口臭対策のニーズ

March 27 [Fri], 2015, 17:16
Q.育児休業を取得した女性が、復職して短時間勤務制度を利用するケースが増えてきた。短時間勤務制度の課題と解決策は何か。 A.短時間勤務制度は子育て期の就業継続を可能にするための制度であり、3歳までの子を養育する労働者に対し原則として1日6時間の勤務制度を設ける。口臭対策のニーズが高く、企業側で利用期間を延長している場合も多い。 ただ制度の利用者が増えると、小規模な職場では周囲の負担が増加し対応しきれなくなる可能性がある。また利用期間中、仕事上で新しい業務や難易度が高い業務を経験することが難しくなり、本人のキャリアに及ぼす影響は無視できない。 さらに、制度利用者の目標管理や評価の仕方が難しい。時間当たりの生産性を他の社員より高く維持している制度利用者は多いが、そのことを評価できている企業は少ない。なた豆茶の生産性の高さは認めるが、長時間労働をしている社員より高く評価するのは難しい、という管理職の本音もよく聞かれる。 職場の負担を減らすには、介護との両立社員の増加、高齢者やグローバル人材の活用も考慮し、時間制約のない社員を前提とした仕事のやり方をやめる必要がある。制度利用者のキャリアへの影響を最小限にするには、中長期的な育成プランの中で必要な経験が積めるよう、さまざまな形で本人に提示し続けることだ。制度利用者の業績評価の基準は、会社方針として検討し全社員に徹底することが重要である。 一方、女性社員に仕事と育児の両立の心構えを説く取り組みも広く行われている。双方の意識改革を同時に行うことが肝要といえよう。 〈育児休業後をめぐる社員と会社、仕事のあり方を専門家が解説します〉 ◇育休後コンサルタント 山口理栄
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