新型インフル 「毒性に応じ対策を」 総括会議が報告書(産経新聞)

June 16 [Wed], 2010, 11:18
 新型インフルエンザ対策について検証していた国の総括会議は8日、「毒性などに応じた対策をあらかじめ複数用意すべきだ」などとする報告書をまとめた。長妻昭厚生労働相に報告し国の行動計画を見直して今後の感染症対策に生かす。

 報告書では諸外国に比べて致死率が低かったことなどから「死亡率を少なくするという当初の目標はおおむね達成できた」と総括。その上で(1)広報(2)水際対策(検疫の強化など)(3)休校措置(4)サーベイランス(病原体の監視)(5)医療体制(6)ワクチン−のテーマごとに反省点や課題を指摘した。

 過剰だったとして批判の多かった水際対策については「科学的根拠は明らかでない」と評価は行わず「状況に応じて、水際対策を迅速に見直しできるようにすべきだ」とした。感染拡大防止のために行った休校措置は「一定の効果はあった」としながらも「今後も知見を収集し、効果やあり方を検討すべきだ」とした。

 そのほか、専任のスポークスマンの設置▽ワクチンの集団接種の検討▽地域の実情を踏まえた医療体制の確立−なども提言された。

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シカ射殺、懲役10月求刑=飲食店の男ら、起訴内容認める―奈良地裁(時事通信)

June 10 [Thu], 2010, 17:02
 奈良公園の春日大社(奈良市)でシカに矢を放ち死なせたとして、文化財保護法違反の罪に問われた飲食店経営稲垣銀次郎被告(40)=津市=と元店員伊達恵被告(37)=三重県亀山市=の初公判が10日、奈良地裁(畑口泰成裁判官)であった。2人は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 検察側は論告で「奈良のシカは神の使いと言われており、市民の衝撃は計り知れない」と述べ、稲垣被告に懲役10月、伊達被告に懲役6月を求刑。弁護側は「マスコミに大きく報道され、社会的制裁を受けている」と寛大な判決を求め、即日結審した。判決は6月18日。 

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交通切符560枚盗まれる…違反者の情報記載(読売新聞)

June 03 [Thu], 2010, 18:53
 千葉県警千葉東署は1日、県警運転免許本部執行課の女性職員(37)の乗用車が車上荒らしに遭い、交通違反の反則切符約560枚などが入ったバッグを盗まれたと発表した。

 発表によると、女性職員は5月31日午後7時前、千葉市若葉区桜木の保育所に子どもを迎えに行った際、近くの路上に駐車。10分後に車に戻ると、助手席側の窓ガラスが割れた状態で、助手席に置いてあったバッグがなくなっているのに気づいた。

 執行課によると、この職員は各署が交通違反を取り締まった切符の審査を担当しており、盗まれた切符には氏名、住所、生年月日などの個人情報が記載されていた。反則切符は、内規で課外への持ち出しを禁止しているが、女性職員は「自宅で仕事をするため、持ち帰るつもりだった」と話しているという。

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