グーグルの1Q決算、手堅い広告収入で増収増益――新規ビジネスの投資も積極的に行うと明言 

April 16 [Fri], 2010, 23:03
 米国Googleは4月15日、2010会計年度第1四半期(1月-3月期)の決算報告を行い、ウォール・ストリートの事前予測を大幅に上回る増収増益であったことを発表した。また、今後は中核および新規ビジネスへの投資を増やしていくことも表明した。

 Googleの2010年第1四半期における収益は67億7000万ドルに達し、前年同期に比べて23%増加した。なお、広告手数料を差し引いた収益は50億6000万ドルであった。

 純利益は前年同期の14億2000万ドルから19億6000万ドルに増加、1株当たりの利益も4ドル49セントから6ドル6セントに伸ばしている。一部費用を除いた実質的な純利益は前年同期の16億4000万ドルから21億8000万ドルに増加し、1株当たりでも5ドル16セントから6ドル76セントにとなっている。

 米国Thomson Financialがまとめた金融アナリストの事前予測では、広告手数料を除いた収益が49億5000万ドル、実質純利益が1株当たり6ドル60セントであったので、これらの数値を大幅に上回る結果となった。

 Googleでは、総利益の66%を自社で運営するサイトから得ている。また、パートナー・サイトからの収益は30%と発表されている。収益全体の53%は米国以外から得ている。

(Juan Carlos Perez/IDG News Serviceマイアミ支局)

【4月16日18時15分配信 COMPUTERWORLD.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000003-cwj-sci