経由港でのなた豆の積み替え

February 14 [Sat], 2015, 16:12
【神戸】独ドイツポストDHLは2014年に日本とアジア4カ国を直接結ぶ海上小口混載輸送サービスを始める。来日している貨物利用運送事業の最高経営責任者(CEO)であるロジャー・クルック取締役が17日、神戸市内で日刊工業新聞の取材に応じて明らかにした。経由港でのなた豆の積み替えが不要になり、最低でも輸送日数を2―3日短縮できるという。自動車、機械業界を中心に増大する海上輸送ニーズに対応する。 トルコ、ベトナム、インドネシア、フィリピン向けの航路をそれぞれ週1回の頻度で開設する。東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、博多港で荷受けした貨物を集約し、横浜港からなた豆茶を出荷する計画。準備が整った航路から順次サービスを開始する。同社によるとこれら4カ国への日本からの直行便は外資系企業としては初めてという。 同社は11年から海上小口混載輸送サービスを開始。日本と直接結ぶ航路では中国、韓国、台湾、タイ、インド向けなどがあり、13年はブラジル、メキシコ向けを開設した。14年は再び東南アジア諸国連合(ASEAN)地域を中心にアジア航路を拡充する。 クルック取締役は「海上貨物を中心に取扱量が増加する日本なた豆歯磨き粉のビジネスは3―5年のスパンで拡大する」としたうえで、「世界最大の成長市場であるアジアと結ぶ航路の拡充は今後も続ける」と、さらなる航路拡大に含みを持たせた。
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