エリザベートDVD 

2007年06月04日(月) 20時40分
ウィーン版エリザベートのDVDが送られてきたよ。

先月観た生の舞台の記憶をたぐりよせながら、映像を確認する。
レプリーク誌のエリザベート特集を読んで、舞台装置や脇の人物達の動き等々、細かいところの意味も知ったので、
さらに興味深く、面白い。


トート役のマテ・カマラスの声は少し鼻にかかった艶のあるハスキィな声がとても色っぽい。
特にシ♭の音の声を出すとき、にその魅力が凝縮されてると思う。

一番の圧巻は、やはり終盤「最後の審判」、
シシィと共に生きた時代の狂気の人物が紹介され、
彼女に纏わり付く死の影がくっきりと浮かび、
フランツが、ルキーニが、トートが、歌いあげ、
舞台装置はドラマチックに大きく廻り、照明は臨界まで明るくなり一気に絞られる。


あの凄まじい空気がよみがえってきて、観ながら、背筋がぞくっとした…!

この舞台を、生で観ることが出来て、本当に、よかった。


と、思うことが出来て、本当に、よかった。

死は逃げ場ではない 

2007年05月30日(水) 20時26分
とシシィを突き離した後、客席に背を向け壁にもたれた姿で歌い始めるトート。
「…たったひとりの、人間なのに…」
鳴咽混じりの、漏らす様な、悲鳴の様な、虚ろな、震えた、切ない歌声に、

わたし 涙が溢れて、止まりませんでした。

*

エリザベート。前観た時はまだ初日あけてすぐだったから、情熱はあるけど所々バラつきが目につきましたが、
今回は隙間なし、息苦しい程に濃密な空間、でした。

細かいところには腑に落ちないところがあるにはあるけれど、昨日の舞台は、そんなこと 問題では なかったのでした。
上演時間2時間半の間、わたしはトートになったし シシィになったし フランツにもなったし ルドルフにも なりました。
わたしも客席で 共に 生きました。

この喜びを表現する言葉がありません。

*

「一生、エリザベートに飽きることはない」と思います。
自分自身の無意識と幾度となく出会うということ、舞台を観るその喜びを、
ここまで感じることの出来る作品はわたしにとって他にありません。

*

最後のパレード、銀橋で水さんが目の前を通った時に、わたしの隣の席の人が水さんに小さく手を振りました。
水さんはにっこりと笑って手を振り返しました。

ああああああ 水さん――(゜∀゜)――!!!!!!!

*



宝塚歌劇。昔ほど観たいとは思わないし若手の名前なんてもう全然分からないし興味も薄れています。
でも今後、水さんの舞台だけはやっぱり観ていこうと決めました。

今回はお茶会の誘いも断ったけれど次は行きたいです。


*

今回は、席がめちゃくちゃ良かったの。最前列サブセンター!
細かい表情の変化や仕種まで、すべてが「エリザベート」で、圧倒されてしまいました。

夜ごはん 

2007年05月29日(火) 20時31分
宝塚ホテル内「曙」にて。

四国の旬素材をテーマにしたコースを頂きました。

・鯛のしゃぶしゃぶ


・穴子の天麩羅
三種類の塩とおつゆ、好きに付けて食べます。

♪ 味つけも食べ方も、あなたの好きに、お好み次第なの ♪

思わず母と 口ずさんで しまいました 。


「胡麻豆腐です」と説明されたお椀の蓋を空けると 中身は 鯛そうめん でした。

♪ 番狂わせが 面白い ♪

毒薬とディナー 

2007年05月13日(日) 20時42分
5月11日 金曜日。三ノ宮でばたばたと買い物を済ませて大阪へ。

・国際国立美術館、「ベルギー王立美術館展」

ベルギーといえば、ワッフル、チョコ、ビール、
ベルギー美術といえば、ルーベンス、ドラクロワ、
その程度しか知識を持ち合わせていなかったけれど、
生の絵画の持つ圧倒的な色彩の迫力、美しさは視覚を充分に刺激してくれました。
お土産に、ベルギー王室御用達というワッフルと印象に残った絵画のポストカードを。
色彩の対比が美しいヤン・ペーテルの「花飾りに縁取られたキリスト降臨」。

・カフェ 巣バコ
前から気になっていたところ!食傷気味の「おしゃレトロ」なカフェとは少し違うね うん 好きな雰囲気。
狭くて 薄暗くて でも息苦しくなくて ゆったり 流れる時間が独特な良いカフェでした。
ピザとスミノフで お腹を軽く満たしたよ。


・本日のメインイベント「毒薬とディナー」
デグルチーニ ディナーショー at マンボカフェ

(お手洗いにSugarMama「夢の夢」のフライヤーが貼ってあった。かすかに涙腺が緩んだ。)


開演前、フロアをうろつくデグルチーニ氏を発見、
はっきりとした顔を見たことはなかったけれど、なぜか、すぐに、「アイツだ

愛と死の輪舞 

2007年05月07日(月) 20時51分
開演アナウンス、「雪組の水夏希です」…思わず感激の涙が。

大階段から最後に羽根を背負って降りてくる水さんの姿…感極まって涙が。

ああ!ついに水夏希はトップスターとなったのだ!!


雪組公演「エリザベート」を観てきました。
以下、個人的な感想。長いです。

・全体的に
まだまだ初日あいて日が無いし、練りきれてない部分が目につきますが、
独特のムードは出ていたし、今回の雪組エリザベート、のオリジナリティも充分に感じられる舞台でした。


・トート(水)
レプリーク誌のインタビューにて「今回のイメージカラーがブルーがかったグリーンなので、爬虫類っぽい、ぬめっとした感じも出せたらと思いますね」
…出 し す ぎ で す !!ww
わたしは水の持ち味である、湿度の高い、纏わり付く様な色気に惚れているので良いと思いましたが、
かなりクセのあるトート像だと思われます。

随所で、口の端を上げて、ニヤリとエロチックに笑うのね、それがすごく、効いていました。
全てトートの手中にある様な、全てがトートの操るコマで、全てがトートの掌の上で転がされている様な。
ナルシスとはまた違う自己陶酔、水らしい妖しさいっぱいのトートでした
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