【MHP2G】ぼくの素敵な旦那さん Part.3<バレルver.> 

2009年05月12日(火) 21時21分
ギルドマネージャーにもあんな風に言われたし,
ここはかえってもいいのかな。

ち、近くまで帰って様子を見よう・・・

ハンター「よっ」
え?なに?びっくりしたー

「活躍って言うほどのものじゃ・・」

ハンター「なんだい、その格好は。G級に上がったのにそんな格好してどこにいってきたんだい?」

「ア・・・アカムです」

ハンター「お、その装備でかい?君んちのアイルーたちも鼻が高いだろうね。今後も頑張ってくれよな」

「は、はい・・・」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


結局、帰れなかった。。。。
また集会所に戻ってきちゃったや。。。
どうしよう、、誰かに相談したいところだけど。。。

ご主人を待つアイルー「ハッ!ご、ご主人!?・・・ニャ,人違いかニャ。失礼しましたニャ」


「きみはいつも此処で、主人を待ってるね」

ご主人を待つアイルー「はいですニャ。でもこの待つのもようやく終わりが見えてきたんですニャ。長い間行方知れずだったボクのご主人が,ついに帰ってくることになったのですニャ。つい先日,ご主人から,近日中に一度戻るという手紙を受け取ったのですニャ!ボクはもう、楽しみで楽しみで・・・。」

「そうなんだぁ!良かったね!」

ご主人を待つアイルー「はいですニャ。
あとはここで、ご主人がやってくるのを待つだけなのですニャ〜!」


「きみはご主人を心の底から慕っているんだね。うらやましいな」


ご主人を待つアイルー「・・・ボクだけじゃないですニャ。アイルーたちはみんな自分のご主人のことが大好きなんですニャ。ボクはボクのご主人のことが世界で一番好きなんですニャ。だからこうして待っていられるんだと思うんですニャ。」


あたしのアイルーたちも、みんな、待ってるのかな。
シュンギクにマギーに・・・・バレル・・・。
みんな、きっと訓練しながら待ってるんだろうな。
主人のあたしを待ってるんだろうな。
・・・・・・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ハンターズギルド・ポッケ村出張所,<上位>用窓口へようこそ!
受注されるクエストのレベルを選んで下さい。」


『起源にして、頂点』



・・・・もう一度行こう。
このままじゃ終れない。
無理じゃないわ。
尻尾がきれたんだもの。
閃光玉を投げて,腹に潜り込んで突っついて,
ガードすればいいわ。距離が出来たら近づいて,危なくなったらモドリ玉で
逃げれば良いわ。大丈夫,賢い戦い方をすれば良いのよ。
待ってなさいよ,アカム!次は絶対に負けない!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アカム「懲りずにまたそれで来たのか。いい加減諦めたらどうだ」

「今度は勝つ!もう絶対に負けない」


「いいから黙ってなさい!」

腹に潜り込めば良いのよ。尻尾が来る側に合わせてガードよ。
ランス使いをなめんじゃないわよ!

5分後・・・
し,しまった。やばいっ


体制を整える為に一旦退却!キャンプに戻らなきゃ
作戦を練り直すのよ,わたし!


落ち着いて。潜ったら音がしない方向に逃げるのよ。
まぐまが沸くエリアにも行かないで。
出てきたら振り向いたところを閃光玉で狙うのよ、狭い位置で戦わないで
広いところで戦うの。

大丈夫,狩れる,きっと狩れる!

15分後・・・


なんだか,アカムの様子がおとなしい。
全然離れないから近づいて攻撃が出来る

ようやく動きに慣れてきた。

慣れてくればこっちのもんよ。次の動きが読めれば腹の下だって
尻尾の隣だって,槍を研ぐことが出来る!

このまま一気に尻尾に突っ込むわよ!
ランサーなめんなっ!!
得意の突進で突っ込みを繰り返す。
もう止まらない。
アカムが叫び声を上げた。
本体から尻尾が飛んでいく

肉厚の尻尾が,自分の遥か上空を飛び越えていく

アカムも遂に本気を出したか怒り状態MAXに。

でももう遅い。こっちは本気で狩りにきてんのよ。
お遊びじゃない、あんたを狩る為にね!
こっからが本当の勝負よ!覚悟しなさい!


強壮薬を飲んであとはもう突進のみ!

ちまちま突っつくと思ったら大間違いよ!
自分の為に,オトモの為に!!
もう負けるもんですか!!!


いっけぇぇぇぇぇぇ!!!!



薬がきれても
もう走り続けるしかなかった
なりふり構ってなんかいられない
全ては勝つ為に
上位時代に勝てなかった装備であいつに勝つ為に・・
アカムトルムに勝つ為に



そのとき、
決戦場に勝利の音楽が鳴り響いた


アカムも自分が負けたことに気付いていないくらい
一瞬の出来ごとだった


巨大な体が地面に倒れ込む


もちろん一度も死なないことが,条件だった
その条件はG級装備だったから前は行けたと思っていた
でも、上位装備でもいけるはずだと信じてた
信じてたことが報われた
そんな瞬間だった・・・



勝った,勝ったよ・・・
みんな待ってて
今帰るからね


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃村ではーーー


シュンギク「ご、ご主人を村で見かけた人がいたニャ」

マギー「一度負けたらしいけどまた挑んでいったらしいニャ」

バレル「それでこそ、ぼくらの旦那さんニャ!!
ぼくらは、ここで旦那さんの帰りを待てばいいんだニャ。
きっと旦那さんは素敵な笑顔で帰ってくるニャ。」

バレル「あっ、ほら帰ってきた音がしたニャ!みんなで迎えるニャ!」

シュンギク&マギー&バレル
「旦那さん,おかえりなさいニャ!」

(終わり)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:zazami
読者になる
2009年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる