終わりに 

2006年06月21日(水) 2時41分
2004年6月23日、出国。2006年6月23日、帰国。

物事が始まるときは永遠に思え、終わるときは束の間だったように思えるものだ。
2年間を今になって振り返れば、あっという間だったとしかいいようがない。最初にアメリカに来たときは「こんな所で2年間も暮らせるのだろうか」と、2年という年月がものすごく長く感じ、途方にくれたのだが。

きっかり2年。色々とあったけれど、なんとか無事アメリカで過ごすことができた。

この2年間を振り返ると、得たものもあったし、失ったものも同時にたくさんあって、
もっと何か出来ただろうと思う反面、これが精一杯だったろうとも思い、
日本にいたら経験できなかったであろう楽しかったことも色々経験できたけど、日本にいたら知らないですんだはずの苦しさもイヤというほど経験した。
2年たった今、早く日本に帰りたいような、一日でも長くここに住んでいたいような、なんともいいがたい複雑な気持ちでいる。
来てよかったかどうか、まだわたしの中で結論は出ていないけれど、ここには、自然豊かな環境や、おせっかいな人々や、意外においしいジャンクフードなど、日本にはないいい所もたくさんあるし、英語だったり、差別だったり、適当だったり、日本とは違ってわたしにはつらかったこともたくさんあって、だけど、今となってみればそんなものの全てが、案外と愛しくなってはいる。
寒いし、実は結構田舎だし、と最初は嫌いだったシカゴも、結局好きになっている。
「暮らす」ということは、そういうことなのだろう。

いよいよ「シカゴで暮らす」ことも終わるので、ここでブログも終わろうと思います。家族や友人への近況報告ではじめた個人的なブログに、2年間お付き合いいただきありがとうございました。ネットがない時代の留学は、精神的にさぞや大変だったろうな、と思ってみます。今まだ海外に住んでいる方、留学中の方、引き続き、がんばってください。これから海外に住まれる予定の方、留学予定の方、楽しいこともつらいこともあると思いますが、わたしがどうにかなったんですから、きっと大丈夫。楽しんでください。


それでは家族及び友人の皆さん、たくさんの励ましありがとうございました。
次は日本で、オフラインで。
いつかまた、シカゴに来る機会に恵まれることを祈りつつ。
2006年6月

6月19日 Bye-bye企画その3 

2006年06月21日(水) 1時31分
Bye-bye企画その3 フォスターファミリーとの別れ。
この学校には、インターナショナル学生のために、アメリカ人の里親というものがつく制度がある。アメリカに住むのがはじめての我が家は、この制度に申し込みをしていた。ブログにも何度か書いたが、この里親がディアンヌとラリーのご夫妻。アメリカに着いた当時、右も左もわからないわたしたちに、スーパーや医薬品などを教えてくれ、サンクスギビングには農家体験までさせてくれた、とっても優しいご夫妻なのである。
結局、生活に慣れるにつれ、段々と疎遠になってしまい、サンクスギビング以降は会えずじまいになってしまっていたので、帰国前にご挨拶をさせていただくことにした。
もらった証明書などを見せ、2年間の思い出話などをしていると、二人にはじめて会った日が、とても昔のように思えてくる。
ラリーは日系のアメリカ人で、家族はハワイに住んでいる。いつかハワイに行ったついでに日本にも立ち寄ってね、といって別れる。本当にいつか、日本を案内できる日がくればいいのだけれど。

6月18日 卒業おめでとう! 

2006年06月20日(火) 2時15分
いよいよオットの学校の卒業式の日である。熱は下がったが、鼻とのどが苦しく、体調が今ひとつ…なのがとても残念。この日のシカゴは、31度の暑さ。卒業生は、黒いガウンのようなものを着るので、涼しくなることを願っていたのだが、ついていない。この日のために借りていた、ガウンと帽子などを組み合わせるが、なにせ初めてなので、なにが正しい着方なのかがわからず四苦八苦。ようやく着られたので急いで学校に向かう。昼から立食パーティがあり、そこからバスで広い場所へと移動。参加者が6000人とかいう噂もあったのだが、それも納得の大混雑。

