Reethi 

2005年12月22日(木) 14時23分












Reethi




スイミングプール 

2004年07月31日(土) 21時29分
 はにゃぁ〜リュディヴィーヌ・サニエてすんごい身体してるねぇ
 
 邦題のとおり、主にとある南仏のプール付の別荘の中でほぼストーリーは展開しているのだけど、このプールが重要な鍵を握っていて。て事は主演女優も惜しげもなく裸体を晒してくれちゃう訳で。特にサニエ演じるちょっと頭軽そうだけど若さ溢れるジュリーなんて、服を着ている時間の方が短いんじゃないかな?(笑)でも、中年女流作家のサラが、自由奔放な行動と身体に嫉妬と共にどこかで羨望の眼差しを向けていたのが解る位、サニエの瑞々しい身体には説得力がありましたー。これが「8人の女たち」で舌たらずな声でパパパパン♪歌っていた可愛い末っ子サニエちゃんと同一人物だとは!ホント女ってすごい。

 女のすごさで言えば、登場シーンでは終始陰気で頑なな表情をしているサラが、ラストで出版社を再度訪問する時の、自分の中の何かを解き放った穏やかでいながら自信を取り戻した表情に変貌していくまでの様子を表現してみせたシャロット・ランプリングの存在感にも拍手。

 まったく正反対の女二人は衝突を繰り返しながら少しづつ同化していくのだけれど。結局一人の女の中には個人差はあっても、サラとジュリーの様に相反する二つの性格が同居しているものなのかもしれないな。映画の最後、えっ!?と驚かされるシーンでいきなり終わりますが、それって"ジュリー=サラの中で抑圧されていた人格の現実化"だと考えればしっくりくるような気がするです…。

 「女と女と井戸の中」というオーストラリア映画も、対極に位置する中年女性と若い女が(名前は忘れちゃた)、殺人事件を起こす話で設定は似ているのだけど、この若い女は最後まで中年女性の方に歩み寄らなくて。だから、ラスト若い女が逃走した後も中年女性は何も成長していないので呆然とする事しか出来なかった。このちょっと救いの無い最後を用意するのが女性監督で、自己の解放と再生を描いたのが男性監督というのがちょっと面白いかな?と。オゾン監督の他の作品にも挑戦してみようかな。まずは「まぼろし」から?

SwimmingPool.2003(仏)
シアターキノ

テディベアのルドヴィック 

2004年07月29日(木) 22時34分

 映画館で何気なく手に取ったカラフルなチラシ。優しいミルクティー色のペーパーにはとびきりラブリーなテディベア。観る前から絶対好きになる予感がしてた。

 ハチミツ色の小さなテディベア「ルドヴィック」が繰り広げるパペットアニメ。たった1週間の公開期間に慌てて(だけどしっかりレディースディを狙い)レイトショーへ。予告無しで始まったと思ったら、いきなりテディベアが観客に向かって投げキッス。か、かわいぃ〜すでにメロメロ。悩殺ですよ、あなた。
 同じパペットアニメと言っても、ルドヴィックはチェブラーシカの様にお人形の表情が変わったりはしない。だから声がいくら喜んでいても悲しがっていてもいつも無表情のまま。なのでホントに子供がテディベアを動かして遊んでる様に見えてしまう。小さな頃はお人形遊びなんてしないで外を駆け回っていた私なのだけど(リカちゃんもバービーも持ってなかったし)、唯一祖母から貰ったぬいぐるみで妹とたわいない物語作って遊んでたな〜とか思い出したりしちゃった。

 ストーリーに派手なエピソードは無いのだけれど、色鮮やかに変わる四季毎のルドヴィックの小さな、だけど想像力溢れる冒険は、疲れた時になんだかちょっとだけ元気になれる一粒のチョコレートの様にほんわか胸に溶けていきました。よし、また明日から頑張るぞー!

 追記)どちらもハッピーエンドなお話だけれど、ロシア映画のチェブラーシカは物悲しく切ない曲が多かったのに対して、カナダのルドヴィックは音楽も温もりがあるピアノ中心の優しい曲調で。この辺、お国柄なのかしら?(といいつつ他のロシア映画を見た事ないケド)。
←チェブのけなげさが引き立つ曲だよね。








FourSeasons in the Life of LUDOVIC.1998-2002(カナダ)
シアターキノ
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