2013年5月3日(祝)『児童精神科医・佐々木正美先生』講演会〜子どもたちを生き生きと育むために 

April 11 [Thu], 2013, 2:53


延期になっていた研修会のお知らせです。

人気絶大!あの児童精神科医・佐々木正美先生が静岡県富士市でお話してくださいます。

□開催日:2013年5月3日(金・憲法記念日)


□午前の部:10時〜12時00分

□子どもの育つみちすじ〜遊び交わり共感性を育む〜


□午後の部:13時00分〜15時

□生きづらさを抱える子どもたちを地域で支える






□会場:富士市交流プラザ


□受講料

午前の部のみ:3,000円
午後の部のみ:3,000円
一日通し:5,000円



□主催:NPO法人ゆめ・まち・ねっと

□共催:受講されるみなさん

□午前の部のねらい『子どもの育つみちすじ〜遊び交わり共感性を育む〜』

 不登校、いじめ、ひきこもり、家庭内暴力…共感的な人間関係の機能を失い苦悩する子どもが多くなりました。
 勉強ができないから不登校になるのでも、働く能力がないからひきこもるのでもありません。
 単純に意欲の問題と短絡してはいけません。
 共感的な人間関係が育つみちすじを学ばなければ、支援、予防、解決には辿り着けません。
 また、子どもが成長し、社会的に健全な人格を発達させるために、友だちの意義は不可欠なほど大きいのです。
 勉強ができることと社会性の発達との間にあまり相関はありません。
 社会性、共感性を大いに育むのは何よりも遊びです。
 子どもたちが生き生きと交わり遊ぶ地域を再生することが求められます。


□午後の部のねらい『生きづらさを抱える子どもたちを地域で支える』

 自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠如多動性障害(ADHD)…発達障害の多様性と共通性について、正しい理解なしに、適切な支援はあり得ないばかりか、多くの苦しみを与えることになります。
 理解者に恵まれると、優れた能力を発揮して、幸福な日々を歩みますが、無理解な人達の中では非常に不幸な人生に陥りがちです。
 人は家庭、学校、職場や地域社会などで様々な人々に出会います。
 発達障害のある子あるいは不適切な養育や教育を受けている子の育ちを支えるためには、どういう所でどういう人と、どのような出会いを重ねると良いのか。
 そのことを正しく理解し、適切に寄り添う方法を知ることが決定的に大切です。


□佐々木正美先生略歴

臨床児童精神科医。
1935年生。新潟大学医学部卒業後、東京大学で精神医学を学び、ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、(財)小児療育相談センター所長を歴任。この間、東京大学精神科、東京女子医科大学小児科、お茶の水女子大学児童学科で講師。現在、川崎医療福祉大学教授、アメリカ・ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授。

ロングベストセラーの著書「子どもへのまなざし」で知られるとおり、子どもの育つみちすじについて30年以上にわたり全国各地で講演をされる一方、自閉症、発達障害の専門家として世界的に知られ、多数の専門書も出されています。

1年以上先まで講演予定がぎっしりの絶大な人気の佐々木先生が長年の「ゆめ・まち・ねっと」との交流により、夢の新春講座の企画を快諾してくださいました。

この機会をお見逃しなく。



□主催者より…1月の延期連絡に際し、多くの励まし、労い、慰めをいただきました。一方で一部の方々からその逆のお声も寄せられました。もっと早くに延期後の再申込み受付をしなければならなかったのですが、どうしても心がそこに向かわず、何度も何度ももう中止にしようと考えもしました。しかし、延期開催を待ち望んでくださっている方々の声、広報活動に奔走してくれた協力者のことを思い、ようやく気持ちを再開に奮い立たせました。非力な団体がそれでもこうした機会を必要としている人にお届けしたいと企画している研修会です。今回は再開にあたり、[共催:受講されるみなさん]としました。どうかみなさんお一人おひとりのご協力をいただきながら、研修会を運営したいと思いますのでご協力よろしくお願いします。

2013年2月9日 僕が被災地転居を決めたわけ 

February 09 [Sat], 2013, 10:09

児童精神科医・田中康雄先生研修会『支援から共生への道 〜生きづらさを抱える子どもたちとともに私たちができること〜』 

June 05 [Sun], 2011, 11:46
子育て応援研修会

 昨年、富士市交流プラザの400席を埋め尽くした参加者からの熱烈な要望にお応えし、今年もあの田中康雄先生を北海道から富士へお招きします!

