入籍

December 25 [Tue], 2012, 21:03

 彼の誕生日が1月25日。私の誕生日が2月28日。ということで、その近辺に入籍しとけば忘れないよね。
という安易な考えから、12月25日に入籍しようということになりました。

 当日の朝、珍しく寝坊している彼の枕元へ先月のうちに買っておいたプレゼントと手紙を置いときました。
「あれ!もうこんな時間!?」
 と飛び起きた彼は枕元には目もくれず、プレゼント達の存在には全く気付いてない様子でした(笑)
仕方なく「あれ見た?」とベッドを指差し、自分から促せば「え、……あ!?いつの間にっ」と本気でびっくりされ、こっちが驚きました。

 午前中に役所へ行き、書類を提出。そのままぶらりとお散歩、都内のビルのレストランでお食事。夜景そっちのけで、空港近くで明滅する空中の光がUFOか、UFOじゃないかでひたすら盛り上がってました。

朝からがんばりました

December 24 [Mon], 2012, 21:21

 朝。バスで最寄駅まで行って、紅茶と花束を購入。帰ってきてから手紙を書き、母親にプレゼント。手紙を入れた封筒には、一緒に2万円を包んでおきました。

 ランチ。父親と地元のイタメシ屋さんへ。コース料理をご馳走しました。

 夜。友達の希望でクリスマスミサへ。初めて教会という場所に足を踏み入れましたが、司教さまのお話がとっても勉強になりました。
「家族にとって一番大切なのは、感謝とコミニュケーションです。」
「正直は最大の親切です。」
「いつも自分より貧しい人、困っている人の存在を心にとめながら過ごしなさい。」
どれもとても、大切なことのように思います。

 ディナーはこれまた初めて行くジャズバーで食べました。普通のサラリーマン風のおじさま達の熱い演奏にドキドキしました。

お義母さんとお義父さんと妹さん

November 17 [Sat], 2012, 23:47

 親御さん週間ラストは、彼のご家族とのお食事でした。場所は彼のご実家。
正直、月曜日から土曜日までの6連勤でへろへろだった私はちゃんと呂律がまわるか超不安でした。
土曜日の夕方、職場からすぐ家に帰ってシャワーをあびました。
その直後、着ようと思っていた服を母が洗濯に失敗したことが判明し、急きょ行われたプチファッションショー。笑

 なんとか服を選んでバスと電車を乗り継いで、途中でお気に入りの洋菓子屋さんで手土産を調達して、いざ出陣!

 普段は緊張なんてめったにしないのに、この日ばかりは心臓が痛かったです。

 雨だったその日、お義父さんが車で駅まで迎えに来てくれました。お話に聞いていた通り、元気そうなお義父さん。
お家で出迎えてくれたお義母さんは思っていた以上に小柄で、可愛らしい方でした。
手土産を渡したところで、
「まぁまぁ!うちなんてそんな気をつかうところじゃないから!さぁ座って!」
 と食卓で振舞われたのは、大皿に乗った料理達。筑前煮にホタテの照り焼き、エビチリという不思議なラインナップはどれも美味しそうでした。極めつけはパックに入ったままのお寿司で、その豪快さに肩の力が抜けました。
 私は実は、あまりお米を食べません。昔、妹の炭水化物抜きダイエットに付き合った後遺症というか…我が家では米が食卓から消えました、という話をしたときのこと。
「米を食べないなんて・・コメった。」
 とお義父さんがぼそりと呟かれました。
「そういうのほんといいから!」
 という家族からの総ツッコミにもめげないお義父さんは大変立派でした(笑)

 思いの外和やかに楽しく終わった会食に、その日の夜布団にもぐってから、「あぁ…私はあの人達と家族になるんだ…」と思うと大変感慨深く、自然と涙が溢れました。それはとても、幸せな涙でした。

母と妹とランチ

November 11 [Sun], 2012, 20:33
 朝7時から、妹と父親と十国峠(箱根)に行き、ケーブルカーに乗って紅葉を楽しみ、お昼は地元に帰っていよいよ母と妹と彼の初対面でした。
 妹は最初から最高にラフな雰囲気で、食事中はほとんど妹が喋って終わりました。笑

 その後、都内に買い物に行きたいと言う妹と二人で出かけ、再び家に着いたのは夜になってからでした。

ぶつかってみた

November 10 [Sat], 2012, 23:06
 ↓の記事を書いてから、ガス抜きのつもりで友達に心境を話してみたら、
「それはスモさん、反乱起こしてもいいと思います」
 と言ってもらえたので、勇気を出して母親に心情をこぼしてみました。

