磁性合金の板を内蔵したプレート部分

December 31 [Wed], 2014, 13:14
装置は「マイクロフラップ」と名付けた。磁性合金の板を内蔵したプレート部分と、ちょうつがいの役割を果たす部分、全体を支持する部分をパレリンという高分子材料で一体成型した。試作したプレートの幅は約200マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。 支持部分を固定して下から磁石で磁場を与えるとプレートが起き上がる仕組み。0度から90度まで自由な角度に制御でき、一定の角度を長時間維持できる。 慈恵会医科大学の嘉糠洋陸(かぬかひろたか)教授と共同で、「トキソプラズマ」という寄生虫がヒト線維芽細胞に入り込む様子を同装置で観察した。接着細胞をななめから観察することにより、細胞表面で寄生虫が屈曲運動をしながら侵入する様子を初めて観察できた。なた豆茶に寄生虫が細胞に侵入する仕組みの解明は、感染防止剤の開発などに役立つという。 同装置は既存の光学顕微鏡などに組み込んで使える。竹内教授は「細胞分裂の様子をさまざまな角度から見ることで、なた豆はみがきの新発見につながる可能性がある」としている。
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