秋田”慎”治さんとのデュオツアー 1

September 08 [Thu], 2011, 0:04
今年唯一にして最大の?自主企画、中国地方ツアー。
4日間、怒涛の楽しい楽しい旅でした。
どこの会場でも満員の温かいお客さんに囲まれて、
会場、ライブハウスの皆さんにはよくしてもらえて、
実りある旅でした。

このツアーは、3月に地元防府市のアスピラート(市の財団)さんから、
ジャズ講座の講演を依頼されたのがきっかけでした。
「ジャズって何だ?コントラバスが語るジャズの魅力」と銘打って企画して頂いた講演。
財団の方の尽力で100席はあっという間に完売しました。

この講演を引き受けるとき、僕は是非ピアノとデュオで
演奏を交えながらやりたいと、財団の方にお願いしました。
当初は一人で講義中心で、と言われていたのですが、
一人でやる自信も当然なく(笑)、
また、ジャズの最大の魅力はアンサンブルですから、
無理いって予算をつけて頂きました。

そして、お願いするピアニストも既に決めていました。

それが今回デュオツアーをお願いした秋田慎治氏。
慎治さんとはこれまで定期的にデュオライブを組んできたという実績も
ありますが、それだけではありません。
僕がコントラバスを弾く時、
一番ニヤニヤしながらえげつない顔で弾いているのを
想像すると、どうも横に秋田慎治氏がいるのです。笑
この「ニヤニヤ顔」こそ、お客さんに伝えたいジャズの真髄だろう、
と僕は確信していました。それを引き出してくれるのが慎治さんです。
慎治さんのピアノは、音楽や、共演者に対する愛情に溢れています。
澱みがないのです。
そして初めて会ったときと同じような新鮮な感覚でずっと共演できている
数少ないミュージシャンです。
また、MCも面白い。
はたして、講演は90分では全く足りず、怒涛のトークライブになりました。
しかも、お客さんに手渡されたプログラムは

「1・コントラバスは面白い楽器
 2・ジャズは簡単だ
 3.ジャズは自由だ 以上  」

・・・・これでよう90分喋ったわ。
しかも、楽屋に戻っていたら、5分後位かな?
呼び出されて「アンコールが止まらないんです」と。
凄く嬉しかった。
そして5分も待たせたことを詫びました。

講演前は、
いろいろ何を喋ろうか、お客さんは何を求めているのか、
プログラムも複雑に考えたけど、
アスピラートの西野さんに
「お客さんどうこうより、
やりたいたいことだけをやってくださって構いません!」
と言われて、思い切ってプログラム取っ払っちゃいました。
あの一言がとても有難かったですね。
おそらく賭けだったとは思いますが、
信頼してくださって感謝しています。


さてさて、今回のデュオツアーのきっかけとなった
防府市アスピラート講演(昼間)について
語りましたが、
これだけじゃありません。
防府の夜は熱かった。
そして、出雲も!広島も!山口も!

続きはまた後日。



























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プロフィール
  • ニックネーム:yutaaka
  • 性別:男性
  • 誕生日:1975年
  • 趣味:
    ・野球
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プロフィール 1975年山口県出身。 ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。 筑波大学在学中に横島和裕トリオとしてプロデビュー。TOKU(vo flh)group、菅野浩(as)group等で活動。 卒業後、北海道の教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。 2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。 現在関東を中心に活動中。 現在まで、主に、山本剛、植松孝夫、海野雅威、大隅寿男、菅野浩、中村真、秋田慎治、hakuei kim、岸田恵士他各氏のグループ、セッションで活動、共演。 また、全国の学校訪問や地域交流活動を盛んに行い、 これまで釧路養護、札幌養護学校、神奈川県相模原市、横浜市港北区、北海道標津町等各地各校を訪れている。