 子どもたちと豊かに育ち合い、共に生きていくために、田中先生の心温まるお話をみなさんと共有したいと思います。


◆講師 児童精神科医/田中康雄先生(北海道大学大学院教育学研究員附属子ども発達臨床研究センター教授)

◆演題 『支援から共生への道 〜生きづらさを抱える子どもたちとともに私たちができること〜』

◆日時 2011年6月5日(日) 18時30分〜21時30分

◆場所 静岡県富士市「富士市交流プラザ」(富士市富士町20-1)

◆地図 クリックしてください⇒富士市交流プラザの地図(JR富士駅下車・徒歩5分)

◆受講料 2,000円(前売り1,500円は終了しました)


◆田中康雄先生近著「つなげよう−発達障害のある子どもたちとともに私たちができること」(金剛出版)より

 発達障害は、前述してきたように、どちらかに所属するという存在ではなく、どちらにもまたがっている連続体の象徴であると言えよう。生活障害のある人を、ある意味健常者とみなさないならその社会は貧しく、障害者とみなすだけでは善意溢れた略奪の社会ともなる。

 本書の表題「つなげよう」とは、まさにこの二項対立をつなぐことを意味している。発達障害という位置づけが、社会の中で「つながる」ことで、さらに昇華していくことを期待している。そんな密やかな思いを私は抱いている。この思いが幻想となるか、実現可能な希望として有り続けるか、私はそこへ向き合っていきたい。

 その前に立ちはだかるものは、終わりのない明日のさまざまな日常に生まれる「理解しあうことのむずかしさ」である。

 安易な解決策などは、ないであろう。だからこそ私は『聴き続けることから生まれる希望』を信じ続け、支援者であり生活者として「最善を尽くす」という意志をもちつづけたい。


◆北海道大学公式ホームページ/田中康雄先生の紹介ページより

 発達や情緒面に課題を持つ子どもたちが生きにくさを感じているとき、私たちは何らかの支援を試みようとします。
 私は、子どもたちにある生きにくさを分析し、適切な支援を検討したいと思っています。
 支援の矛先は、当然子どもだけではなく、養育者を中心にした家族や、地域社会までを視野にいれる必要があります。

 そのためには、1)個における課題は,常に成長・発達し続けていくものと理解し、2)ダイナミックな連続線上にあるライフ・サイクルに呼応する専門的対応をコーディネイトし、3)親子、家族、保育所・幼稚園・学校などとの関係機関、社会などとの相互関係性や環境との関わりを把握し、全体としての well-being (健康で幸福な状態)の支援を目指すため、4) 各専門家たちは、 常に中心に居る子どもの権利を守る「アドボケーター( advocator : 代理者・代弁者)」意識を持つことの重要性を認識し、子どもの法的・社会的権利を守り主張し続けなければならないという4つの視点に立った連携を構築したうえでの、共同体的・相互支援を目指したい。


◆企画者「ゆめ・まち・ねっと」の思い

 子どもたちの居場所づくりに取り組み続けるNPO法人ゆめ・まち・ねっとは、生きづらさを抱える子どもたちの前で悩み戸惑う親、教育者、保育者、支援者…そんなみなさんに少しでも元気と希望を持ち帰っていただきたく、この研修会を企画しました。
 迷いと祈りを抱きながら、子どもたちの今に寄り添い続ける田中康雄先生から「子どもの育ちを信じる」という思いをみなさんといっしょに分かち合いたい思っています。
(NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表・渡部達也)


◆こんな迷いや戸惑いや揺らぎのあるみなさんにお届けしたい研修会です。

 「息子のA(5歳)は母親から見て「目の話せない子」です。公園の砂場で遊んでいるほかの子のおもちゃを取り上げたり、すべり台を逆に登ろうとして言い争いになることがたびたびあります。
 園でも同じで、保育者が注意しても、走り去って聞いてくれません。静かな所で話すときちんと聞いてくれることもあり、時には年少児の面倒も見てくれますが、やや乱暴な関わりになり、また叱られたりしています。
 どう関わればようでしょうか?」

