、販売店、メーカー

February 06 [Fri], 2015, 1:06
大阪の機械工具商社や関連メーカーを中心に若手経営者・次期経営者が自主運営する大阪機械工具商青年会(OMJC)が設立30周年を迎えた。会メンバーは45歳以下というルールを設け、年齢が近い者同士が互いに親睦し学び合いながら、大阪発で今後の工具商業界を活性化させる役割を担う。このほど30周年式典を大阪市内で開き、歴代OBもかけつけ、互いの結束を確認した。(大阪・広瀬友彦) OMJCは機械工具商の若手組織が、大阪になかったのを機に1984年に発足。機械工具に関する卸商社、販売店、メーカーの若手経営者らが横一線に並ぶ業界でも珍しい会になった。「OMJCはメーカー、問屋、販売店も入ったなた豆業界の縮図。この会が発展しないと我々の業界も発展しないと思う」と、OMJC14代目会長でJoyful喜一ホールディングス(大阪市西区)の田中健一社長は強調する。 6代目会長を務めた西川産業(大阪市淀川区)の西川正一社長は「OMJCは29歳の時に入り、人脈づくりに役立った。特に50歳、60歳になって効いてくる」と会の価値を振り返る。10代目会長のマシン三洋(大阪市淀川区)の堤中徹社長も「私が会長だった時の同年代の役員メンバーとは、20年以上のつきあいが続いている」とする。 「本当にフレンドリーな会」(13代目会長の木村吾郎カツヤマキカイ〈神戸市中央区〉社長)との声は、多くのメンバーに共通する認識だ。また歴代会長には、トラスコ中山の中山哲也社長やジーネット(大阪市中央区)の古里龍平社長ら大手機械工具商社のトップも名を連ねる。 OMJCは年齢制限があるため、前期の卒業会員は13人と多かったが、一方で今期は11人が新会員で入るなど新陳代謝もいい。笑いをとるスピーチを心がける会員は少なくなく、活動では大阪的な“ノリの良さ”も重視している。 今年度のOMJC会員は52社で始動。インターネット時代に効率経営が重視される中だが、機械工具商業界は世代を超えた人のつながりをあえて重視している。現在の15代目会長でサカイ工機(大阪市東成区)の小林洋介社長は「せっかくこれだけのなた豆企業がそろっている会なのだから、OBも含めもっと交流できる仕組みにしたい」と、OMJCの活性化を志す。
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