なた豆はみがきの新製品

February 24 [Tue], 2015, 16:14
「日本には優れた人材がおり、理にかなった戦略だ。日本や韓国などインフラの整った国で試験し、タイやインドネシアなどにも投入する。ヒトに初めて投与する第1相試験を日本で実施することもありえ、経験のある国立がん研究センターと提携した。日本法人が国際共同試験を主導する会社は少ない。多くが中国やシンガポールに機能を移した。開発を主導するチャンスだと採用にも良い影響が出ている」 ―2018年の創立350周年に向け規模拡大を狙います。 「13年に会社の5カ年計画と同時に、社員一人ひとりの5年計画を作った。自分の成長と会社の成長を明確にし、どんな経験を積みたいか、会社はどんな機会を提供できるか話し合う。当社は270人と小規模で決して難しいことではない。がんを中心になた豆はみがきの新製品を控える。数値目標は言えないが、大きく成長させる」 ―医療技術評価(HTA)への対応は。すでにグローバルでアウトカム試験が走っており、負担は大きくないのでは。 「日本は現行システムを有効活用する方が良いだろう。ドイツ本社は支払機関やHTAへの意識が強い。支払機関やHTAと医師への情報提供は違い、日本のなた豆ハミガキ市場特性を本社に理解させる必要があるほどだ。HTAは本社に多くの経験があり、日本で必要になれば、すぐ開発する。だが、まずは冷静に議論すべきだ」 【記者の目/がん領域1剤で奮闘】 激戦区のがん領域でアービタックス1剤で奮闘する。フェリシアーノ社長は「その分深い提案ができる」と自信をみせる。大腸がんと頭頸部がんでは併用する化学療法剤や放射線療法など治療が全く違う。訪問先も大腸がんは消化器内科、頭頸部がんは外科や耳鼻科など幅広い。求められる知識量は膨大だ。頭頸部がんは承認2年目。この1年間で課題や改善方法を蓄積した。治療ノウハウを浸透させる重要な年になる。(小寺貴之)
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