アメリカ 子宮筋腫 ガン治療 & 不妊の旅 #6 MRI

October 12 [Thu], 2017, 10:00
10年前に母が子宮ガンになり手術した時にMRIの最中に閉所恐怖症で気分が悪くなり、MRIを中断し後日違う病院でトンネル型のMRIではないので行ったことがあった。私は、閉所恐怖症ではないが狭いところが嫌いな気もするような?!

前日にMRIの技師から電話があり、いくつか質問され、閉所恐怖症かも聞かれたがわからないと伝えた。
MRIはドラマでしか見たことがなく、知識も全くなかった為にレントゲンのようにボタンを押して5分で終わると思っていたら1時間くらいかかると同僚から聞き、ビビってきた私。はい何にでもビビるMelodyです

2017年8月25日(金曜日) 仕事を抜け、MRIセンターへ到着。受付で200ドル払えと指示された。
安いな、こんなに安いわけがない。なんか変だ、まーいいや払おう。

受付男性 「点滴しながらMRIするからね。造影剤だよ。ナースが来るから待っててね。」

え。造影剤!?! そんなこと誰も言ってなかったぞ...
すばやくアイフォンを取り出しググてみる。

造影剤で吐き気、吐いた、気分が悪い、痛いと書いてあった
嘘でしょ、嘘でしょ。誰も造影剤のこと言ってあかったよぉーーーー

ビクビクしてるところナースに名前を呼ばれた。

ガウンに着替え、ロッカーに荷物を入れたら造影剤を入れる点滴装置を手に刺された。

サンプル写真


私より先に待っていたおばさんがMRIの部屋へ入っていった...
あ。地獄に呼ばれたな。次は私の番か...

ぶるぶるぶる

技師 「Melody。こちらの部屋です。」

 「え!こんなに明るいの? もっと真っ暗かと思っていた。しかもトンネルの穴小さくない?私入るのか?!」

技師 「大丈夫ですよー。入りますよー。では寝転んでね。」

腕、お腹すべてをベルトで止められる。全く身動きできない。

やややばい、なんか気分が悪いような... 世界仰天ニュースで少女が誘拐され洗脳されて逃げ出した事件のことを思い出し、彼女もこんな怖い気分だったんだろうかと考えていた。いやいや、こんなもんじゃないはずだ。
37歳のおばさんよ、何を言っているんだ。しっかりしろMelody。

技師 「MRIは工事現場のように大きな音がするので耳栓します。その上からヘッドフォンをして音楽を流します。指1本も動かしたらダメですよ。45分くらいで終わりますからね。右手にブザーを渡すから気分が悪くなったら押してね、そしたら中止するからね。では点滴開始します。」

見えると怖いから目の上にタオルか何かのせて隠して下さいとお願いした。

ガガガガガーーっ 多分ベッドが上に上がり、トンネルの中へ入っていくような音がした。

オルゴールと木琴、鉄琴のトロピカルな雰囲気の音楽が流れてきた。
あーできれば自分の好きな音楽がよかったと思った。

ガタンゴトン、ビーーービーーと音がする。
昔のファクシミリ時代のFAXを送信するような音などがした。

開始5分 やばい。なんか気分が悪いかもしれない。どうしよう。
ブザー押そうかな... 開始5分じゃ恥ずかしいぞ、根性なしだと思われるぞ。少し我慢してみよう。

さらに5分、なんかクラクラする。吐き気がするような...
いかんいかん愛犬のことを考えよう。バケーションのことなども考えてみたりするもまぎれない...

ブザーはいつだって押せるぞMelody。今押すか10分後に押すか、結果は一緒のことだ、じゃ10分我慢してみよう。の繰り返し40分くらい経ったと思われる頃...

技師 「あと10分くらいで終わりますよ。上手ですよ。このまま頑張ってね。」

10分後無事に終了。造影剤で痛い、気分が悪いこともなかった。いたって普通。むしろ達成感だ!
技師がリンゴジュースをくれて、飲みながら仕事へ戻った。

MRIの結果を持って先生に会う日は明後日の8月28日(月曜日)だ。