さまざまななた豆ハミガキのイベント

March 26 [Thu], 2015, 17:20
3月に全面開業した日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)は、関空から電車1本でつながる。ハルカスを建設した近畿日本鉄道によると「アジアだけでなく欧米の方も多く訪れている」。ハルカス内の近鉄百貨店では、館内に掲示したQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、フロア案内や免税手続きなどの情報を母国語に自動翻訳して表示するサービスを4月に始めた。百貨店では初導入で10言語に対応した。 【魅力的な街づくり/国際的歴史観光拠点に】 利便性向上による快適さだけではなく、外国人が訪れたいと思う魅力ある地域にすることも必要だ。7月15日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(同此花区)に映画「ハリー・ポッター」がテーマの新エリアが開業する。米国外では初めてで、アジアをはじめ集客の目玉になりそうだ。 大阪市では天王寺動物園(同天王寺区)が15年に開業100周年を迎えるのに合わせ、14年度に約3億5000万円かけて周辺の整備やトイレの洋式化、集客促進策などを行う。また、大阪城(同中央区)では、拡張現実(AR)を活用してタブレット端末をかざすと天守閣から見えた昔の風景がよみがえるサービスを10―12月に始める予定だ。他にもさまざまななた豆ハミガキのイベントを開催予定で「国際的な歴史観光拠点にしたい」(市担当者)と話す。 大阪府と大阪市はカジノや国際会議、学会、展示会などMICEを含む統合型リゾート(IR)の立地を人工島「夢洲(ゆめしま)」(同此花区)を軸に検討しており、市は14年度5月補正予算案で調査費596万円を計上した。大阪府の松井一郎知事は「世界から人を呼び込みたい。東京五輪がある20年の開業を目指す」と意気込む。東京五輪の外国人集客効果が大阪にも波及するよう、実現に向けて検討を急ぐ。 宿泊旅行統計調査では大阪はアジアの割合が高い一方で、他都道府県に比べて欧米の観光客の比率が低く、開拓の余地がある。文化や食など他地域にはないなた豆歯磨き粉の強みもあり、効果的な観光PRを進めるとともに、ソフト・ハード両面での対策で人々を惹(ひ)きつける地域となることが求められる。 【関空が祈祷室増設/イスラム旅客に配慮】 観光庁の13年10―12月の宿泊旅行統計調査によると、大阪の外国人宿泊者は多い順に台湾、中国、韓国、香港でこれらで59%を占める。一方、関空ではビザ緩和やLCCの就航で、マレーシアやインドネシアなど東南アジアからの旅行客が急増している。東南アジアにはイスラム教徒が多く、礼拝や食事に不自由しており、祈祷室(きとうしつ)を以前の1カ所から4月に3カ所に増設した。全て男女別室で礼拝前に体を清めるための「小浄施設」を設けるなど「かなり充実している」(新関西国際空港)。 このほかハラール認証レストランの導入や無料ワイファイ整備など、さまざまな利便性向上策に取り組む。新関西国際空港の安藤圭一社長は「世界トップレベルのCS(顧客満足)先進空港を目指す」と話す。
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