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W杯いよいよ決勝:オランダ国歌の歌詞には「スペイン」…因縁の対決 / 2010年07月09日(金)
 サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会の決勝は、スペインとオランダがともに初優勝をかけて対戦する。スペイン国歌には歴史的・地域的な背景から正式な歌詞がないことを紹介したが、対戦相手であるオランダ国歌は一体どのようなものかも調べてみると、スペインとの歴史的な因縁が浮かび上がってくる。

 オランダ国歌「ウィルヘルムス」も16世紀頃から歌われてきた古い歌だ(正式に国歌になったのは1932年)。こちらにはれっきとした歌詞があり、オランダ選手は決勝のピッチ上でも声高らかに歌うだろう。なお、1番の歌詞には「スペイン国王には忠誠を誓い続けてきた」というくだりがある。この歌詞は、16世紀中期から100年近く続いたスペインからの独立戦争初期に活躍した独立の父・オラニエ公ウィレム1世の闘志を歌ったものなのだ。この部分は、これまで忠義を尽くしてきたが、ついにスペイン国王の横暴に堪えきれなくなったという意味がこめられているという。

 長きにわたる闘争を経て、オランダは1648年のウエストファリア条約によってスペインからの独立が国際的に認められた。それから約360年、いまだに歌詞にスペインの名が残るのは、当時の戦いを忘れないよう語りついできたことの表れと言えるだろう。今、平和的なスポーツの祭典であるサッカーのワールドカップで世界の頂点を争う両国を、天国にいるウィレム1世をはじめとする志士たちはどのような心境で眺めているだろうか。(編集担当:柳川俊之)

【7月9日11時32分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000022-scn-spo
 
   
Posted at 21:21/ この記事のURL
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