こんにちは坐長OGAです
今日はとても素晴らしいお知らせを一つ。
何と、坐カフェで
書家・金澤翔子さんの個展を8月1日から開催することが決まりました
金澤さんは皆さんご存じのように“ダウン症の書家”として広く知られ、その素晴らしい書で多くの方に感動、生きる力を与えてくださっています。
昨年末には
東大寺でも作品展を開催、数万人の方が訪れています。
今年の
NHK大河ドラマ・“平 清盛”の題字も金澤さんの手によるものです。
今回そんな金澤さんの “
魂の書” をカフェでもゆったりと感じていただける運びとなりました。
今日は開催決定にいたる経緯を少しお話しさせていただきたいと思います。
金澤さん,現在は教室でお母様と共に書を指導する一方、TV、報道など様々なメディアでも引っ張りだこ、多忙な毎日を送られていますが、そのような状況になる以前から翔子さんの書の素晴らしさに惹かれ、
「
ダウン症の若き書家、金澤翔子 五歳から書家への道を歩むべく日々厳しい修練・研鑽とたゆまぬ努力で孤高の境地まで書の芸位と格を押し上げた。
神様にもっとも近い存在として、アーティストがいるなら金澤翔子は文字通り大人(たいじん)として最右翼に位置付けられると確信する。」
とその作品の魅力を多くの方に知ってもらうべく奔走されていた銀座にギャラリーをもつ
晶アートを主宰されるアートの世界に生きる
大川原有重さんという方がいらっしゃいます。
その大川原さんが年に数回お店にふらりと現れ、私といろいろな話しをしながらコーヒーを楽しんで帰られるのですが、年明けにもいつものようにいらっしゃいまして、前述の東大寺での翔子さんの個展のパンフレットを差出し、
「年末にこのイベントを終え、ホッとしているところです。。」と。
私も以前大河原さんから翔子さんのお話しは伺っていましたし、ちょうど一年前ぐらいに放映されたTBSテレビ 「中居正広の金曜日のスマたちへ」だったか(なにせアルツなものでして。。:笑)をみて衝撃を受けたことを鮮明に憶えていましたので、翔子さんの書は素晴らしいですよね、とお話ししたところ、いきなり「こちらで個展を開催できませんか?」と切り出されました。
前述のように東大寺での個展でも数万人の方が来場され、今となってはいろいろな意味において大きな美術館などでしか個展開催が難しくなっている状況を考えると、一瞬目が点になったのですが(笑)。。
よく話を伺ってみると、
「どんな状況になっても、原点は身近にその作品を体感し、何かを感じていただければという金澤さん親子、そして私の想いなので。。そういう意味合いでこちらのような場もふさわしいと思うのです。」と。
その熱い想いは素直に共感できますので、そういうことでしたら、よろしかったらどうぞ、と即答させていただきました。
そして翔子さんの作品は観る方に明るいエネルギーを放射され、元気になれるのは間違いないと確信しますので、特に3.11をうけ、今の時期に仙台で翔子さんの作品を展示するということも、とても意義があるのでは、ということで開催が決定した次第です。
日々カフェではお陰さまで本当に様々な方との出会いに恵まれ、幸せなのですが、今回もご縁に感謝です
カフェでの個展は長く開催できればとのご希望もあり、
8月1日(水)から10月31日(水)までの3か月間というロングランを予定しています。
更に会期途中で作品の入れ替えもされたいとのことですので、期間中是非お越しいただき、ゆったりと作品を鑑賞、翔子さんからのエネルギーを受け取っていただければ幸いです。
詳細につきましては、また後日個展開催のご案内を作成予定しておりますのでしばしお待ちください。
また翔子さんに関しての貴重な出版物2点、大川原さんの方からお預かりし、お店で販売させていただいております。
『翔子 書の世界』東大寺展図録 ¥800(税込み)
『神授 金澤翔子』 ¥1800(税込み)
こちらは何れも大川原さんがまとめられた本で、昨年末出版の「神授 金澤翔子」も金澤さん親子からの信任も厚い大川原さんならではの編集で翔子さんの数々のプライベート写真や直筆の作文、手紙なども網羅されていまして、ページをめくる度目頭が熱くなってきます。。
何れもお店に見本置いていますのでお手に取ってご覧ください。
更にビッグニュースなのですが、夏からの個展に先立ち、翔子さんの大きな作品2点送られてきまして、
実は既に2週間程前からお店の奥のスペースで「プレ展示」させていただいております
!!
“風” “月” 素晴らしいです。
風も自分の内にある邪念を“ふ〜っ”と吹き飛ばしてくれるようなエネルギーを強く感じます。 合掌。
個展開催の件、お店としてはまだ告知などはしていなかったのですが、前述の翔子さんの
公式HP内、“書展・イベント”予定のなかで紹介されていまして、それに伴ってか、既にTELなどでの問い合わせもいただいていまして、皆さんの関心の高さに驚かされます。
お時間取れそうな時お立ち寄りいただき、是非翔子さんの “
魂 ” を感じてください