幸福な心 

2006年08月07日(月) 23時23分
秘密結社のパーティーに参加した。

秘密結社だから内容は秘密。でもとても幸福な時間だった。

あまりに幸福だったから、帰り道歌を大声で歌いながら帰った。

東京じゃできない。うちは森の中だから誰かにすれ違わない限り聞こえないし、迷惑もかけない。

空気にとけてしまいそうな夜だと思った。そして無性に私はここにきちんとたっているよと空に向かって祈りを捧げたい気分になった。


私は自分をとても小心者だと思う。

そのわりに好奇心に勝てない性格だから、小心者が前面的にあらわれているときに「なんでこんなところまでたどり着いてしまったのだろう。」と思うことがある。

後悔とは違う。純粋に驚いてしまうのだ。

社会にでたら残りの人生がほぼ確定してしまうものと思っていた。しかし現実は不思議なもので、今まで生きているなかで一番先がみえないのだ。一寸先は闇ではなく、一寸先は透明って感じである。

そして幸福は未来のなかにあるものだと思っていた。未来を創造する過程が幸福だと。

でも今日もう一つ実感したことがある。それは今の瞬間を幸せと感じられる心を持つことが幸福なのだと。

24時間いつでも幸せな心を持ち続けるのは不可能だ。でもそのなかでその一瞬をどれだけ見つけられることに価値があるのかもしれない。

ブログ終了のお知らせ 

2006年03月19日(日) 23時32分
本日をもってブログを終了させていただきます。

春からインターネット環境のない森の中で暮らすことになったからです。

この二週間はイタリアとフランスに出かけていました。

そしてひったくりと戦いました(笑)

どうやら私は可愛いタイプにはなれないらしい。

そしてそれを誇りに思って生きていきます。


別れと始まりの時ですね。

みんなが笑顔でいることを願っております。



yukimi

沖縄料理2 

2006年03月01日(水) 2時06分
沖縄出身の友達が沖縄に帰るということで沖縄料理店にてお見送り会。

明日健康診断の私はよい子なので酒を1滴も飲まなかったことにもかかわらず、胃を壊し途中一人でのた打ち回る。もともととても胃が弱いのだ。予想ではヤギ刺しに当たったのではないかと思う。

友達といっても昨年の11月に知り合ったばっかりなのであるがとても雰囲気が暖かい人で十年来の友達のような気分になる。

餞別に渡したプレゼントの温泉の素が以外にうけてよかった。あまり本土の旅行に行く機会がなかったと残念がっていたので。

今回は前回食べれなかったジーマミー豆腐を御相伴できたので満足満足。

別れの時 

2006年02月28日(火) 1時24分
合宿で出会った友達とは東京駅で別れた。

一緒にいれて楽しかった。ありがとう。

そんな言葉を残して。

でもこれだけは言えなかった。

また会おうね。

意図的にいわなかったのは初めてかもしれない。

彼らのことは好きだった。一緒にいて楽しかった。また会いたいと思った。

連絡先だって知っているし、家だって遠いわけではない。でもきっと会うことはできないとそのとき思った。

わかってて、実感していてその言葉を言うと社交辞令になりそうで怖かった。

社交辞令になるくらいなら言わないほうがましだった。

この先私は会いたい人とどれだけの時間を共有できるのだろうか。

最終日。時折空の青さを見せる中ふわふわと余目のホームにふりそそいだ風花は本当に綺麗で、でも東京のネオンのほうが私を安心感で満たした。

帰ってきました 

2006年02月27日(月) 23時10分
ずっとブログを書いていなかったわけ。

教習合宿二週間☆

今日帰ってきたよ。

遡り日記更新します。

北の海と曇り空と風車と 

2006年02月19日(日) 0時17分
日曜日。午前中で教習が終わった日。同じホテルで知り合った友達と日本海へ。

山形県余目町。上越新幹線で二時間半新潟から羽越本線に乗り換え特急で二時間の海の近い雪のつもった小さな町。

ホテルに送り届けてくれるはずの運転手さんの気分によりなぜか観光コースへ強制連行。

着いた先はどんより曇り空を映した海の防波堤。見上げると巨大な白い風力発電の風車。

ひとりの時間 

2006年02月15日(水) 0時48分
教習中一人の時間何しようと友達にいってみたら「人生について考えてみたら」といわれてしまい、
そのときは「もう考えあきたよ」と返したけれどもやっぱり暇だとぼんやりといろんなことを考えてしまう。

同じ日に同じ教習を受けに来て知り合った人はどうやらみんなでわいわい騒ぐのが好きなとても気の良い人で、毎日のように飲み会に誘ってくれたけれども私の出席率は半々くらいだった気がする。

