地元学で興す

December 03 [Sat], 2011, 15:57
いかこいと何らかの仕事を一緒にしたいそう入社時に漠然と思っていた同期がいる。
偶然が偶然を呼んで偶然の結果となって本日、その同期と得意先へ商談。
そして大口の成約と多々新規商品が導入出来た。
この得意先は今年から私が担当している。
実は去年まで全然商品は導入出来ておらず、それどころか得意先に見切りをけられている状況だった。
そんな中での担当替えである。
加えて私は弊社第一の得意先である大手企業も担っている。
心労たるや想像するだけで気が滅入る。
冗談じゃねぇ担当替えの際、心底そう思った。
前任者自体、密な業務内容は把握していない。
それは、いい。
しかし問題だったのは得意先の事情を知っていなかった事。
引継ぎが引継ぎ出来ず、言わば私は課長と手探りの状態で、この企業とやり取りする所から開始。
しかし、得意先とは恋人と形容されるように、回、回の商談では見向きもされない。
仕舞には君が悪いんじゃないんだよと、言われる始末。
自分が情けなかった。
その言葉がのという曲ではないけれど、私の心に火をけた。
第一の、大の得意先と並行して、この企業も恋人にしてやろうじゃないのと。
いや友達のままでウェディングキューピット 詐欺なんて、もうそんな振られ方は慣れている。
チャンスを待った。
まずは私のラブレターを読んでくれる様、現状の相場動向を凝視した。
そして時は来た。
私は破壊王、橋本だ。
相手にメリットのあるラブレターを提示して、なんとその得意先はそれを飲んだのである。
当然、供給部とは喧嘩して抱きしめあって、真意のこもったラブレターが書けた。
そこから度重なる商談に出かけた。
時にはパシリの様な事も得意先にされた。
それでも、もうやりしかない。
その中で当然、商品の案内は止めなかったのだが。
そして今度は相手からラブレターの依頼。
この商品、ないかなと。
この流れを繰り返すことで、今では課内で売上位の企業にまで成長したわけだ。
しかし何より嬉しいのは、この企業に関わる全ての仲間が熱く私のやり様を見届け、そして協力してくれた事だ。
先にも記した同期は、当初この企業の関心は薄れ始めていた。
何をやってもマイナス思考。
実利が速攻伴わないと仕事を捨てた。
でも今ではどうだいなあ今度ライバル社のあの商品、かっさらおうぜなんてさ。
同期とそんな会話して手を握り合って、ぶちかまそうぜと出来るなど思ってもみなかった。
商品を扱うあの部署チームだって、いろいろもめてきた。
けれども、いも案内しやすい社内価格を出してくれる。
お前を信じてる、決めてこいって。
とある供給部署なんて、この得意先の無理をいも聞いてくれた。
その無理をいも対応してくれたからこそ、今がある。
その無理を聞いてくれたのは、まだ右も左もわからない新入社員だ。
部内の立場もあろう。
けれどもその無理を聞いて商品成約した時に、よかったですねおめでとうございますと、優しい口調ではにかむ笑顔が大好きだ。
本当によく頑張ってくれている。
そしてこの企業に関して、私を信じてほぼ全権を渡してくれた課長にも感謝だ。
時には大喧嘩もしたけれど、いも何かあったら私を助けてくれた。
部長もそうである。
成約時にこれくらいの利益しかだせないのかと叱咤されるが、私は知っている。
あいがやりやがったと周りに言っているのを。
まり何が言いたいか。
まず目の前の問題に直視した時、それを是が非でも懸命にやる。
自社の都合や環境や立場を重視するのではなく、得意先の為に出来ない事をやる事なのだ。
その門戸が開かれた時、道は全て開ける。
そして私は月並みではあるが、全員の全力プレーと熱意こそ、現状の打開策の最良の方法であると学んだのだ。
この得意先の成功は私の力ではなく、みんなの力が終結したからこそのもの。
まさに会社の数字なのだ。
この企業の数字は確かに弊社一の得意先に比べれば大したことはない。
ただこの数字の裏にある仲間達、先輩、後輩の熱意、結束、協力。
今、会社が必要なエッセンスがぎっしり詰まっていることを、早く見抜かないといけないのだ。
何度も言う。
私はただ皆の協力を嘆願しただけだ。
けれどもこの一連の流れは今まで会社で経験したことがない。
少しづ皆が私の気持ちを理解してくれて、今では最大のライバル社に喧嘩売ろうとしているのだ。
その、全てに私は感動し、正直言う。
感動して泣いてしまうのだ。
商品に関しては年度の商談は終了。
なんと毎月大量の商品を導入するに至った。
あとは他の商品の定番アイテムを増やすのみ。
この一連の流れが完成しある中で、来年私が飛ばされようとも、問題はない。
来年私が消えても、問題はない。
私の役目は終えたと認識し始めている。
これを一言で言うとロックンロールと呼ぶ。
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