6月16日 風邪をひく 

2006年06月17日(土) 12時08分
アメリカに来て、とうとう風邪をひいてしまった。なんだかんだとだましだましもたせてきたのだが、いよいよ気が抜けてしまったのか?と思ったのだが、多分、ここのところの寝不足のせいだろうと思う。といっても、たいした風邪ではないのだが(本当にたいしたことがないです)。
今日はオットの学校で卒業生とその家族向けに有名な教授が講演をしてくれるというので、以前から楽しみにしていたのだが、今日無理をして明日倒れては意味がないので、大人しく寝てみる。
色々とやりたいことがあるのに寝込むなんて、タイミングが悪いことだ。帰国前で、あれこれしたいときに寝ていると、遠足の日に風邪をひいたような気分になる。
気ばかりあせってしまうが、こればかりはどうしようもない。明日はすっきり治っていることを祈る。それにしても、明日はいよいよ卒業式かぁ。早いものだなぁ。

6月15日 Bye-bye企画その2 

2006年06月17日(土) 12時04分
Bye-bye企画その2。会話パートナーその1、美容院、友人YとのBye-bye。
かれこれ2年近くにわたって会話パートナーをしてくれたEと最後のミーティング。といっても、彼女は土曜日に卒業式をした後NYに引越し、月曜(!)から働くとのことなので、とっても忙しいので、本当にちょこっとだけ会ってさよならの挨拶をしただけなのだけど。
日本人でありながら、英語がネイティブだという背景を持つ彼女からは、色々なことを教わった。ご両親が英語で苦しむ姿を見ていただからだと思うけど、とても親切にしてくれたし、学校にいっていた時期にはレポートをチェックしてもらったりして、たくさん助けてもらった。一回り近く年齢が違うのに、どっちが大人だかわからない。
希望の就職先かつ、希望の地であるNYに就職が決まって、本当に素晴らしいことだ。激務な職場だということなので体を壊さないでがんばってほしいな、と思う。彼女は日本に来ることがあるだろうから、次は日本で会えることを祈りつつ。

昼過ぎからは、美容院へ。もうすぐ日本なのだけれど、さすがにぼさぼさなまま卒業式に出るわけにも行かないし、お世話になった美容師さんへも挨拶をしたかったし。ようやく慣れてきたと思ったらさよならで、これまた寂しい。

最後は韓国人の友人Yと会う。彼と、台湾人の友人Aとは、思い返せばアメリカに来たばかりに行ったESLで出会った。クラスの中では発言ができないということで、個人で英語を話す練習をしようと、なんとなく集まって会話練習会を開くようになり、早2年。時がたつのは早いものだ。

6月14日 Bye-bye企画その1 

2006年06月15日(木) 23時33分
在米予定は、残り1週間近くになったので、今日からは帰国に向けての追い込みとBye-bye企画。Bye-bye企画のその1は、会話パートナーその2との最後の会話会&キャンパスツアー&寿司大会と盛りだくさん。

彼女もビジネススクールを卒業するので、20日に引越しをしてしまうため忙しくしており、時間がなかなか会わず、最初は朝8時の予定に。さすがに早すぎるだろう、ということで9時に集合。色々と教えてくれる子だったし、とにかく人柄がよい子だったのでとても楽しかった。最後だからということで、プレゼントまでくれた。なんていい子なんだ…。転職をするため、9月から入社ということで、彼女は長い夏休みに突入でもある。最初にNYにいってデザインの学校に入り(おしゃれな子なので)、次にアフリカにいってボランティア。最後にフランスのワイン農場で語学留学+ワイン留学だそうだ。アクティブだ…。お互いに日本語、英語を忘れないようにメール交換しようね、といって別れる。せっかく仲良くなった友達と別れるのは、とても寂しい。もっと早く知り合っていれば、もっと楽しかったのにな〜。

