August
04
[Thu], 2011, 15:42
参加させて頂いている
「siritory」を更新しました。
幸福から逃げ、幸福を追う。
つかまえて、と言いながら。
July
10
[Sun], 2011, 20:40
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いおりますが、健やかに日々を送られますよう願っております。
HP放置しすぎですね。すみませぬ。
10月に個展をする事も決まりました!
また報告します。

May
27
[Fri], 2011, 2:09
これだけ通信機能が発達した日本で、本当に知りたい情報は隠されていて届かない。
全国の放射能で、人が生活する高さでの本当の数値や飛散量は?
予防対策は?
第一原発は本当は今どうなっているの?
そんな疑問をよそにテレビではどうでもいいゴシップ(や、ゴシップも好きだけど)や、つまらないバラエティなんかが放送されてる。
今すぐに症状の出ない放射能に危機感が湧きづらいのは実感としてある。
でも、紫外線を浴びるのがお肌に悪い様に、放射能も体に悪いのだ。
しかもできるかもしれないのはシミよりも厄介なものだ。
ガン、白内障、不妊、(女性は)奇形児が産まれる確率も上がる。
長期にわたっての事である事と、放射能がハッキリとした原因である事がわかりづらいってゆうので、放射能を長期にわたって浴び続けるとどうなるか、まだわかってない事も多いらしい。
宇宙人みたいになっちゃう可能性も無いとは言えないって事?
この間、新宿でUFOが多数目撃されてたりしたし、あれは何かのメッセージなのでは…と個人的に思ったりしました。はい、考えすぎですね。
日焼け止めを塗って、マスクはしない。
必要な情報よりバラエティ。
本物の言葉より心理的な駆け引き。
行動よりも口論。
未来の健康より、今の生活の為の仕事。
自然よりも機械中心の毎日。
雷が落ちるよりも、パソコンが落ちる方が現代人にはきっと恐怖だ。
自分にもかなり当てはまるけど、未だ見えない将来の不安より、形のある今の楽しい事に満足してしまいがちなのだ。
便利になりすぎた生活の代償は、とてつもなく大きい。
昨日、ホームレスさんから買ったビッグイシューという冊子の読者投稿欄に
[福島の田舎で農薬を使わない有機野菜づくりで一所懸命頑張っていた(投稿者の)友人の田畑が放射能でだめになり、責任を持てるものを提供できなくなり、苦悩の末に自殺した。]
という投稿があった。
もしもそれが、自分の友人だったら?
自分自身、長生きしたいと思う日もあれば、欲深い人類なんて滅んでしまえと思う日もあり、不謹慎にもいつ死んだってかまわないと思う日もある。
でもこれは、遠い国で起きている事でなく、同じ大陸で起きている事。
もっと関心を持つべきだ。
俺は頭悪いから、むずかしい事はわからないんだけど、わかろうとするべきだ。
と、自分に喝を入れる。

April
14
[Thu], 2011, 21:41
装丁画のお仕事をさせて頂きました。
「檸檬」
角川春樹事務所(ハルキ文庫)
著者 梶井基次郎
装丁 albireo
素敵な装丁で感激です!
梶井基次郎さんの名作が5編入っていて280円です。
albireoさま、角川春樹事務所さま、ありがとうございました!

March
20
[Sun], 2011, 21:01
11日に大きな地震。
信じられないくらいの大きな津波が東北地方を襲った。
死者、行方不明者数は20日現在で2万人を超えている。
原発事故で放射能も漏れている(人体に害を与える程ではないらしい)。
東京も揺れたし、計画停電や電車の運休、本数を減らすなどの影響が出た。
毎日、TVで流れている衝撃的な映像。
なによりも被災者の方達が心配でなりません。
一瞬で、住んでいた家を失って、仕事を失って、家族や友人や恋人を失った方もたくさんいて、当たり前だった日常が、町ごとのみこまれて壊れた。
食料や燃料などの物資もなかなか届かずに、避難所で、この寒い中で不安を抱えて慣れない集団生活を送っているのだと思うと涙が出てくる。
安否の情報を確認する人達は、知らない地域の知らない人達だけど、きっと自分とそう違わない同じ様な暮らしを送っている人達だったんだ。
地震当日は自分は新宿から帰れず、友達の家に泊めてもらって、ツイッターを見ながら情報を得ていたんだけど。
日を追うごとに被災地の深刻さが伝わってきて、TVから目が離せなかった。
何回も泣いた。
節電と、義援金を送る事が自分の出来る事だと思って実行しているけど、それ以外に何も出来ず普通の生活を送るしかないもどかしさと申し訳なさが募る。
こんなに遠くて安全な所から慰めるのも励ますのもなにかちがう気がするし、ニュースを見てただただ落ち込むのも違う。
ただ黙っている、というかなんの言葉も思いつかないくらいに被災地の方々の悲しみと不安は計り知れない。
一人でも多くの人が無事であってほしい。
一秒でも早く暖かい日が訪れてほしい。
家があり、朝を迎えて、ご飯が食べれて、水があって、不自由なく一日を終えて、夜はお風呂に入って、布団をかけて眠る。
しばらく環境が変わったりで大変な思いをされるだろうけど、そんな普通の日が早く訪れる様に祈っています。
何を思えばいいのか、何をすればいいのか、何を言えばいいのか、何が間違っているのか、何が正しいのか、わからないんだけど、何をしていても心の中には被災地の人を思う気持ちがあって離れません。
少しでも支援していきたい。
こう思っている人が自分だけじゃなくて日本に、海外にもたくさんいて、みんなそれぞれが考えて自分の生活をしているんだと思います。
亡くなった方々のご冥福を祈り、被災地の方々の体と心の安全を願っています。
現地へ行って頑張っている方々を大きく尊重して、被災地以外で見守る人達の冷静さと優しさを願って、当たり前の日常を生きていられる事と心配してくれる人がいる事に感謝します。
今だけじゃなくてこれからも長期的に、小さい事かもしれないけど、、自分の出来る事をして支援できればと思っています。