 「C君(7歳)は学校で前を見て聞いていますが、1、2回の説明ではうまく理解できないようです。文字は書くのに時間がかかり、形の違う文字を書くこともあります。読みは時に行を飛ばしてしまったりします。
 意見発表でも質問とズレた話になってしまいます。鉛筆もはさみもうまく使いこなせません。2年生になってからは「できない!」、「わからない!」とべそをかきながら大声で怒鳴るようになりました。学習に自信がなくなってきたようで心配です。
 どう関わればようでしょうか?」

 「小学4年の女児Tちゃんは、週の初めに欠席するようになりました。朝は「行きたくない」、「フラフラする」と言っているそうですが、学校に来ると元気に過ごしています。
 国語では選択問題や漢字テストはできますが、読書の感想には「何もない」と返答したり、黙ったりします。算数もできるほうで、文章問題もすべて間違いということはありません。
 ふだんは家での様子やテレビのことなど元気に話して、おしゃべりなくらいです。でも、ややまとまりに欠けるかなという印象を持つこともあります。
 登校や学習について、どう考えればよいでしょうか?」

 「小学5年生の娘のMは、1年生の時、短い不登校を示しました。偏食も目立ち、お友だちともうまくやりとりができません。母親として一番困るのは、自分の思うようにいかないときに、床に大の字になって大声で泣き出したり、叫び始めることです。
 できるだけ子どもの要求には応えたいと思っていますが、時々、本当に疲れてしまい、怒鳴ってしまうこともあります。
 どのように接したらいいでしょうか?」

 「中学2年生のC君は後期に入って、どことなく元気のない日が数日続き、その後数日ははしゃいだりという日々が続きます。
 注意をするとおどけた表情をするときもありますが、反抗的な態度を示すこともあります。その変化にとまどっています。
 今後、ご家族への対応も含め、どのようにしたらいいか、アドバイスをお願いします。」


◆田中康雄先生略歴
 獨協医科大学医学部卒業。北海道立緑ヶ丘病院医長、国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長を経て、現在、北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授。
 主な著書に『ADHDの明日に向かって(星和書店)』、『軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応(学研)』、『軽度発達障害−繋がりあって生きる(金剛出版)』、『支援から共生への道−発達障害の臨床から日常の連携へ(慶應義塾出版会)』、『つなげよう−発達障害のある子どもたちとともに私たちができること(金剛出版)』など多数。
 所属学会『日本児童青年精神医学会』、『日本小児精神神経学会』など。
 詳しくはこちら⇒田中康雄先生

ヒーリングピアノ「宇宙の波動×はじける命」 

November 06 [Sat], 2010, 15:00


2010年11月6日(土) 15:00〜16:40

主催:(財)富士市施設利用振興公社(富士市交流プラザ)
企画・運営:NPO法人ゆめ・まち・ねっと
後援:富士市教育委員会

【会場】 富士市交流プラザ多目的ホール
【観覧料】 500円
【参加者】 220名

世界遺産・熊野をはじめとかる神々しい自然の中で演奏を重ね、そこから感じるという宇宙の波動を癒しの旋律として作曲・演奏する松尾泰伸。

「子どもたちよ、思うままに遊べ」。自由な遊びを通して、子どもたちの命がはじける地域づくりを目指すNPO法人ゆめ・まち・ねっと。

冒険遊び場たごっこパークの生き生きとした子どもたちの映像を背景にしながら、松尾泰伸がピアノ演奏。

たくさんの喜びの感想をいただきました。

ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

松尾泰伸プロフィール/和歌山県海南市出身。作曲家、ピアノ・シンセサイザー奏者。80〜90年代にかけてグループバンドmar-paを編成。アジア・欧州をめぐりワールドミュージックブームの先駆となる。グループ解散後はソロ活動でネイチャー環境映像DVD「Virtual trip」シリーズ(PONY CANYON)へ多くの楽曲を提供。高倉健主演・チャン イーモウ監督『単騎,千里を走る』プロモーション出展映像の音楽担当、熊野本宮大社での「熊野世界遺産登録祝賀奉告祭」奉納演奏のほか、ヒーリングピアノソロコンサートなど精力的に音楽活動を展開している。