キャンパスツアー。こちらの大学にはたいていあると思うのだが、学生がキャンパスを案内してくれるツアーがある。ずっといこうと思ってたのにいけなかったので、最後に参加。今の時期は毎日2時からツアーが行われている。まるでプロかのようなじょうずな解説。が、いかんせん、大学受験生がメインターゲットなので、単位のとり方とかの話が多いのがちょっとつらかったかな。ずっと、どこにあるのか気になっていた、もう一つの図書館の場所がわかったのが嬉しかった。このキャンパスには新旧の図書館があるらしかったのだが、古いほうが見当たらなかったので。
キャンパスツアーの後は、せっかくキャンパスにいったので、今まで通った道や、自分の校舎などの写真をとり歩く。

夜は、アメリカ中西部の肉食生活の中での心のオアシスだったおすし屋さんへ。板前さんが日本人の方で、行くと色々とサービスしてくれ、まずしい食生活に潤いをもたらせてくれた。つらかったときにここに来ると、とても嬉しかったことを思い出す。板さんにも、お別れの挨拶。
少しずつ、帰国が現実味をおびてきた。
しかし、まだ引越しの準備ができていない…。

6月8日〜13日 フロリダ旅行 

2006年06月15日(木) 23時20分
無事シカゴに戻ってきました。
アメリカ旅行もこれで最後。アメリカも最後ということもあり、どうせだったらアメリカらしいところで、ということで今回はフロリダ、オーランドに行くことに。ミッキーの街ですね。いや、いったのはディスニーじゃなく、ユニバーサルスタジオなんですが。

シカゴから2時間ちょっとのフライト。着いたその先は、テーマパークの街。
いつも通り、オーランドを表現すると。オーランドは「暑い」「広い」「高い」。「暑い」シカゴの気候に慣れていると、湿気満載の30度越えは体にこたえる。もうすぐ戻る日本の夏を思い、自分の体が心配になる。「広い」中心地近くのホテルだったのだが、ラスベガスのような感じで、「すぐそこまで」がなかなか着かない。アメリカの広さを久々に体感。レンタカー移動の人が多いことに納得。「高い」これは仕方がないが、どこもテーマパークは高い。友人がオーランドのガイドブックを送ってくれたのだが、そこに書いてある値段よりさらに値上げされている。ま、観光地だから仕方がないのだが。
旅行の内容は続きにて。

お知らせ 

2006年06月08日(木) 23時20分
5日間ほど留守にしています。戻りましたら更新します。

6月6日 おかしい 

2006年06月08日(木) 2時51分
なぜ帰る間際までばたばたするかなぁ、といいたくなるが、相変わらずばたばたしている。最近のばたばたは日本語を使ってのばたばた。そんな毎日の中…ここ一週間ぐらい、まずいと思っていることが…。なんと、英語が聞き取れなくなっている!
ヒアリング能力がものすごく落ちているのです。カフェで注文するといったことでもうまくできなかったり、そもそも、人の話がちゃんと聞き取れない。
店員さんとの相性の問題か…と思っていたのだが、久しぶりに会話パートナーと会って、相性の問題ではなく本気でリスニング能力が落ちていることが判明。なぜ!?

もう帰国目前で、英語へのやる気がうせたのだろうか?日本語を使うことが増えたので、そのせいか?この際原因はどうでもいい。ちょっと、いや、かなーりまずい。元々できるわけじゃないのに、ここからさらに落ちてどうする。しかも、これで帰国したら、ますます聞き取れなくなるな、と思うし。真剣に対策を考えなくては、と思った次第。
ほんとにもう、わたしの英語力はどこまでもダメである。

関係ないけれど、オーメンの日ですね。2006年6月6日。アメリカではリメイクのオーメン公開
日。

6月4日 Beta Gamma Sigma 

2006年06月06日(火) 14時09分
Beta Gamma Sigmaの授賞式にいってきた。
数学の話ではありません。こういう会があるらしいのです。
なんの会かというと、経営学における学業成績認定団体で、ビジネススクールを成績優秀で卒業する学生が入るものらしい。
はい、残念ながら、もちろん私の話ではありません。オットの話。先日、ポストにこの会の案内が入っていたらしく、何かと思ってあけたら、成績優秀者と認定されました、というお知らせだった。その授賞式典が今日だったのである。
P R
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