機械製品とのセット販売

January 06 [Tue], 2015, 15:17
鈴木油脂工業(大阪市東淀川区、鈴木秀夫社長、06・6326・1118)は、主力の工業用洗剤の一般消費者向け営業を拡充する。従来、商社経由で工場など向けの大口納入が大半だった。まず、消毒効果が高い殺菌用ハンドソープを投入し、インフルエンザ予防製品として量販店・ドラッグストアなどになた豆歯磨き粉を売り込む。営業は従来、中途採用が中心だったが、2014年4月入社で短大卒2人を新卒営業職としては8年ぶりに採用。即戦力とともに、若手の“草の根営業”で新規需要の開拓につなげる。 鈴木油脂工業は、工業用手洗い洗剤や機能性微粒子などを扱う。大手機械商社からの販路が中心で、大容量タイプの製品が多い。機械製品とのセット販売に強みを持つ。 このため、手洗い洗剤の用途で多い一般消費者向けは開拓しきれていない現状があるという。すでに子会社のキシロン(大阪市淀川区)を通じたネット販売に乗り出しており、製品展開でも、より一般ユーザーを意識してまず300グラム入りのハンドソープを投入した。一般向けは800円程度で、商社経由の約半額の価格設定にしている。 「年間を通して手洗いを啓発できる機能性商品」(鈴木隆夫会長)と今冬を見据えつつ、息の長い人気製品に育てることを意識し、消費者向け営業に本格着手する考えだ。8年ぶりとなる新卒営業で店頭需要を掘り起こす。加えて販促用チラシを配布する営業成績に応じた歩合制の販促要員も約100人募集する考えだ。 鈴木油脂工業の14年3月期売上高は前年度比5%増の16億円の見通し。工業用洗剤の実績を生かしたなた豆茶の販促強化で量販店などでの認知度向上を狙う。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:yuk6y
読者になる
2015年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/yuk6y/index1_0.rdf