えっ今から??

June 23 [Mon], 2003, 0:47
朝、転院直後でまだほとんど会話をした事の無い主治医から

『お父さんに今から来てもらって。
エコー見る限りこれ以上お腹いても赤ちゃん苦しいだけだから

今日産んじゃおう!

子宮口は開いてるんだけど、赤ちゃんまだ降りてきてないから帝王切開しよっか


『・・・えっ、今から??』

・・・突然の事でした。

急いで父に連絡、両方のじじばばにも連絡してみな同様に驚く。
私はと言うと、確かに2日前の診断でショックな事を聞いたけど、出てくるまでは解らない。
ただ、決して楽ではなかった妊婦時代を振り返り

もうすぐまあちゃに会えるって嬉しさの方が大きかった。

昨日の夜、胎児の肺を大きくする注射を打っていた。その効き目がもう現れる頃だという。
それからバタバタと手術の準備が行われ、午前11時頃あわただしく分娩室へと運ばれた。

背中に麻酔を打たれてから、私は寒くも無いのに震えが止まらなくなって、恐怖からなのか涙が溢れてきた。
お腹にメスが入れられた途端に
噴水のように湧き上がる羊水に先生もビックリ
それからお腹をかき回してほどなくまあちゃが取り上げられた。

一瞬“おぎゃ〜”と弱々しく泣いた


 泣いている

 私のあかちゃんは生きている 


涙が止まらない

嬉しさもつかの間、その日は結局まあちゃに会う事は出来ず病室に帰ってむなしく後陣痛に耐えるしかなかった

妊婦時代

June 21 [Sat], 2003, 0:23
切迫早産で緊急入院してから約1ヶ月。

市内でも人気の個人病院は
【個室】【綺麗】【料理が美味】と3拍子揃って快適な入院生活を送っていた。
気になるのは

寝返りも打てないほどに
突き出たお腹の張りが治まらない


こと。


羊水は増える一方らしく、ある日突然

先生「ご主人を呼んで総合病院に行って超音波検査を受けてください」

と言われる。


連絡を受けた父は、軽い気持ちで仕事を抜けてきたらしく、先生に
「奥さんが大変な時期なのに、どうしてたった一日休みを取ることが出来ないんですか!」
と叱られる。


父の運転する車で総合病院に行き、超音波のプロにまあちゃを見てもらった。
そこで言われた事

“胸郭狭い(肺が小さい)

心臓でかい

手足短い”



のほほん妊婦が一転して、障害児の母予備軍となったのです。

その日のうちに、NICUのあるその総合病院へ転院となり、父は前の病院にそのまま置いてきた荷物などを取りに行って・・・とあたふたな一日を送りました。


しかし、個人と総合とでは雲泥の差!
個人病院でもらったスリッパはそのまま使うとして、お箸、コップ、TVカードなどを急いで準備。
3人部屋で気を使うし、設備は古いし、料理は×だし・・・

出産まであと1ヶ月・・・

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プロフィール
名前:まあちゃ
誕生日:2003年6月23日
趣味:
・グルメ-食べれるものは何でも
・音楽-歌を唄うよ♪
・テレビ-しまじろう大好き
まあちゃについて
*特徴*長いまつげ
*病名*
●精神運動発達遅滞
●てんかん
●脳性麻痺
●斜視
●眼瞼下垂
<詳細は‘ゆっくりあるこ(本館)’>
*特技*鉄琴でたらめ演奏
*ブログ作成のきっかけ*
ただの親バカです(^_^;)
でも同じような境遇のママさん達に“一人じゃないんだ”って勇気を与えられたら嬉しいです。私が沢山の人から頂いた優しさのおすそ分け。
それと障害に縁の無い方には、色んな個性を持つ子がいる事を少しでも知ってもらえたら・・・
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