 感情<キミ>を殺してしまおう

 明日からもう二度と 感情<キミ>を見ないように

 何もかも手遅れで 二つに割れた感情は

 別々の道を歩く もう戻らない時間

 全てを手に入れたつもりで 全てを突き放した

 何もこの手になかった 空虚な愛だけ残った


 愛せなくなった昨日の 感情<キミ>を殺してしまえば

 明日からもう一度 感情<キミ>を愛せるのなら

 もう一つの感情<ボク>を 君の手で殺して

 どちらか一つなら こんなに苦しむこともない

 一つに戻りたいなんて 言えるはずなくて




 
 裏側を覗く…  
Posted at 21:32 / ショクブツ / この記事のURL
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迷子雨 / 2012年09月26日(水)

 遠くでちらつく それは目障りですか

 周りを彷徨<うろつ>く それはいつからですか

 逃げるもの追って 捕まえて捕まえて

 いつから追うのやめて もうやめてやめてって

 心からの言葉 吐き出せる

 瞬間はもう 消え去って

 過去に雁字搦め 上辺だけだった

 埋もれる感情 もう何を考えてるのか

 ワカラナイ

 何度でもその手取って 何度も君を呼ぶよ

 心から心から どんな感情でも

 一人が好きな 君は言った

 孤独と手繋ぐ毎日 欲しいものイラナイ

 強くなる風が全て 攫ってってしまう

 壊れそうな 泣きそうな

 感傷に蓋をして

 溺れそうな 呻き声は

 いつまで続くのでしょう


 逃げるだけで 振り返って

 何もなくて 急に不安になって

 周りなくて 何もなくて

 独りぼっち それは寂しい?

 目を閉じても そこは真っ暗闇

 光ない心ない 迷子の迷子の僕は何処<いずこ>

 誰かを追って 逃げるもの追って

 掴みたいのは 何だったのでしょう

 遠回り繰り返して いつかの場所に戻れるように

 泣かないで 泣けばいい?

 何でもできる 高括らないで

 弱音を置き去り 拾い上げた僕は

 君の代わりに 泣くから


 君に降る雨は 僕の流した涙

 君に注ぐ時には もう冷たいけれど

 繋がった手と手は いつまでも温もり

 感じていて 消せなくて




 
 裏側を覗く…  
Posted at 23:22 / ショクブツ / この記事のURL
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