日曜日 

November 01 [Thu], 2007, 22:41
じゃあ近いうちに行きましょう。
そんな社交辞令がかえってくるとおもったのに。
優しすぎっ。

本当に会うことになった。
そのひととわたしとふたり。
何という斬新な組み合わせ。

何を着ていこう。
どんな話をしよう。

trick or treat? 

October 31 [Wed], 2007, 1:41
お洒落ですよね。

わたしの言葉を、
自分は凡人だと、さらりとかわすそのひとを素敵だとおもった。
わたしの着る服を、いつも見ていて楽しいと
そのひとは少し笑ってみせた。

帰りは偶然二人きりで、すれ違う出勤前の人たちに
私たちはどう映っているのだろうと勝手に想像する。
どうもなにも、健全な雰囲気かつ敬語で会話している時点で、
既に親密さに欠けているのだが。

あぁーなんか二人で出掛けたりしたい。
久しぶりにはしゃいでいます。




帰還 

March 12 [Mon], 2007, 0:51
国家試験が終わり。
正式な合否の発表まで幾ばくか日にちがある。
とりあえず今月は娯楽強化月間ということで。

もしも良い結果が出たとして
私はようやく一人で歩きだせるかもしれない。
縛り続けられたこの後ろめたさから、少し開放される様。
我慢する、逃げない
私には致命的にこの動作が欠落しているということを改めて思い知らされる。
今よりももっと時間を重ねて、若さとか何かそういう相対的なものが削ぎ落とされたときに、一つ芯が通っているような大人になっていたら良い。


一ヶ月 

January 25 [Thu], 2007, 14:27
煙草を吸いだすと失恋を噂され、
禁煙を始めれば男性の影を疑われる。
むしろ逆なのでは。
子供のころからずーっと、煙草も煙草を吸う人間もひどく嫌悪していたが
価値観が一転することもあるもので。
気づけば自分が吸っていた。
いかにもな理由を並べて、ただ同じことがしたかっただけだ。
煙草を持っているその指先とか仕草だとか口元の感じが好きだっただけだ。
真似事は板につくこともなく、依存なんて錯覚であった。

一日を過ごすために、うれしいとか悲しいとかそういう感情を持ち出す必要性が無い。
くすぐったさに近いあの恋愛特有の痛さとか、どんなかんじだったかも思い出せない。
周囲へ対する興味は薄れているくせに、何かちょっとした瞬間に
妬みとかそういう汚いものだけは人並みに顔を出してくるので
非常に面倒くさいし、つらい。

二車線を走りたい 

November 03 [Fri], 2006, 3:31
出かけないかと誘われたけれど、断った。
誕生日に、異性として気にならないひとと二人で遊びに行くなんて虚しくなってしまいそうで。
たまたま日曜と重なってるだけなんだけど。
誘いを断る時、通り一遍わびるけれど
また誘ってとは絶対に言わない。
これがNOだってこと、なんで分からないかな。

私はほんとうに思わないと言わないから期待してしまったけれど
「また誘って」が社交辞令としても使われることにようやく気付いた。
なんで分かんねーんだよ、と苛立っていたことだろう。
でも、そんなポーズ優しさでも何でもない。
むしろ紛らわしい。

恋人が居ることを知っているのに
友人が、友達である男の子から健気なアピールを受けているという。
気持ちに応えられないのに遠まわしに好意を伝えてこられるので
心苦しいのだそうだ。
告白してくれたらはっきり断れるのに、と彼女は言う。
その男の子はまるで私だ。
彼女の言葉はそっくりそのまま私に返ってくる。

矢印は、ひたすら一方通行である。
漫画か。

病院へ行こう 

October 28 [Sat], 2006, 3:48
ここ一年くらい身体に不具合を感じており、
思い切って診察を受けることに。

ホルモンのバランス。
いかにもな理由だが、そんなものより信用できるデータが欲しい。
念には念を、検査を予約してもらった。
乳房をもまれるだけもまれて
お大事に、と言われ帰されたわけだが
何とも拍子抜けである。

待合室は老人ばかりで、
健康であることがどんなに奇跡的なことか
それを認識せずに生きていられる時間は
一瞬で過ぎ去ってしまうであろうと、うんざりする。






全部煙草のせいにする 

September 21 [Thu], 2006, 4:49
眠りにおちる前に突然
不安でさけびたくなって
胸が苦しくなって心臓は短距離走を駆けたあとみたいに速い伸縮を始めて
あと5分あれが続いていたら多分どうにかなっていた
そう思う程の不穏な兆候である。

誰か隣りに居てくれたら
誰かなんてもう初めから決まっているのだけど
そんな不安どこかに行ってしまうんじゃないかと想像してみる。
それはもう想像の中でしか実現することが無くて
また苦しくなるのがこわくて、朝がくるまで眠れないのです。

***

不愉快そうに歪む友人の顔を見たとき
そのことを聞いたことを私は一瞬で後悔した。

目が覚めて
一年以上も前の事を詮索するような真似がひどく滑稽なものに思えた。
私はその彼女のことがとても好きなのにどこかで許していなかった。
そんな矛盾に気付かない振りをして、
そのくせ歩み寄ろうとしなかった私は一番ずるい。
彼女と一緒に笑って居られるほうが
もう今の自分にはそっちのほうがずっと大切なのだ。

反芻するという強迫的行為。 

August 25 [Fri], 2006, 23:01
思えば初めから
振る舞いや仕草を見ているのが好きだった。
その人の言葉はいつも
頭の中で勝手に増幅され
嬉しいとか悔しいとかそういう感情自体がエネルギーに変わる。
毎日が色に溢れて居たのは体の中でそれが燃焼していたからだ。
自分の存在が意味のあるものに思えてうれしかった。
会わなくなった今でも
その言葉はずっと独り歩きをしていて
自分だけは特別等と期待していた事の愚かさや
盲目に愚痴をこぼしてしまった事の恥ずかしさを
認識しても未だ
小さな希望をもたらしている。

変なの。 

May 17 [Wed], 2006, 15:07
結構久しぶりに会って、うれしいはずなのに
なんか悲しかったのは何故。
変なの。
笑ってる顔がいつもと違う気がした。

5月に入ってから学校に行ってない。一度しか。
頭がぼうっとする。
バイト中もすぐイライラする。






愛とは。 

May 11 [Thu], 2006, 21:23
長い夜に灯された美しい一条のランプの光だ。

借りてきた映画の中で、そんな台詞を聞いた。
ふと中学時代を思い出す。
授業参観で、「愛とは何か」
自分なりの定義を考え発表するという課題を出されたことがあった。
母親を前にして愛について語るなんて
幼心に何だか屈辱的だったのである。
愛とは忍耐である、愛とはピンク色のハートである…
なんの経験則なんだかクラスメイトたちが次々と自信満々に定義を掲げるなかで
「分かりません」と、頑なに黙秘を貫いたのは私1人であった。

あれから10年たったいま、ちょっとくらい粋なことを言ってみたいものだが
今の私も、きっと同じように答えてしまうだろう。





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