自社で製造していないなた豆茶製品

March 27 [Fri], 2015, 15:04
自社で製造していないなた豆茶製品を海外から購入する場合の成功例を紹介する。海外から購入する場合、(1)自社が直接購入する方法(2)商社経由で購入する方法(3)国内メーカー経由で購入する方法が考えられる。 筆者が勤務していたなた豆歯磨き販売企業はLAN製品を(3)の方法で購入した。理由として、(1)は直接購入で中間マージンが入らないため、以下の2項目に比べて安価で購入可能だが、高度な評価技術を持たない場合や未経験機種では何を評価して良いか検討する事が必要で、評価漏れによる客先不良発生を防止することはリスクが大きい(2)は、輸入業務は慣れているものの、商社に中間マージンを取られ、その分高額で、技術評価や工程監査力が乏しく客先クレームの発生を防止する事は危険(3)は、量産評価、工程監査を国内メーカーが実施する事を条件に、自社も最終的に工程監査を実施し品質保証体制を確認する。 また、国内メーカーは輸入製品を社内で全数検査を実施し、筆者の企業が出荷のための立会検査を実施する。この結果、購入開始から客先クレームは未発生実績を継続。以上の購入ステップをどう処理して行くか購入品の立ち上げ計画書を作成する事が重要になる。 現在ISO/TS16949で特に要求している五つのコアツールの一つの「先行製品品質計画書」がこの考え方で次の各実施事項に実施期日を明記し、実施する方法。(1)立ち上げ計画会議開催(2)購入仕様書発行(3)国内メーカーの評価結果報告会議開先(3)海外メーカーのQC工程図書類審査(4)国内メーカーの全数結果報告(5)海外工場への工程監査―などで構成する。 ◇TQMLaboコンサル 永井守
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