松尾泰伸公式サイト

新朗読×杉山直『星の王子さま』 

September 04 [Sat], 2010, 18:30


2010年9月4日(土) 18:30〜20:10

主催:(財)富士市施設利用振興公社(富士市交流プラザ)
企画・運営:NPO法人ゆめ・まち・ねっと
後援:富士市教育委員会

【会場】 富士市交流プラザ多目的ホール
【観覧料】 500円
【参加者】 330名

『星の王子さま』←公式ホームページ

1943年に出版され、今なお、世界中で愛されているサン=テグジュペリの不朽の名作『星の王子さま』。

地球の砂漠に降り立った王子は、自分の星のものよりずっと高い山、自分の星のバラよりずっとたくさんのバラを見つけて、自分の愛した小惑星、火山、バラはありふれた、つまらないものであったのかと思い、泣く。

そこへキツネが現れる。遊んで欲しいと頼む王子に、仲良くならないと遊べない、とキツネは言う。キツネによれば、「仲良くなる」とは、あるものを他の同じようなものとは違う特別なものだと考えること、あるものに対して他よりもずっと時間をかけ、何かを見るにつけそれをよすがに思い出すようになることだという。

キツネと別れるときになり、王子は自分がキツネと「仲良く」なっていたことに気付く。別れの悲しさを前に「相手を悲しくさせるのなら、仲良くなんかならなければ良かった」と思う王子に、「黄色く色づく麦畑を見て、王子の美しい金髪を思い出せるなら、仲良くなった事は決して無駄なこと、悪い事ではなかった」とキツネは答える。

別れ際、王子は「大切なものは、目に見えない」という「秘密」をキツネから教えられる。

そして…。

多くのみなさんにご来場いただきました。ありがとうございました。



【新朗読とは】
新朗読とは…Jリーグ・ジュビロ磐田専属スタジアムDJ、ラジオf「カモナ・マイ・ハウス」パーソナリティーなど“声の表現者”として幅広く活躍する杉山直さんの新たなる挑戦。
朗読の既成概念に捉われず、文学作品をすべて暗記し、伝え、表現するという新感覚朗読劇です。
新朗読×杉山直 公式ホームページ

児童精神科医・田中康雄先生『わかってほしい気になる子』 〜軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応〜 

July 18 [Sun], 2010, 13:00
子育て応援研修会

児童精神科医/田中康雄先生

『わかってほしい!気になる子』 〜軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応〜


【 日時 】 2010年7月18日(日) 13時〜16時

【 場所 】 静岡県富士市「富士市交流プラザ」(富士市富士町20-1)

【 地図 】 クリックしてください⇒富士市交流プラザの地図(JR富士駅下車・徒歩5分)

【 受講料 】 1,000円

※事前の申込みが必要です。

【 参加者 】 400名

【 主催 】 財団法人 富士市施設利用振興公社

【 企画 】 NPO法人ゆめ・まち・ねっと 

【 研修の概要 】
 発達障害を抱えた子どもは成長の節目節目でいろいろな困難に直面しやすいです。
 そんな時にどのように理解して、どう支援したらいいかを、質疑応答形式で田中康雄先生が親身に答えていただきました。

【 企画者より 】

 ゆめ・まち・ねっとの代表・たっちゃん&事務局長・みっきーの子ども(19歳)も発達障害があります。
 発達障害ということがわかるまでは、随分と無理解な養育をしてきてしまったと反省しています。
 ある意味では、耳の聞こえない子にちゃんと聞きなさい、目の見えない子にしっかり見なさい、と叱るような養育をしてきてしまいました。
 障害の支援や病気の治療は、まず理解をすることが大切ですよね。
 発達障害については、この理解というのが難しいのです。
 しかし、無理解なままに熱心な養育や教育をしてしまうと、それは、骨折している子に気合で治しなさいと言っているのと同じような対応になってしまいます。
 もし、そんな対応をしたらどうなるか。折れた骨はもっと悪化しますよね。
 発達障害のある子の場合は、無理解で熱心な養育・教育をしてしまうと、骨が折れるのではなく、心が折れてしまいます。

 発達障害のある子どもたちの心を折らないために、保護者のみなさんや、保育、教育、福祉の現場に携わっていらっしゃる方々の多数の参加をお待ちしています。

 この子たちは理解をしてあげると本当に楽しいのです。
 理解をして接してあげると、いろんなことがわかってきます。
 個性豊かな子どもたちに親や先生や指導者が困っているのだとすれば、その環境はきっと、本人が一番、困っている状態にある環境だと思います。
 理解をしてあげたら、何にも困ることはないのです。