 スモが大学3年生のときに父は定年退職を迎え、妹は定職に就かないまま彼氏の家(inアイルランド)に転がり込んだため、スモは就職と同時に一家の大黒柱になりました。幼い頃から家族を支えていくことは一つの夢だったので、そのことを光栄に思えど不満に思ったことはありませんでした。
 だけど、時には苦しい仕事の話をしても無反応だったり、生活費を渡しても「ん、」という短い相槌だけだったり、という母親の反応に少しずつ寂しさはつのっていきました。
 でも感謝されたくてやってるわけじゃないし、こっちだってご飯や洗濯はやってもらってるし、お互い様だよな。口には出さないだけで、きっとお母さんも感謝はしてくれてる…はず、なんて独りよがりな妄想で自分を慰めて。

 それが妹が来た途端、笑顔で楽しそうに受け答えする姿を前に、「え?なんで?」って。
私が一生懸命話しかけたってほとんど黙殺されたのに。どんな話題ならくいついてくれるんだろう、ってテレビの話題や職場の話を振っても見せてくれなかった明るい顔を、妹にだけは見せるの?って。
 そんな不満を言って、せっかく楽しそうな二人に水を差すのは嫌だな。でも、だけど、このままじゃあまりにも自分がやってきたことが報われない気がする。そう一念発起して、母親と対峙しました。

 その日はたまたま母親の誕生日だったので、前から欲しがってたバーミックスという調理器具をネットで注文してから話を切り出しました。(険悪なムードになってからだと贈りづらいので)
「わたし、妹がいると寂しくなるんだ」
「…あの子がいるのなんて、ちょっとの間じゃない」
「そうじゃなくて…、妹と一緒にいるお母さんを見てると、寂しくなる。私と二人っきりのときは、話しかけてもほとんど反応なかったり、生活費を渡すときも何も言わずに『当たり前』みたいな顔で受け取ったりするのに…。なんか…自分がすごく都合のいい人間みたいに扱われてる気がして…、やるせなくなる。かと言って、二人につまらなさそうにしてほしいわけじゃないし、お母さんが楽しそうにしてくれてるのは嬉しいんだよ。…でも、寂しい。これまでそっけない態度ばっかりとられてきた身としては…寂しくなる」
 涙を堪えるのに必死で、声は震えました。私の言葉を黙って聞いていた母親は一言、

「………申し訳ないとは、思ってる」

 とだけ、口にしました。
私は、心がすうっと軽くなっていくのを感じました。あぁ、私が欲しかったのはこれなんだ、って。
 その一言だけで、単純な私は「もういいや」って気持ちになりました。元々、お金に執着はないし、無下に扱われたって母親のことは大好きなんです。だから少しでも私を想ってくれてる気持ちを確認できたら、全部どうでもよくなっちゃいました。




 それから数日経った今日、妹から
「お母さんはさ、自分の気持ちを言うのが苦手なんだよ。私に明るく振舞ってるのは、いつもは一緒にいないから気ぃ張ってる状態なんだよ。お姉ちゃんはすごく自立してるから、ついつい甘えちゃって気ぃ抜いた状態になって、反応が素っ気なくなっちゃうんだよ。お姉ちゃんが大学で家出たときなんか、お母さん泣いてたからね」
 なんて話をされました。

 寂しい、なんて身勝手な感傷を他人に伝えることに、何の意味があるんだろう。誰かの行動を制限したり、変な遠慮をさせてしまわないだろうか。
 そんな心配ばかりしてたスモですが、今回のことで少しだけ、気持ちを声に出す大切さを学べたような気がしました。作文!

にたいいちのこどく

November 06 [Tue], 2012, 23:21
 今週末、結婚を考えている相手と会ってもらうために、アイルランドに行っていた妹に今日、私が交通費を負担する形で帰国してもらいました。
 そもそも、母親が「妹と一緒なら会ってもいい」と口にしたのでこんな形になったのですが、早くも心が折れそうです…。

 母親のことも、妹のことも、私は大好きです。その気持ちに、嘘はありません。
だけど、妹と一緒にいる母親は、本当に楽しそうで…。私と一緒のときよりも弾んでいる二人の会話が嬉しい反面、ほんの少し寂しくて…。
 でも、だからってそんな身勝手な孤独のために、二人が楽しそうにしているのを止めたいわけでもなく(もしもそんなことしたら、自己嫌悪で死んでしまう!)。
「なに勝手に寂しくなってんだか」って、自分で自分を嘲笑しちゃったり。誰も悪くない。私も悪くない。だから、誰も責められない。気持ちの行き場はどこにもない。
「あぁ、いやだ」「このまんまじゃ駄目だ」って、一時避難に父親に連絡をとったら、
「妹、帰ってきたのか?あいつと食事に行きたいんだけど、明後日の予定を聞いてくれるか?」
と切り出される始末。
 いつもは遠くにいる妹が数か月ぶりに帰ってきたのだから、父親の反応は当たり前のものだってわかってる。

誰も悪くない。私も悪くない。
だから、きっとこの寂しさは、ぐっと飲み込むべきものなんだろう。


いつか、このしょうもない寂しさを思い出しながら、誰かの痛みに寄り添えたらいいな、とそんなことを考えてる、今日この頃です。

父親と顔合わせ

November 04 [Sun], 2012, 22:44
 相手の家に行ったり、料理を作ったり、洗濯をしたり、式場の候補を選んだり、給与明細を見せられたり…、今までは当事者ともいえる私達二人の中で進めてた結婚までの道のりに、ついに周りの人を巻き込んできました。

