初誕生の背負い餅

April 14 [Mon], 2014, 10:48
現在は、誕生日ごとに誕生日のお祝いをすることが一般的になっていますが、昔は誕生日にお祝いをすることはありませんでした。
昔から日本では、生まれてから正月を迎えるたびに一つ年を取るという、年の数え方をしていたのです。

ですから、誕生日に祝いをするということはなかったのです。
ところが、初めての誕生日だけは別でした。

誕生してからお七夜や初節句を終えて、一区切りがついた初めての誕生日は盛大にお祝いがされていたのです。
そして、初めての誕生日は餅をついてお祝いをする風習がありました。

その餅をどのようにするかは地域によって違います。
ついたお餅を背負わしたり、踏ませたり、餅で背中を押して子どもを転ばすなど、かわった風習が見られる地域もあります。

初誕生の日に、一升餅をこどもに背負わす背負い餅は、「一生」食べるものに困らないようにという意味が込められています。
和菓子屋に頼めば作ってくれます。

初誕生

しかし、現在はお饅頭、お米、煎餅など食べるものならば何でも良いようです。
一升の餅を背負うことにこだわると、それを後で食べ切ってしまうのが大変です。

お餅にカビを生えさせるぐらいならば、無理のないぐらいの食べ物を背負って、後でみんなで分け合って食べると良いでしょう。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:zennd523
読者になる
2014年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/zennd523/index1_0.rdf