”言葉” 

2005年01月17日(月) 1時41分
言葉って難しい

幾千幾万という単語を知っていても

それを巧みに使える人がいたとしても

その単語から連ねられた言葉は

生きている相手に示すものだから

自分の発する心の塊が全て受け止めてもらえる訳ではない

紙に書くのとは また違う

紙は素材であり 言葉を示す手伝いをするもの

最終的に発するのは 己自身

紙は自分の気持ちを示してはくれるけど答えはしない

だからこそ会話というのには予測が付かない

言いたいことがあっても相手の言語を理解するので精一杯で

長くなればなるほど自分の言葉が見失われてゆく

心を示そうとすればするほど心の糸が絡んでゆく

絡んで絡みまくってほどき方が分からない

その絡みから抜け出そうともがいている間に

みんなが離れていってしまう

”何を考えてるのか分からない”

”もっと言って欲しかった”

不器用さが招いた災い

言わないんじゃなくて

言いたいけど 言えない

言えなくて 言わない

次第に何を言いたいのか 自分自身でも分からなくなる

一句一語に重みがあるからこそ

自分の気持ちが正しいと思えなくて

相手を傷つけてしまうんじゃないかとばかり考えて

”言う”という行為が 怖い

”あなたへ私からの最初で最後のお願い” 

2005年01月05日(水) 8時55分
余命ーー。

これってのこされた命というよりも

余った命だったらいいのに

余った命を生きたいと頑張ってる未来の大人達に

アフガニスタンの聖戦に巻き込まれた関係ない子供達

医療ミスで冒されてしまった不治の病を背負った子供達

罪もない無垢な子達に分けてあげれるといいのに・・・・

チューブに繋がって辛うじて持ちこたえているだけの命

感じることもないまま体だけは生きている

そうなるぐらいならすぐにでもこのチューブを引き抜いて欲しいと

あなたに言われた

あの時の私はすぐに二言で返事したね

現実が訪れることさえ予想しないまま

あの時の私に戻りたいと思う

頭では分かっていても

本当に起こることとは違う

現実はちょっと違うけど

あなたは私達が見えなくなった

体は正常に機能しているし姿自体は見えるけど

心の目が見えてない

いつも遠くを見てるあなた

なんて言葉をかければいいのか

分からない

”早く元気になってね”

これって何か違う

でもいつまでも生きていて欲しいと思う

一日でも一年でも・・・・

また私が訪れるまで命の炎を絶やさないで・・・

カレンダー 

2004年12月16日(木) 19時02分
新しいカレンダーを買った

予定が何も書かれていない カレンダー

真っ白というのに弱い わたし

一筆でも線を書いてしまうと 

これからの一年が

全て決まってしまいそうで 怖い

過去のしがらみを破り捨てるように

何も描かれていないカレンダーにした

理由なんてないけど

何も描いてない方が

私の一年が描けるような気がしたから

もうすぐ 新年

2005年はどんな年になるんだろう

今年は厄年だったような じゃなかったような・・・・

ねぇ どっちだっけ?

毎年 当たってばかりの様な気がして

対して変わらない一年が過ぎてゆく

あなたは今年、どんな一年でしたか?

My Friend 11 

2004年11月18日(木) 17時41分
似てると思った

あの人から漂うオーラが 私に

いつもバカだけど

そうじゃない

バカをやってるんだ

人には信用させても

自分は信用しない

信用するというのは

相手に心を見せることだから

見せて傷つくのは自分

だから仮面を被っている

損することは決してやらない

人生の渡り方が

汚いけど うまい

正直な人ほど

あの人のことを 嫌いだろう

私は自分にひねくれているから

あの人が 嫌いじゃない

仮面は仮面を被っている人しか分からない

そして 仲間を見つけても

水面下に暗黙のルールがあるように

お互い何も言わない

ただほほえみ合うだけ

”さようなら” 

2004年11月17日(水) 23時20分
”さようなら”

前まではこの言葉が嫌いだった

救いようのない結末に結びつくような言葉だから

子供の頃はその言葉に

泣き 怒り そして 恐れながら

想像しかできないものだった

大人になると身に鎧をまとい

悲しい結末から身をかわそうとする

別れを切り出さないために

別れを切り出されないために

何かを得たとき

人は何かを捨てます

自分の意志で捨てるときも

嫌々ながら捨てなくてはならないときも

気が付けば失っていたというような時も

今はもう手の中にない

でも

今手にしているものと

失ってしまったものと

どちらに価値があるなんて決めれるだろうか

今 手にすることが出来るのは

失ったものによって得れたから

離れてしまったものは

手の中にないからこそ

一層 鮮やかに思い起こされるのだろう

”さようなら”

