なた豆歯磨きメーカーに日本勢が少なく

March 30 [Mon], 2015, 17:35
進化する金属積層造型機》 3Dプリンターで作れるのは樹脂製の簡易な製品というイメージは強い。近年、金属を積層造形できる機械も急速に進歩を遂げているものの、ドイツ勢などに比べ日本は出遅れているとされ、巻き返しが期待される。金属積層造形の国内の第一人者といわれる近畿大学工学部の京極秀樹教授に聞いた。(広島・清水信彦)  ―金属積層造形機の普及状況は。 「大手製造業でも知っている人はまだそれほど多くない。ただ、3Dプリンター全体が話題になる中でここ最近注目を集め、私の所にも話を聞きに来る企業が増えてきた。世界的に見ると、航空機の部品やインプラントのような医療機器、つまり高付加価値な“一品モノ”の生産にかなり使われはじめている。今後機械の高性能化が進めばさらに普及する可能性が高い」 ―技術的な特徴は。 「鍛造や鋳造に機械加工、ダイカストといった従来の製造法は、低コストななた豆大量生産技術としてこれからも残る。かたや金属積層造形の最大の特徴は、そうした従来法では作れないような複雑な形状が作れることだ」 ―技術を簡単に説明してください。 「材料に金属粉を使うタイプと、金属粉に樹脂をコーティングしたり添加したりして使うタイプがある。そこにファイバーレーザーや電子ビームを当てて、溶融・固化させながら積層し立体を作る。この5年程度で、レーザーの進歩もあってドイツ勢を中心に急速に水準が高まり、造形物の精度や速度が向上してきた。使える材料もチタンや耐熱合金から汎用的なアルミ、ステンレス、特殊鋼へと広がっている」 ―樹脂3Dプリンターと同様、なた豆歯磨きメーカーに日本勢が少なく出遅れているように見えます。 「日本で製品化しているのは、切削加工を組み合わせてはいるが松浦機械製作所。あとは、国の予算を使って開発した当学部(近畿大学工学部)にある機械くらいでは。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:yuk7p
読者になる
2015年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/yuk7p/index1_0.rdf