【 田中康雄先生略歴 】
2002年 国立精神・神経センター精神保健研究所/児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長
2008年北海道大学大学院教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センター 教授
主な著書『ADHDの明日に向かって(星和書店)』、『軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応(学研)』、『軽度発達障害 繋がりあって生きる(金剛出版)』、『支援から共生への道 発達障害の臨床から日常の連携へ(慶應義塾出版会)』など多数
所属学会『日本児童青年精神医学会』、『日本小児精神神経学会』、『日本特殊教育学会』など
詳しくはこちら⇒田中康雄先生

新朗読×杉山直『びゅんびゅんごまがまわったら』 

June 19 [Sat], 2010, 13:30


2010年6月19日(土) 13:30〜15:30

富士発・女(ひと)と男(ひと)のフォーラム「男女共同参画週間」記念事業
企画・運営:NPO法人ゆめ・まち・ねっと
主催:きらり交流会議、NPO法人ゆめ・まち・ねっと
共催:富士市男女共同参画課

【会場】 フィランセ西館4階大ホール
【観覧料】 無料
【参加者】 申し込み先着100名
【プログラム】
13:30〜13:40 男女共同参画週間記念事業開会式

13:40〜14:10 新朗読×杉山直『ヤクーバとライオン』
ライオンを殺すことが、本当の勇気なのか?村の少年ヤクーバは、ライオンを倒しにいく。しかしそこで出会ったのは、瀕死のライオンだった……。生きるうえで本当に大切なことは何かを考えさせられる物語です。

14:15〜14:40 新朗読×杉山直『びゅんびゅんごまがまわったら』
遊び場を奪われた子どもたちが校長先生を相手に自分たちの聖地を取り戻す奮闘を描いた物語です。

第2部 14:50〜15:30 杉山直×渡部達也(ゆめ・まち・ねっと)『子どもを豊かに育むツボ』
※NPO法人ゆめ・まち・ねっとの活動「冒険遊び場たごっこパーク」に参加する子どもたちの名場面・珍場面を画像とおもしろトークで紹介しつつ、子どもたちを地域の中で豊かに育むために私たち大人ができることを考えます。

【新朗読とは】
新朗読とは…Jリーグ・ジュビロ磐田専属スタジアムDJ、ラジオf「カモナ・マイ・ハウス」パーソナリティーなど“声の表現者”として幅広く活躍する杉山直さんの新たなる挑戦。
朗読の既成概念に捉われず、文学作品をすべて暗記し、伝え、表現するという新感覚朗読劇です。
新朗読×杉山直 公式ホームページ

児童精神科医・佐々木正美先生『子どもをまるごと受け入れる 〜発達障害の子どもを思春期の不登校や非行から守るために〜』 

March 22 [Mon], 2010, 10:00
子育て応援研修会

児童精神科医/佐々木正美先生

『子どもをまるごと受け入れる 〜発達障害の子どもを思春期の不登校や非行から守るために〜』

【日 時】3月22日(月・振替休日) 10時〜12時

【場 所】静岡県富士市「ラ・ホール富士」(富士市中央町2丁目7番11号)

【地 図】クリックしてください⇒ラ・ホール富士の地図

【受講料】2,000円

【定 員】申込み先着200名

【佐々木正美先生の著書『“育てにくい子”と感じたときに読む本』より】

 ADHD(注意欠陥多動性障害)や学習障害、高機能自閉症やアスヘルガー症候群など、発達障害があっても知的な遅れがない子は少なくありません。

 発達障害のあるお子さんの場合、一対一で学んでいるときには非常に理解力が高いにもかかわらず、集団だと全然話を聞いていないということがよくあります。
 
 そのため、低学年のうちは授業についていけても、少しずつ遅れていくことがありますね。

 また、先生方に専門的な知識と指導力がないと、「ほかの子と同じ行動ができるように」と、押さえつけるような教育をしてしまうことも考えられます。

 このような子は、能力がないのではありません。
 能力に偏りがあるのです。

 しかし、この偏りをなくそうとしてはいけません。
 持っていない力を補おう、教育やしつけで偏りをなくそうとしてしまうと、子どもの心は壊れてしまいます。

 そうではなく、偏りのあるまま、いま持っている能力をいきいきと伸ばせる環境を用意してあげることが大事なのです。

 そのためには、教師にも専門性が必要になってきます。
たとえば、
・視覚に訴える
・具体的に示す
・規則や法則をはっきりさせる
・一対一で対応する
 このようなことに力を入れると、教えた内容がその子にとって意味あるものになり、概念となって定着します。