January
09
[Sun], 2011, 0:40
たくさんの果物を目印にしてあなたを待つ。
旬を過ぎても、本当の別れなんて無くて、感情は隠れて現れてを繰り返し、形を変えて続いていく。
そのフルーツは旅に出たし、惑星を作る事も出来たし、魔法を使う事も出来た。
暗い道を歩いた貴方の、悲しい知らせを受けた貴方の、孤独な道を選ぶ貴方の、幸せを願っている。
端っこを歩く私の、悲しい歌をたくさん知った私の、路頭に迷う私の、幸せを願ってくれる。
この関係に名前なんて無くて、形容する必要も無い。
たくさんの果物を持っていたのは貴方の方だ。
さびれた公園の川に現れる。
薄曇りの空から降ってくる。
体の中から根を張って生えてくる。
世界が変わっても続いていく。
私たちの狂った果実は、育って、腐ってを繰り返していく。
どこにもない。
どこかにある。
悦びの果実。
January
09
[Sun], 2011, 0:33
木の実を探しているよ
5つの感覚と6つ目の能力で
森を彷徨う小さな影
太陽と月のあいだで
生と死のあいだで
生きるために生きる
吸って吐いて食べて飲んで
自然の一部として一生を終える
それが出来れば上出来
大金持ちでも貧乏でも
アルバイトでも大統領でも
ホームレスでもニートでも
正社員でも水商売でも
借金でも孤独でも
人気者でも変わり者でも
天才でも無能でも
それはただの
森を彷徨う
同じ
小さな影
木の実を探しているよ
December
19
[Sun], 2010, 20:14
ポポタムウィンタム、無事終了しました。
とても楽しい展示になりました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
November
15
[Mon], 2010, 19:11
「ポポタムウィンタム」 at
ブックギャラリー・ポポタム
会期 2010年11月30日(火)−12月11日(土)
開廊時間 12:00−19:00(最終日 17:00まで)
休廊日 12月5日(日)・6日(月)
ポポタムウィンタム特設サイト
9人の個性的で素敵な作家さん達と展示をします。
デジタル、カラフル、ミニチュア、線画、パフォーマンス、塗り重ねた深みのある絵、優しい絵、地層…
そんな作品が一度に楽しめる展示です。
自分は今回、動物たちを描いた絵を展示します。
自分らしい絵、見た人になにか与えられる絵。
そんなものを目指して、久しぶりの展示です。
ギャラリーは本屋さんとくっついていて、国内や海外の素敵な絵本や、独特の世界観を持つ古本や作家さんのグッズなどが置いてあって暖かい雰囲気のブックギャラリーです。
お時間がありましたらぜひお立ち寄り下さい。
November
15
[Mon], 2010, 18:59
ドラマは悲劇から始まる。
冬枯れた裸の木。
どん底を知ったヒーローとヒロイン。
息を切らせて花嫁は走る。
奏でたピアノは愛の調べ。
少女は瓶の中に恋を詰めて投げる。
羊雲の空を飛び、お別れの海を越えて
ドラマは予想外の展開を魅せていく。
ヴァイオリニストは無音の世界で生きて
美しい朝に美しい声を取り戻す。
暮れなずむ街に頬の川が流れる。
夜の帳が降りて、ドラマは最終回。
切ない余韻が残り、蛍の光。
自殺志願者は最後の旅に出た。
夢が叶う度に生きる罪と罰。
タクシーから切ないメロディが響く。
たくさんの人生に思いを重ねて
季節の移り変わりに心を焦がして
何度でも再放送。
テレビを消して、外に出る。