悲しく そして切ない言葉

でも 別れの言葉ではない

今はそう思える




「別れ」 

2004年11月16日(火) 19時35分
お互い 好き合ってても

離れなくてはならないときはやってくる

これって悲しいことだよね

出会いがあれば別れもある

人生の8割は出会い 

出会いのない人生はない

好き合ってても離れるのは 

相手を思いやってるからできること

関係を続けるのは難しそうで簡単 

演技さえすれば

別れるってのは言葉にするのは 簡単

その分 重いもの

別れて 私は不幸だなんて言う人いるけど

人間が 不幸なときというのは

一番大事なものを なくしたときではなく

本当に大切なものを 見失った時

知り合ったことの意味も 見出せないまま

別れてしまうことは非常に多いもの

大切にしたいね 

出会いと そして 別れも 

パンジーの花は咲かせた花を一度摘み取ってしまう

そうすることでとても綺麗な花が次に咲くのです

人もみんな同じ

一度 別れを経験し

次に違う自分に出会えるんだよ

「いい子」 

2004年11月15日(月) 22時49分
いい子だった

いや いい子のふりをしていた

大人の顔色 伺ってばかりだった

おかしくもないのに

無理して頬の筋肉を寄せ上げていた

自分に偽って楽しくなんかない

自分を大事にしている人は

何でそんなことするのか理解できないだろう

でもね 

私が相手に笑うと相手も笑い返してくれる

私が頑張ることで相手が喜んでくれる

それで自分も嬉しくなるんだ

それだけで私の心は満足なんだ

分かってる

見放されるのが怖いから

嫌われるのが怖いから

悪いように思われたくないから

ってことを・・・

自転車についた錆が落とせないように

自分のその癖はなかなか落とせない

でも最近思う

いい子なんて思うから

そんなふりをしてるように思うんだ

人に合わせるのいい子も 私

私の性格に融合されている

分かってるけど 出来ない

いい子の仮面を剥がしちゃえば

弱い自分があらわになってしまうから

「サンタ」 

2004年11月14日(日) 11時38分
駅の改札を出たら目の前がピカピカ光っていた

赤に緑に金のレールでつづられたイルミネーション

もうすぐあの季節がやってくる

クリスマスにいい事なんてなかった

私にとってクリスマスは厄日だった

真剣に お払いに行こうかと思ったときもある

子供の頃 サンタは夢を与えてくれ

サンタの夢は友達によって壊されたけど

今でも信じている 

さすがに雪車にのって空を駆けるなんて夢見るほど

私も子供じゃないけど

世界のどこかにサンタという名前のじいさんが居たっていいじゃん

あーぁ

今年のクリスマスはどんなクリスマスになるのかなぁ

ちくしょう 切ない・・・・。

「少年・少女だった彼らへ」 

2004年11月13日(土) 16時27分
子供の頃 目に映る世界は大きかった

大きくて 大きくて それが

果てしなく続くように思えた

子供だけの世界に時間というものは 存在しない

むしろ 明日の事なんて考えなかった

キラキラ輝いてるその甘い魅惑的なものを

手に入れたくて 入れたくて たまらなかった

でも 小さな手につかむその輝きは

手の面積分しかつかめない

それなのに 気持ちはその何倍も充実感で一杯だった

その一杯という気持ちは大人になるにつれて薄らいでいく

あの時 目を輝かせていた少女は

今もまだ 私の中に居るのだろうか

今の私は あの時の少女に顔向けできる人間になれているかなぁ

「海」 

2004年11月12日(金) 0時00分
地球は6割が海に囲まれている

数値では表すのは容易くても その広さは

想像を超える大きさだろう

地球を包むその青い水は

奥底と水面での2つの世界を持つ

波は父のように気丈高ぶる 荒い一面を持ちつつも

水中は温かく 優しい 

しかし油断をあたえることを許さない大海原

沢山の生命を含みながらも

深くその奥には人を寄せ付けない何かがある

まるで人の心の世界のようだ

水面で寄せては返す波の揺れも

離れては引き寄せられる人間の心に重なる

深海が相容れない心のように感じる

全て受け止めるには 広すぎるこの世界

でも水中から見上げる私達の世界は

光が満ちていて見上げるにはまぶしい

それが一時の間でも

美しいものに見せてくれる

水中 水面 水平線

抱きかかえるようになるまでにはまだまだ

遠い道のりだけど 一部を知って

ますます あなたが好きになりました

海では私達 人間は一番弱い存在になります

笑っちゃうよね 地上では上に立っている存在なのに

でも それが当たり前なんだと思う

だから

ダイブするときには海に向かって 水中の生物に向かって

”お邪魔します”

という敬意が大事
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