 最初は私の父親から。

自分で言うのもなんですが、「趣味娘」といわれんばかりに親バカな父親なので、どんな反応なのかドキドキしてしまいました。

 場所はT市にあるイタリアンのお店。
恐縮した様子の彼が変な敬語で自己紹介をした後、思わず「会社の面接みたい」と笑ってしまいました。でも、笑っていられたのはそれまででした。

「改めまして、父の…です。先に私の方から話させてください。私はY大学を出て、今日までK会社に入ってました。出身は…」

 一人で饒舌に話す父に唖然としながら、私と彼は頷きながら父の経歴に耳を傾けていました。あぁ、これがいわゆる名を名乗るならまず自分からってやつなのかしらって。

「こいつは今まで時間的にも金銭的にも余裕がなくて料理教室とかには通わせたこともないので、そんなに料理は上手くないし、仕事が忙しいときは13時間や14時間勤務がザラです。私の不徳の致すところでろくにしつけも出来ていませんが、結婚するのであればそういったところを十分に理解されてから、どうぞよろしくお願いします」

 父はそんな風に私のことをけなしながら、頭を下げてくれました。
しつけには厳しい母のもと、小学生の頃から包丁を握り、奨学金を借りながら国立大学に通い、今は公務員になった私のことを「お前は頑張りすぎるから心配だよ」と言っていた父が、まさかそういう言い方で私のことを守ってくれるとは夢にも思いませんでした。
 結婚報告のときにはボロボロ泣いてたくせに、今度は私一人が泣くことになりました。正直、悔しかったです。笑
「会話続くなかなぁ」という彼の心配は杞憂に終わり、海外旅行や料理の話で会話は和やかに続きました。


「私、お父さんのこと今までもずっと好きだったけど、今日のでもっと好きになった。」

 帰りの車の中で呟いた言葉に、父は「なんで?」と問いかけてきたけれど、詳しい理由は涙を堪えるのに必死で口にはできませんでした。

 離れがたい家族を持てた私は、なんて幸せなんだろうと思いました。

家族になるまでの道のり

September 17 [Mon], 2012, 18:17

「誰かと結婚したいの?それとも私としたい、と思ってくれてるの?」
「そりゃ、君としたいよ」
「じゃあ、しよう」

 そんなやりとりでつい昨日、結婚することが決まりました。…たぶん。
出逢ってからまだ4カ月。だけど何となく、この人と家族になれたらいいのにな、と思いながら過ごせた4カ月。
本当にじゃあ具体的に話を進めていこうって、手始めにしたのは本屋にゼクシィ(雑誌)を買いに行くことから。
想像の3倍ぐらいの厚さに笑って、勇気を分けてもらうように手を握って別れた。


 変な心配も、ぬか喜びもさせたくなくて、何も言わずにおいた父に今日、報告をしました。

「たぶん…結婚する、かも」

 場所は地元で名の知れたお蕎麦屋さん。「ふうん…」と気のない返事をしたかと思うと、おもむろに胸ポケットからハンカチを取り出して、目頭を押さえる父に唖然。でも、そんなのは一瞬で、すぐに目のうらが焼けるように熱くなって、誤魔化すようにぐっと呼吸を止めました。泣くな、泣くな、泣くようなことじゃない。自分に必死に言い聞かせて。

「やだもぅお父さんてば、孫がほしいとか散々言ってたくせに、やっぱり寂しいの?」

 茶化すように笑って問いかければ、「まさか」と口だけで笑って、
「…うれしいんだよ」
 と、また泣いてくれた。
ぼろぼろ泣く父親に、強張った顔で必死に涙をこらえる私に、席が空くのを待っていたお客さんは変な誤解をしなかったかちょっとだけ不安になったけど。


「一人で泣いちゃだめだよ。泣くなら私の前で泣いてね。泣いてるお父さんを見て、『あぁ…愛されてるなぁ』って、ニヤニヤしてあげるから」




 新しい家族を得るために今日したこと。
まずはお父さんを泣かせること。





…これから少しずつ、リアルな方の生活をここで吐き出してこうと思います。(今しか体験できないことだと思うので、記念に!)

その名はトキめく

November 13 [Sun], 2011, 14:39
 楓ちゃんとバニーちゃんを思い出してキュンとします。へへ。

久々にツボった!

August 17 [Wed], 2011, 10:20
 左は物腰柔らかで飄々としてる攻めとクール素直な受けが可愛らしすぎるBLです。オススメ!

 右は山手線の中の広告で誘惑されちゃった本。
広告文通り、確かに片付けしたくてウズウズしてきます!あああでも更新もしたい!
…ちゃんとタイムスケジュール作って頑張ります。うーっ

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