前からわかっていたけれどもなお今回実感したこと。

私、一人暮らし向いてるかも。

一人暮らしがむいてるというか一人でいることに苦を感じないタイプ。というよりもそうでない人もいるんだなあってことからわかったみたいな感じです。

ホテル暮らしの二週間はものに囲まれてないことも最高に良かった。退屈だけどこの心地よさはなんなのだろう。やっぱりボストンバックにお気に入りだけ詰め込んで生活できれば理想。

ダブルベットも良かった。いくら寝返りうっても落ちないし。贅沢な気分になる。

インターネットもMDプレーヤーも冷蔵庫もなにもなくって、暇なら睡眠とりましょうという生活。最高だ。元来私は堕落した性格なのだ。

唯一楽しみはローソンでかった入浴剤。180円の幸せ。泡風呂、泡風呂。

性格上寂しいという感情は湧き上がってこなかった。

その代わりこの生活が永遠だったならいつか寂しいと思える日が来るのかについて考えた。

本音なところ… 

2006年02月14日(火) 12時31分
はい!行きたくないです。(後から書いてるから行きたくなかっただけれども)

どこにって?免許合宿です。

なにが悲しくてバレンタインにひとりで山形まで旅立ってるんだろうって考えたら涙がでちゃうよ。

正直周りの友達からは向いてなさそうって言われるし、教習といったら鬼教官がイメージだしさあ。

この四日間ぐらい行きたくないなあってぐだぐだしていたけれどもどうしょうもないのです。

行かざる得ない。生きるためにさ。

思えばやらざる得ないことって久しぶりに実感したよ。

けど結局自分が選んだ結果このようになったんだからしょうがないというか。

きっとこの先そのようなことばっかりなんだろうな。

でも直接的でないにしろ自分の選択の延長上にあることを忘れないで行きたい。

ってかこのぎりぎり性格なんとかしないと…。

さくらを思う 

2006年02月11日(土) 21時55分
今年もこの季節が来たと今日ふと思った。


桜が咲くではなく桜を思う季節が。

日本人にとって桜は特別な花なんだろう。例にももれず私にも特別。一番好きな花とかそういうものでなく、ただそこに咲くことで季節を切り替えてくれる。

今まで何百回、何千回桜を見たことだろう。しかしながら思い出される桜はいつも高校の教室から見た桜だ。

もしかしたら空想の産物でそんなところに桜の木はなかったのかもしれない。教室の窓につるされた無地の黄色のカーテンと春の淡い空のアオ。そしてふんわりと舞い散るピンクの花びらを放課後眺めた記憶。それが私の桜のイメージである。

もう一つ思い出されるのが2年前近所の高台の公園にひとりで散歩に行ったときの桜である。背の低いソメイヨシノ以外の桜が多く咲いていた。手を伸ばし、個々の桜の花びらを丁寧に眺める。無心にただただ記憶の中に一つ一つの形をとどめるように。

私は留学から帰ってきたころで日本的イメージを心が渇望していたのだろう。



通学途中この時期になるといつも早く桜が咲かないかと願っていた。一緒に連れてくる新しい春を思うと心がそわそわしたものだ。

放浪の血 

2006年02月11日(土) 1時02分
江国香織さん(国が正式なのでなかったので失敬)の『都の子』を読んでいたらこの言葉が出てきたから拝借。放浪の血…ああまさしく私の中にもあるなあ。

今年の春から一年間に3箇所もリゾートを仕事柄まわらなきゃなので今はそんなにうずいていないけれども、もっとちいさいころはどこかに旅にでる夢を空想した。

そうボストンバック一つでどこへでもいける身軽さを身につけたかった。ものとか人とかとりまく関係をとりあえず取り残して。想像の世界では別に宛先はなかった。ただいつでも旅立つ準備と心構えがあればよかったのだ。

寂しくないのといえば嘘になる。でもその先にまっているものへの期待のほうが大きかったのかもしれない。

別に毎日が嫌だったことはなかった。ただ退屈だったのだ毎日が。

ついでにこんなことを思い出した。

小学生ぐらいのころベランダにすずめのカップルが迷い込んできて毎晩寝床にしていた。最初一羽だったのがある日2羽に増えたのだ。

その子たちはうちでちゅんた、ちゅんこと名づけられて1年ぐらいいついていたがある時期からばったりと来なくなってしまった。

そんなことすっかり忘れていた。最近ふと思い出したのだ。


取り残されるのは寂しい。そのぶんだけぽっかりと心に穴が開いた気分。

旅立ちは孤独。人の心に穴をあけてまでも強くなるための代償。
P R
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