逆に
・耳で聞き取って何かをさせる
・抽象的な指示をする
というようなことは非常にわかりにくいのです。

 そこを理解せず、個別的な対応をしないで、「耳で聞いて動けるように」「集団の空気を察知できるように」と教育しようとすると、子どもを傷つけて自信を失わせてしまいます。

【主催者より】

 ゆめ・まち・ねっとの代表・たっちゃん&事務局長・みっきーの子どもも発達障害があります。

 佐々木正美先生の研修ではこれまでも、「無理解で熱心な支援者は子どもを傷つけます。」、「支援をする前に、理解をしてください。」と繰り返し言われています。

 思春期を迎えた我が子の子育てをしている方はもちろんのこと、これから思春期を迎えるお子さんをお持ちの方もぜひ、ご参加ください。
 これまでに参加された親御さんはどの方も「我が子が乳幼児のときに聴けていたらもっとよかった」とおっしゃっています。

 そして、保育、教育、福祉現場に携わっていらっしゃる方や学生さんのご参加も大歓迎です。
 熱心だけど、無理解で、結果として、子どもたちを不登校や非行などの二次障害に陥らせてしまうことのないように、先ずは理解をするために、ぜひ、この研修にご参加ください。

 この子たちは理解をしてあげると本当に楽しいのです。
 理解をして接してあげると、いろんなことがわかってきます。
 個性豊かな子どもたちに親や先生や指導者が困っているのだとすれば、その環境はきっと、本人が一番、困っている状態にある環境だと思います。
 理解をしてあげたら、何にも困ることはないのです。

【佐々木正美先生略歴】

 臨床児童精神科医。(財)小児療育相談センター所長ほかを勤め、現在、川崎医療福祉大学教授。著書に 「子どもへのまなざし」、「お母さんのかわいがり子育て」など他多数。保育園、幼稚園、保健所など30年以上前から子どもの臨床に携わる。自閉症、発達障害の専門家として世界的に知られる。
ホームページ⇒「ぶどうの木」(連載コラムはおすすめです)

新朗読×杉山直「児童福祉施設ふれあいキャラバン」 

March 06 [Sat], 2010, 10:00
 静岡県文化政策室から募集「文化庁・地域文化芸術振興プラン」に、声の表現者・杉山直さんが取り組む新感覚文化芸術『新朗読』を県内児童福祉施設にお届けするという企画で提案しましたところ採択されました。
 
 静岡県内各地10会場を回り、子どもたちにもお馴染みの文学作品「注文の多い料理店」(宮沢賢治)や「モチモチの木」(斎藤隆介)などを杉山直さんの新朗読でお届けしました。
 各児童福祉施設には、このイベントを地域交流の機会としても活用していただきました。
 また、子どもたちの豊かな成長を同じく願う、ゆめ・まち・ねっとのスタッフと児童福祉施設の職員さんたちとの情報交換・交流の場にもなのました。

文化庁 地域文化芸術振興プラン事業
主催:NPO法人ゆめ・まち・ねっと
共催:地域文化芸術振興プラン静岡県実行委員会、文化庁、静岡県
協力:各開催開場児童福祉施設(下田会場は市立図書館)

【新朗読とは】
新朗読とは…Jリーグ・ジュビロ磐田専属スタジアムDJ、ラジオf「カモナ・マイ・ハウス」パーソナリティーなど“声の表現者”として幅広く活躍する杉山直さんの新たなる挑戦。
朗読の既成概念に捉われず、文学作品をすべて暗記し、伝え、表現するという新感覚朗読劇です。
新朗読×杉山直 公式ホームページ


【ふれあいキャラバン訪問先と演目】

1月17日(日)/下田市立図書館
「セロ弾きのゴーシュ」(宮沢賢治)、「八郎」(斎藤隆介)




