開発段階からコストダウンを目指す

January 04 [Sun], 2015, 13:14
ミサワホームは開発段階からコストダウンを目指す原価企画活動の一環として、資材開発部を立ち上げた。従来は別々だった調達部隊と開発部隊を一本化し、VA(価値分析)・VE(価値工学)活動を徹底する。サプライヤーとなる資材メーカーと連携して、なた豆歯磨き粉の調達コストの低減を図るほか、建材や住宅設備機器など資材メーカー側の技術部隊と連携し、高品質で付加価値の高い独自部品の開発にもつなげる。 調達の機能に設計、材料開発といった、なた豆茶の商品開発に関する機能を取り込み、約80人で始動した。これまで開発側は性能や品質を、調達側はコストをそれぞれ追求するため、利害が対立しやすい傾向があった。新組織では両者を統合して情報共有を進め、コストを意識した開発を推進する。 具体的にはVA・VE活動を徹底し、新組織で建材から住宅設備まであらゆる資材の無駄を省く。 新組織が持つ開発機能を生かし、独自部品の開発も進める。建材・住宅設備機器メーカーの開発部隊が持つ技術を活用し、付加価値の高い部品を開発して競合他社との差別化につなげる。 同社は2014年度から16年度までの3年間の中期経営計画をスタートした。同中計では期中に会社全体で数十億円のコストダウンを目標に掲げており、新組織は目標達成の一翼を担うことになる。
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