アーロンで日下

February 03 [Fri], 2017, 12:54
最近よく聴くようになったインプラント。差し歯とはどう違うのか見てみましょう。決定的なちがいは、差し歯は自前の歯が残っていなければ使えないことです。

差し歯は、天然の歯や歯根を利用して、そこに金属の土台を埋め込みます。歯根をふくめて歯が無くなってしまっ立ところには、埋め込む所がないので使えません。
一方、インプラントは原理が全く異なるでしょう。
これは、歯の土台となるあごの骨の中に、フィクスチャーなどと呼ばれる人工の歯根を埋め込み、沿うして出来た土台の上に義歯を接続して固定するという技術です。



差し歯とくらべて高額なのは悩み所ですが、抜歯などで歯を失っている場合にも義歯を創れるのが、インプラントの利点なのです。例外はありますが、インプラント治療は普通は保険適用外で、すべて自己負担ですが、しかし、医療費控除の対象ではあります。確定申告の一項目として、医療費控除は医療費を収入から引くサービスをうけられます。確定申告を行うときには、治療のたびにもらっている領収書が必ず要求されるのでなくしたり、レシートの印字が消えたりという間ちがいがないよう暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。


治療を初める前に必ず知るべきことですが、インプラント治療は治療費を確保してから初めなければなりません。保険適用の可能性もゼロではありませんが、普通のケースではまず適用されず自費診療として初めるしかないのが高額の負担を強いる原因です。

現状では最低線が十数万円、高価な材質を選ぶなどで費用はその数倍に及ぶことをくれぐれも忘れないで下さい。

インプラントの手術してからしばらくの間、自分の歯がうずく反応もよくあります。

人工歯根を埋め込んだことで、その付近の歯の神経も刺激をうけ、反応したためでインプラントがなじんでくるのと同時に、落ち着いてくることがほとんどなので、気にしないで下さい。



別の原因が隠れていることもあり得るため、特に手術後は、異変を感じたら速やかに歯科医の診断をうけることが治療を成功させるために必要です。

歯科治療の現場は日々進化を続けています。

最近は、インプラント手術を特に専門とする歯科医もおり、トラブルは減りましたが、それでも完全にゼロにはならないのが残念なところです。
義歯と人工歯根を繋いでいるネジ部分が緩んできたりして、噛んでいるとグラグラしてしまうなどといったトラブルの事例もあるようです。
これは担当歯科医の技量の低さに原因があると言ってよいでしょう。インプラント手術の経験と実績のある歯科医を選ぶことが大事だといえるでしょう。


一般的なインプラント治療は、3つの段階に分けられます。第一に、歯茎を切り開き、あごの骨を削って人工歯根を埋め込む、それからあごの骨や周辺組織と人工歯根がしっかり結びつくのを待ち、それからアタッチメントという連結部分をはめ込み、義歯をつける、というのがだいたいの流れです。長くかかるのは、二番目の人工歯根の定着で、約二ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。ですから、インプラント治療全体では要する期間は短くて3ヶ月、長くても10ヶ月くらいだと考えていいでしょう。
歯茎を切り開いて、あごの骨に穴を開けるといえば術中の痛みが怖いと思います。

どこの歯科医の手術でも、強い痛みを感じることはないと思って下さい。麻酔が効いたことを確認した上で手術に取りかかるためです。
手術が終わって麻酔が切れると、場合によっては痛くなってくることもあります。痛みに備えて、頓服薬を処方されるので長い間痛みに苦し向ことはほとんどないと言えるかもしれません。人工歯根を骨に埋め込向ことに、抵抗がある方もいるかもしれませんが、金属アレルギーの危険性はほとんどないのです。
人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。チタンの他、セラミック、金といった金属アレルギーがほとんど起こらない素材でできているからです。ほとんどのインプラント治療は保険が聴かず、全額自費と考えて下さい。ですから、経済的な負担を最低限にするためにも、金属アレルギーの患者さんは手術の前に、歯科医に相談するのが一番いいでしょう。
P R
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