
『
Mr.インクレディブル』観てきました。劇場で観るピクサー映画は、モンスターズインクに続いて二作目。
ニモの感想のときにも書きましたが、いい加減バグズライフも観なくちゃ!バグズライフは、某のパレードやショウによって、妙な先入観を植えつけられている気がします。特にキャラクター観が。
閑話休題。
さてさて、今作ですが、ピクサー作品の中ではトイストーリーの次くらいに好きかも。
ニモは、ドリーとマーリンの噛み合わない会話ややりとりにイライラしつつも、旅の過程を楽しむ、って感じだったと思うんですけど、インクレディブルはホントに直球のヒーロー物で、フラストレーション発散できまくりです。あ、「ここにこんな繋がりあんのかよー!!」みたいなのはありますが、とっても分かりやすいのね。こういう系統のほうが、自分にはあってるのかしらー、とか思ったり。細かいアメリカギャグとかが分かりづらかったってのもありますけどね、ニモは。言語の壁でしょうか。(あと、ディフォルメされた魚の顔に慣れなかったか。)
んで、キャラクターは、トイストーリーから考えると、人間を描くことの進化度合に驚きました。今までの作品のように、人形っぽさがなくなって、CGで表現できる漫画的な部分が強調されたのが良かったよ。良い意味で2Dアニメっぽく観られるのが凄いなー。あ、家族の能力は、アメリカンコミックの『ファンタスティック・フォー』っぽい感じでありますが、狙ってやってる部分なんですかねー。曲とかもパロディっぽさ満点ですし。
世界観的にも広がりがある分、安易に(ピクサー抜きの)続編を作ってくれるなよ、と思いますが、出るんでしょうねぇ、うーん。短編アニメは向こうの伝統っぽい部分もあるし、あのチープさが味になってるところもあるので、一概に否定はできないんですけど、本気でやってコケてる長編続編は痛いですからねぇ。
あー、ちょっと暗めの話題で終わります。あ、再来年夏に公開予定の「Cars」の予告も観ましたが、なんか面白さ未知数すぎでした、ドキドキ。