1月18日(月)/川奈臨海学園(伊東市)
「びゅんびゅんごまがまわったら」(宮川ひろ)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




1月26日(火)/でら〜と(富士市)
「八郎」(斎藤隆介)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




1月31日(日)/春風寮(焼津市)
「びゅんびゅんごまがまわったら」(宮川ひろ)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




2月7日(日) /静岡ホーム(静岡市)
「八郎」(斎藤隆介)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




2月11日(祝)/ひまわり園(富士市)
「注文の多い料理店」(宮沢賢治)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




2月11日(祝)/誠信少年少女の家(富士市)
「注文の多い料理店」(宮沢賢治)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




2月20日(土)/静岡恵明学園児童部 (三島市)
「びゅんびゅんごまがまわったら」(宮川ひろ)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




2月21日(日)/つばさ静岡(静岡市)
「注文の多い料理店」(宮沢賢治)、「モチモチの木」(斎藤隆介)




3月6日(土)/まきばの家(袋井市)
「注文の多い料理店」(宮沢賢治)、「八郎」(斎藤隆介)



お問い合わせについては、各施設には問い合わせず、すべて、ゆめ・まち・ねっとにいただけますようお願いします。
連絡先⇒NPO法人ゆめ・まち・ねっと

追伸
この「新朗読×杉山直」は、杉山直さんにスポットライトが当たりますが、演出のIさん、音響のSさん、音楽のKさんら裏方さんたちの活躍があって、はじめて成立するものです。
どこかで「新朗読×杉山直」をご覧いただく機会がありましたら、ぜひ、裏方さんにもご注目ください。



新聞掲載記事

静岡新聞

富士ニュース

岳南朝日新聞

児童精神科医・佐々木正美先生『抱きしめよう、わが子のぜんぶ〜思春期に向けていちばん大切なこと』 

July 25 [Sat], 2009, 12:51
赤い羽根共同募金助成事業

子育て応援研修会
『抱きしめよう、わが子のぜんぶ〜思春期に向けていちばん大切なこと』

児童精神科医/佐々木正美先生

【日 時】7月25日(土)14時〜16時30分

【場 所】静岡市「アイセル21」(静岡市女性会館/静岡市葵区東草深町)

【プログラム】
第1部 14:00〜15:00
 佐々木正美先生 『思春期につまずいてしまうのはなぜか』

「性行為の低年齢化は早熟だからではない、未熟な証拠です」、「思春期の反抗は、親の愛情を確認するための作業です」、「他人に甘えられる、依存できることが自立につながる」、「親に思いきり反抗できた子ほど、早く自立する」といった、親や教育・保育関係者にとって、ハッとするようなお話がたくさんありました。

第2部 15:10〜15:30
 主催者報告『冒険遊び場たごっこパーク』

冒険遊び場たごっこパーク」が日本テレビ「ミヤネ屋」で特集されたVTRを放映。廃材工作、川遊び、焚き火などを生き生きとする子どもたちの姿に、佐々木先生から「子ども時代に必要なのは、何よりも仲間と生き生きと遊ぶことですよ」というお話をいただきました。


第3部 15:40〜16:30
 佐々木正美先生 『他人が好き、自分が好きと言える子に』

 「生きる力になる自尊心を育まなければなりません」、「自分を信じる力と人を信じる力を取り戻させてあげてください」といったお話をいただき、最後に「子育て以上に価値のある仕事はありません。私はがんばるみなさんに心からの賛美の拍手を送ります。ご自分の子育てに自信と喜びをもって取り組んでください。」という言葉を会場のみなさんにお伝えいただきました。

受講生の感想
「今日から本当の意味で子育てを実行できそうです」
「子どもを信じる、この言葉の重さを実感しました」
「中学生の息子の反抗期に悩んでいる最中、とても参考になりました」
「とても心に響きました」


佐々木正美先生略歴 臨床児童精神科医。(財)小児療育相談センター所長ほかを勤め、現在、川崎医療福祉大学教授。著書に 「子どもへのまなざし」、「お母さんのかわいがり子育て」など他多数。保育園、幼稚園、保健所など30年以上前から子どもの臨床に携わる。自閉症、発達障害の専門家として世界的に知られる。
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